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[登山] 静岡県 小笠山ハイキング [登山]

 今回は、梅雨の晴れ間を狙い、静岡県掛川にある「小笠山(おがさやま)」へ登ってきました。 今まで登った山の中でもイチニを争う低山ですが、周囲は複雑な地形でそれなりに楽しめ、随所からの展望もよく静岡の山々を見ながら歩くことが出来ました。

六枚屏風の裂け目
中の様子

静岡県
小笠山ハイキング
日付
2019年06月08日(土)
天気 晴れ
山域 掛川
場所 静岡県掛川市下俣
距離
8.5km
累積標高 +505m -505m
時間 03時間00分
人数 単独
撮影枚数
0000枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0356枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0122枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(六枚屏風から奥は急登でC)
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころ 小笠神社、六枚屏風
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから推測)
07:40 88m 0.0km 富士見台霊園 出発
07:55 (00:15) 85m 1.0km 与左衛門池登山口
08:10 (00:15) 150m 1.9km 林道出合
08:20 (00:10) 213m 2.5km 犬戻り
08:35 (00:15) 236m 3.2km 六枚屏風分岐
08:45 (00:10)
170m
3.6km 六枚屏風
09:10 (00:25) 240m 4.1km 多聞神社
09:15 (00:05) 233m 4.4km 小笠神社(5分滞在)
09:40 (00:25) 264.8m 5.3km 小笠山付近
09:50 (00:10) 210m 6.1km 法多山分岐(犬戻り)
10:10 (00:20) 197m 6.9km 東経138展望台(10分滞在)
10:25 (00:15) 180m 7.3km 小笠山トンネル登山口
10:40 (00:15) 88m 8.5km 富士見台霊園 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20190608_map.jpg

写真リンク

 週末の土曜日の天気は当初は曇りや雨の予報でしたが、前日になり思ったよりもよい天気となりそうです。 とは言え、金曜日の雨が朝方まで残る予報で、午後も場所によっては雨の予報です。
 そこで朝から晴れの予報となっていた静岡県西部の山へ向かうことにしますが、梅雨時なので高い山は終日雲に覆われそうです。
 そこで掛川市の南に位置する「小笠山(おがさやま)」に登ることにします。 「小笠山」は、いわゆる低山で山域一帯でも標高300mを越えることはありません。 しかし、北と南で地質が異なり面白い?地形が見られるとの事で向かうことにしました。

 朝方まで雨が残ることを想定し、登山開始を8時前とし自宅を6時に出発しました。 東名高速を通り、掛川ICで下りますが、新東名ではなくこちらを走るのは久しぶりです。 1時間半ほどで掛川ICに到着し、ここかせ県道403号線のバイパス路で西方面に向かいます。 富士見台霊園の標識がある信号交差点で右折すると、左手に霊園が見えてきました。(下写真)

富士見台霊園

富士見台霊園

 広い駐車場に停めていきますが、思ったよりも良い天気となっています。(下写真)

梅雨の合間の青空に
梅雨の合間の青空に

 富士見台ということで、駐車場の奥に東屋があり展望が見られそうですが、帰りに見ていくことにします。 準備を整え、トイレに寄ってから出発しました。
 霊園横の道路から一本県道沿いの道へ入り、右に池を見ながら下りていきました。(下写真)

池沿いを進む
池沿いを進む

 池が切れると右に分岐が現れました。 分岐にはハイキングコースの地図があり、これから向かう道も確認出来ました。(下写真)

ここで右に折れる

ここで右に折れる

小笠山ハイキングコース
小笠山ハイキングコース

 右に折れアスファルトの道を歩いていくと、県道のトンネルをくぐります。(下写真)

県道のトンネルを抜ける
県道のトンネルを抜ける

 トンネルの抜けるた分岐に標識があり、右の与左衛門池方面へと向かいました。(下写真)

トンネル先で右に折れる
トンネル先で右に折れる

県道(右)沿いに奥へ
県道(右)沿いに奥へ

 県道沿いに登る道となり、左に曲がると前日の雨なので濁った「与左衛門池」が見えてきました。(下写真)

与左衛門池
与左衛門池

 池沿いに奥へ進むとチェーンが掛けられ車ではここまでのようです。(下写真)

チェーンを跨いで奥へ
チェーンを跨いで奥へ

 跨いで更に奥へ進むと左手に道が分岐しています。 よく見ると標識があり、ここが予定していたコースのぶん機で間違いありません。(下写真)

左に折れる
左に折れる

 ここで左に折れ、泥だらけの道を進んでいきます。(下写真)

右に登山口があるが気が付かず
右に登山口があるが気が付かず

 奥から水が流れており、それを気にしながら歩いていたので、右の登山口に気が付かずに奥へと入っていきました。 地図ではこの谷沿いに道があったようですが、最近伐採された跡がありますが、踏み跡は薄めでこちらでは無いことに気が付きます。(下写真)

掘れた谷(引き返す)
掘れた谷(引き返す)

 引き返すと入口付近にある登山口に気が付きますが、立入禁止となっていました。(下写真)

登山道入り口は立入禁止?
登山道入り口は立入禁止?

