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[登山] 岐阜県 夏の猪臥山登山 [登山]

 今回は、今年の三月にも登った岐阜県高山市の「猪臥山(いぶしやま/いぶせやま)」に夏道(ノーマルコース)で登ってきました。 これで4回目となる猪臥山ですが、雪のない時期に登るのは登山と言えるものでは初めてでした。 期待通り周りは雲海に包まれ、その上に白山や北アルプス・木曽御嶽山などが望め、短いながらも充実した登山となりました。

関連リンク
 2011年02月19日 大展望の猪臥山周回登山
 2019年03月02日 飛騨 池本から残雪の猪臥山へ

猪臥山山頂からパノラマ(北側)
北側のパノラマ


岐阜県
夏の猪臥山登山

日付
2019年08月11日(日)
天気 晴れ
山域 飛騨山地
場所 岐阜県高山市清見町二本木
距離
10.8km
累積標高 +902m -902m
時間
04時間05分
人数 単独
撮影枚数
0000枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0394枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0121枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ
雲海
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから推測)
05:30 1021m 0.0km 猪臥山登山口 出発
05:40 (00:10) 1120m 0.4km 尾根合流
06:50 (01:10) 1456m 3.4km 1456m(展望地) 10分休憩
07:25 (00:35) 1518.8m 4.4km 猪臥山山頂 休憩
07:40 (00:15) 1518.8m 4.4km 猪臥山山頂 出発
08:10 (00:30) 1478m 5.7km 展望台ピーク
08:30 (00:20) 1473m 6.6km 電波塔(林道出合)
08:45 (00:15) 1409m 7.5km 林道登山口分岐
09:25 (00:40) 1057m 9.8km 沢沿登山口
09:30 (00:05) 1910m 10.2km 県道出合
09:35 (00:05) 1021m 10.8km 猪臥山登山口  到着

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実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20190811_map.jpg

写真リンク

 夏風邪が長引き喉の調子が中々よくなりません。 それに加えて、三連休・お盆・日曜日は山の日というのが重なり、メジャーな山は人でいっぱいとなっていることが予想できます。
 そこで軽めの山を目指しますが、外界は相変わらずの高温の予想なので、少しでも高い山を目指します。 そこで今年の3月頭にも登った「猪臥山」へ夏道の通常コースで周回することにしました。

 今回も前日に姉の自宅へ向かい、久しぶりに涼しくグッスリ眠ることが出来ました。(朝方は寒かったです…) 5時前には起床し、軽く朝食を済まして出発します。 登山口までは車で20分と掛からず、5時半前には到着しました。

猪臥山散策道入口
猪臥山散策道入口

 到着時には周りはガスに覆われていましたが、空は次第に明るくなってきており、展望は期待できそうです。 昼前には下山予定なので、最低限の装備で出発しました。

猪臥山トンネルへの道
猪臥山トンネルへの道

猪臥山散策道マップ(時計回りで)
猪臥山散策道マップ(時計回りで)

 登山口に入ると、周りはブナなどの天然林で、気持ちの良い登りとなりました。

ブナ林の中を進む
ブナ林の中を進む

まずは左へ
まずは左へ

 暫くは尾根に向かって、2回ほど折れて登っていきます。 一旦下りとなり、鞍部から登っていくと地図に破線路のある西尾根に合流しました。

右に折れ小尾根沿いを進む
右に折れ小尾根沿いを進む

左に一旦下り、主尾根に乗る
左に一旦下り、主尾根に乗る

急登に
急登に

ここで西尾根と合流
ここで西尾根と合流

 ここからは、3月にも利用した1285mピークの奥まで長い尾根歩きとなります。 緩やかに下りそして登り返しとなると急登などの少ない緩斜面の尾根が続きました。

右に折れ尾根沿いに
右に折れ尾根沿いに

 黙々と登っていると、雲が切れて朝日が差し込み始めました。 日差しはありますがまだ気温は低めで、汗は思ったほど流れませんでした。

朝日が差し込みはじめ
朝日が差し込みはじめ

笹は刈られて歩きやすい
笹は刈られて歩きやすい

山頂まで3km
山頂まで3km

 1285mピークに到着すると、ここで気持ち左へ向かいます。 尾根沿いの笹などはしっかり刈られており、歩きやすい道が続きました。

1285mピーク
1285mピーク

 しばらくすると左手前に3月に歩いた尾根があるはずですが、笹に覆われとてもこの時期は歩こうとは思えません。

更に登る
更に登る

以前の分岐に到着(以前は直進したが藪)
以前の分岐に到着(以前は直進したが藪)