 道が悪いとかではなく、伐採作業の為に規制しているようなので、この時間はまだ大丈夫だろうと、自己責任で入っていきました。(下写真)

尾根に乗る
尾根に乗る

 すぐに明確な尾根道となり、左に植林を見ながら奥へ進みます。(下写真)

階段を登る
階段を登る

左下は先程の谷
左下は先程の谷

 海も近く低山と言うことも有り、周囲の下草はシダが多めでした。(下写真)

シダの多い道
シダの多い道

 通行止めの理由がよく分からないまま良い道を進んでいき、少し登り返した所で舗装路と出会いました。(下写真)

良い道が続く
良い道が続く

舗装路に出る
舗装路に出る

 林道に出ることは分かっていましたが、地図より手前で合流したようです。 左側が急斜面の上で展望がよく、前方に小笠山の山頂と思われるピークが見えて来ました。(下写真)

奥に見えるのは小笠山か?
奥に見えるのは小笠山か?

 舗装路を進んでいくとT字路となりますが、登山道はそのまま直進して尾根沿いに進むようです。(下写真)

林道出合
林道出合

尾根道に入る
尾根道に入る

 尾根へ登ると、遊歩道の整備された道となりました。 と言うのも、左右は切れ落ちて間違えて落ちると命はなさそうです。(下写真)

ここから左右は絶壁
ここから左右は絶壁

気持ちの良い道
気持ちの良い道

 ここまで登山者の姿は見ませんが、ここで一眼レフで望遠を付けたカメラを持った方とすれ違います。(バードウォッチング?) 切れ込んだ尾根の上を進んで行くと、程なく下山コースとの分岐に到着しました。(下写真)

左側は侵食されて切れ落ちて
左側は侵食されて切れ落ちて

法多山分岐(直進する)
法多山分岐(直進する)

 ここを直進し左に曲がると、地図に犬戻りと書かれていた所に到着しました。(下写真)

ここが犬戻りか?
ここが犬戻りか?

 名前の通りキレット状の切れた尾根ですが、その上に橋が掛けられ危険ではありません。(下写真)

両側絶壁だが、橋が掛けられ問題なく
両側絶壁だが、橋が掛けられ問題なく

 橋の上からの展望はよく、左に掛川市や静岡市方面がよく見えていました。(下写真)

展望よく1
展望よく1

展望よく2
展望よく2

下の様子・・・
下の様子・・・

 ここを渡ると左に折れて下る道となります。 途中で車道分岐があり、車道と並行した道となりました。(下写真)

右下へ
右下へ

車道分岐
車道分岐

右下に車道を見ながらトラバース
右下に車道を見ながらトラバース

 急登などはなく、山頂に向かって緩やかな上りとなりました。(下写真)

山頂が近づく
山頂が近づく

 前方に山頂と思われる急登が見えてきますが、その手前に六枚屏風との分岐があります。(下写真)

山頂手前に分岐(六枚屏風分岐)
山頂手前に分岐(六枚屏風分岐)

 予定通りここで左に折れ、山頂からの尾根と合流しました。(下写真)

左に折れる
左に折れる

 尾根は細尾根となりますが、道はうまく付けられておりロープもあり危険と言うわけではありません。(下写真)

細尾根に
細尾根に

唯一の危険箇所(切れ込んで)
唯一の危険箇所(切れ込んで)

 標高を落としながら下りていきますが、右下から沢の水音が聞こえだすと六枚屏風との分岐に到着しました。(下写真)

ずいぶん下へ
ずいぶん下へ

六枚屏風はここで右へ
六枚屏風はここで右へ

 右下に向かって下りていくと、装い道となり所々で崩れています。(下写真)

右に折れ返す
右に折れ返す

 使うことはありませんでしたがロープなども付いており、通常の登山をされる方であれば戸惑うこともありません。 沢に到着すると、前方にポッカリと横穴が見えてきて、中からは涼しい風が吹いてきていました。(下写真)

六枚屏風の入口
六枚屏風の入口

中の様子
中の様子

 見た写真では、涸れ沢を歩くものと思っていましたが、前日の雨の影響もあり沢は水量が多めでした。 穴の名がに入っていきますが、大人一人がなんとか通れる程度の巾しかありませんでした。(下写真)

上から雫が垂れて
上から雫が垂れて

 水が流れており、所々で水深が10cm以上はあります。 石や流木などを足がかりに奥へ進んでいきますが、奥に進むに連れて厳しくなっていきます。(下写真)

左右は上まで礫岩
左右は上まで礫岩

上を見る
上を見る

 水を避けながら進んでいきましたが、それも限界となります。 ここまで来て戻るのも嫌なので、靴を脱いで進むことにしました。(下写真)