 そして更にひと上りで主稜線に合流しました。

傾斜が緩む
傾斜が緩む

主稜線に合流
主稜線に合流

 ここも左は以前歩いた道ですが、先程と同様草木に覆われていました。

西からの道は藪の中
西からの道は藪の中

 ここで右に折れると暫くは緩やかな下りとなります。

広い尾根を北東へ降りる
広い尾根を北東へ降りる

 ここも3月は雪に覆われ広い尾根でしたが、この時期その面影はありません…。

雰囲気のよい道に
雰囲気のよい道に

 この先から植林帯となり、何度が上下動を繰り返して少しずつ登っていくと、両側の笹が高くなってきました。 その間の刈られた道を進むと、前方に見覚えのあるピークに到着しました。

ピークを越え一旦下りに
ピークを越え一旦下りに

あと1.5km
あと1.5km

植林帯を通る
植林帯を通る

左右に高い笹
左右に高い笹

展望が見られだす
展望が見られだす

1456mピークへ
1456mピークへ

 ここが1456mピークで、白山の展望地となっています。 この日も白山は手にとるよう近くに見え、山頂の人影も確認出来ました。

1456mピークに到着
1456mピークに到着

白山方面の展望
白山方面の展望

白山アップ
白山アップ

川上岳(右奥)と位山(左奥)など
川上岳(右奥)と位山(左奥)など

 ここで初めての休憩としていきますが、この先日差しも強くなりそうなので、帽子とサングラスを付けていきます。 ここまで登ると山頂との標高差は僅かです。 しかし、冬とは違い木々に覆われ思ったよりも展望は限られます。

山頂へ進む
山頂へ進む

樹林や笹に覆われ展望は無し
樹林や笹に覆われ展望は無し

あと500m
あと500m

 灌木となると雪のある時期は上を飛び越えていた岩を迂回しながら進んでいくと、前方に山頂が見えてきました。

山頂が見えてきた
山頂が見えてきた

灌木の道に
灌木の道に

乗鞍岳(左)や木曽御嶽山(中央)も見えてきた
乗鞍岳(左)や木曽御嶽山(中央)も見えてきた

 そして出発から2時間弱で、猪臥山の山頂に到着しました。

山頂への最後の登り
山頂への最後の登り

奥に山頂標識
奥に山頂標識

山頂に到着(奥に北アルプス)
山頂に到着(奥に北アルプス)

 山頂からは今回も360度の展望で、夏場で水分が多いので仕方がありませんが、雲海の上に北アルプスなどが霞んで見えていました。

猪臥山山頂
猪臥山山頂

山頂の方位板
山頂の方位板

北側のパノラマ
北側のパノラマ

南側のパノラマ
南側のパノラマ

彦谷を見る
彦谷を見る

北アルプス方面
北アルプス方面

乗鞍岳と木曽御嶽山
乗鞍岳と木曽御嶽山

電波塔
電波塔

白山方面
白山方面

左から大笠山・三ヶ辻山・尾崎山・金剛堂山など
左から大笠山・三ヶ辻山・尾崎山・金剛堂山など

飛騨古川方面
飛騨古川方面

雲海に浮かぶ北アルプス
雲海に浮かぶ北アルプス

乗鞍岳アップ
乗鞍岳アップ

木曽御嶽山アップ
木曽御嶽山アップ

 山頂は誰もいませんし、周りにも人影は見当たりません。 しかし、近くから人声やエンジン音が聞こえており、北斜面を伺うと林道上部の駐車地に無線施設を簡易設置した車が止まっていました。

穂高連峰から薬師岳まで
穂高連峰から薬師岳まで

薬師岳から立山・剱岳まで
薬師岳から立山・剱岳まで

無線設備の車三台
無線設備の車三台

 一通り見渡した所で日を遮るものが無いので、山頂を後にしました。 まずは東の祠のあるピークへ降りていきます。

東の祠へ
東の祠へ

祠の様子
祠の様子

山の神
山の神

 ここで先程見た林道を左に見て、右に折れて東尾根を下っていきます。

NTT鉄塔へ
NTT鉄塔へ

灌木の道を降りる
灌木の道を降りる

一気に降りて
一気に降りて

 展望を見ながら降りていくと、樹林へと入っていきます。

こちらも笹は刈られている
こちらも笹は刈られている

 幹に山頂まで500mの標識を見た所で、右に谷沿いの道と分岐します。

ここで右に分岐
ここで右に分岐

分岐の様子
分岐の様子

 当初は、ここから下山予定でしたが、まだそれほど気温が高くなっていなかったので、電波塔を経由した周回コースで歩くことにしました。

樹林帯へ入り涼しく
樹林帯へ入り涼しく

 暫くは左に先程の林道と並行した道となりますが、鞍部からはピークへと登り返しとなりました。

左に林道が見える
左に林道が見える

この先登りに
この先登りに

黙々と登り
黙々と登り

 ピークまでは急な上りですが急ぐ必要はないので、黙々と登っていきます。 そしてピークに到着すると、展望所の標識があり奥へ細い道が分岐していました。

展望台は奥
展望台は奥

 そちらに入っていくと枝の隙間からわずかに北アルプスが望めます。

かろうじて北アルプスが見える
かろうじて北アルプスが見える

 分岐に戻り、南の道を進みます。

笹の道を進む
笹の道を進む

 ここも一旦下りとなり、その先は緩やかな上りとなります。

再度登りに
再度登りに

 傾斜が強まると前方に明るく切り開きが見えてきました。

電波塔への登り
電波塔への登り

傾斜が緩む
傾斜が緩む

 そこをゆっくり登って行くと唐突に広場へと出て、左手に電波塔が大きく見えています。

電波塔ピークに到着
電波塔ピークに到着

分岐標識は倒れ…
標識は倒れ…

 三方への分岐となっていますが、ここまで林道が通っています。 電波塔を見てから、この分岐まで戻り南に続く林道を暫く歩いていきました。

林道を南へ

林道を南へ

 途中、右手に真新しい電波塔なども建っています。

真新しい電波塔が
真新しい電波塔が

 強い日差しの中を歩いて行くと、右にガードレールが見えてきました。

日差しの中を歩く
日差しの中を歩く

長いガードレール(四段重ね)
長いガードレール(四段重ね)

 ここのガードレールは雪対策のためか4段重ねとなっていて、そこを越えることは出来ません。 暫くガードレース沿いに進み一旦切れますが、すぐに現れます。 そして左に大きくカーブしている所で、ガードレースの隙間に「登山口」と書かれていました。

登山道の続き(ガードレール間をくぐる)
登山道の続き(ガードレール間をくぐる)

 雪のある時期にも訪れていますが、その時は雪に埋もれて上を乗り越えています。 ガードーレールの隙間は人一人がくぐれる幅となっており、ここをくぐると登山道が続いていました。

くぐった先から
くぐった先から

また刈られた道に
また刈られた道に

 ここも草など刈られており、人の手が入っています。 コース地図に書かれていますが、この辺りには立派な巨木が点在していました。

こちらは立派な木が多く
こちらは立派な木が多く

枯木の倒木を避けて
枯木の倒木を避けて

 暫く降りると左が切れ、高山市街地などの展望を見ながら歩いていけます。

高山市街地方面
高山市街地方面

左が切れて
左が切れて

巨木
巨木

高山市と乗鞍岳
高山市と乗鞍岳

 この日の予定地図を車に忘れてきており、行ければと計画していた隣の「漆洞山」への分岐がわかりません。 多分ここだろうなと思った所には、山頂まで4kmの標識と迷い込まないようにロープが張られており、今回はパスして素直に登山道を歩いていきました。

ここが漆洞山への分岐か?
ここが漆洞山への分岐か?

 地図では近くまで林道が上がってきているようですが、雰囲気の良い道となりました。 また、途中まで下草が刈られていましたが気がつくと伸び放題となっていました…。

よい雰囲気の道に
よい雰囲気の道に

この辺りから刈られていない…
この辺りから刈られていない…

 一旦軽く登り返しますが、ピークの先は植林帯となっていました。

登り返す
登り返す

 ここまで南西の尾根を進んでいきますが、1190m辺りで西の小尾根を降りていきます。

右に植林帯
右に植林帯

尾根をまっすぐ

尾根をまっすぐ

 尾根を直進し少し降りると、左に矢印のついた標識が現れそれに従い左に降りていきました。

ここで左に折れ一気に降る
ここで左に折れ一気に降る

 下から沢の水音が聞こえてくると、呆気なく林道沿いの登山口に降りてきました。

沢沿いの道に降りる
沢沿いの道に降りる

林道に降りてきた(振り向いて)
林道に降りてきた(振り向いて)

 林道の左には沢があり、チョロチョロと音を立てながら水が流れていました。 その林道を降りていくと、左から広い林道と合流しました。

ここが入口
ここが入口

 ここがこちらがわの登山口となっていて、標識や簡易地図などがありました。

地図の道と違うような…
地図の道と違うような…

 車の通った跡のある林道を右に向かうと、車止めのゲートが見えてきました。

ゲートを越える
ゲートを越える

 ゲートの脇を通り抜けると、県道と出合います。

県道に出会う
県道に出会う

 ここを右に折れ暫く県道の舗装路を歩くと、朝出発した登山口の駐車地に無事到着しました。

車道を駐車場へ戻る
車道を駐車場へ戻る

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回予定】
 一週遅れとなっていますが、先週の日曜日に「恵那山」に登った時の記録を掲載します。


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