石や倒木が詰まる
石や倒木が詰まる

 1mほどの段差を両側の出っ張りを利用して登っていくと、前方が明るくなってきました。 二股に分岐するところで左に登っていくと、六枚屏風を抜け通常の沢沿いの道となりました。(下写真)

無事抜けて
無事抜けて

下の穴が抜けてきた所
下の穴が抜けてきた所

 沢沿いに踏み跡は付いており、靴を履き直して奥へと向かいました。(下写真)

踏み跡を辿る
踏み跡を辿る

 ここまで来ると、両側は急斜面で進むしか無くなります。(下写真)

奥まで行くしか無く
奥まで行くしか無く

 2箇所ほど分岐がありますが、踏み跡のある広い沢を選んで進んでいくと、左手の崩れそうな木の根に赤テープが付いていました。(下写真)

分岐は左の広い方へ
分岐は左の広い方へ

ここは赤テープのある左へ
ここは赤テープのある左へ

 水は無くなり、急斜面となります。 ここにも踏み跡は薄く有り、木の幹には赤ペンキの跡も見えます。 手も使って登っていくと、山頂に近い登山道に合流しました。(下写真)

木にペンキマーク
木にペンキマーク

山頂からの道に合流(ほぼ山頂付近)
山頂からの道に合流(ほぼ山頂付近)

 山頂は帰路に寄ることにして、すぐ左手にある「多聞神社」へと向かいました。(下写真)

左に多聞神社
左に多聞神社

 左に白色の鳥居が見えると、そこが十字路の分岐となっていました。(下写真)

鳥居をくぐり小笠神社へ
鳥居をくぐり小笠神社へ

 たくさんの矢?が奉納された斜面を左に見て行くと、その先に「多聞神社」があります。(下写真)

矢が奉納され
矢が奉納され

多聞神社
多聞神社

多聞神社説明文
多聞神社説明文

 謂れの説明文を読み、小笠神社へ向かいました。 この辺りから道は広い参拝路風となり、数名の登山者の方とすれ違います。(下写真)

小笠山砦跡
小笠山砦跡

階段を下る
階段を下る

 階段を降りていくと前方に大きな建物が見えてきました。(下写真)

唐突に建物が
唐突に建物が

 トイレなどもあるようですが、これが小笠神社の社務所でした。 その横を通り抜けると視界が開け、ベンチ完備の展望所となっています。(下写真)

小笠神社の展望所
小笠神社の展望所

先程の建物は社務所
先程の建物は社務所

 日差しが強いのでここで休憩する気にはなれず、展望を見てから後ろの本殿に参拝していきました。(下写真)

小笠神社の展望1
小笠神社の展望1

小笠神社の展望2

小笠神社の展望2

 参拝後は、海手の景色を眺めていこうと散策していきました。(下写真)

小笠神社の展望3
小笠神社の展望3

 当初はここから展望の見られる採掘場まで向かう予定でしたが、下に見える採掘場がそれほどよい展望とも思えず、ここで引き返すことにします。(下写真)

すぐ下に採掘場
すぐ下に採掘場

 取り敢えずまだ行っていない山頂へ向かいますが、往路には気が付かなかった東側に分岐があります。(下写真)

分岐から展望所へ
分岐から展望所へ

 先を見ると展望所と思われる所で、「そういえばこの辺りにあったな」と思い出して登っていきました。 展望所からは東側180度の展望が広がっており、霞がなければ富士山も見えているはずです…。(下写真)

富士山は見えず(中央右に栗ヶ岳)
富士山は見えず(中央右に栗ヶ岳)

遠州灘方面
遠州灘方面

 展望書を後に多聞神社まで戻りますが、ここで道を間違えます。 左の道を進んでしまい、右上に見える山頂をトラバースしています。(下写真)

山頂へ

山頂へ

 しかし西の尾根に出会うと山頂への分岐があったので、それを一気に登っていきます。 山頂には三角点がありますが、展望が無いのはわかっていたので、それらを確認した所で早々に北尾根の下山路を降りていきました。(下写真)

山頂の様子(スルー)
山頂の様子(スルー)

北へ降りる
北へ降りる

 程なく往路に通った六枚屏風分岐に到着しました。(下写真)

六枚屏風分岐に
六枚屏風分岐に

 ここから暫くき往路も歩いたコースとなります。 犬返しで展望を見ていき、その先の法多山との分岐を左に向かいました。(下写真)

分岐で法多山へ向かう
分岐で法多山へ向かう

 暫くは下りとなりますが、その先で登り返しとなります。(下写真)

暫くは下りに
暫くは下りに

ここに来てキツイ上り
ここに来てキツイ上り

 急登を登り返しピークを通過すると右に分岐が現れます。(下写真)

右に分岐(法多山方面)
右に分岐(法多山方面)

 手前に標識があり右に法多山となっていますが、念のために現在位置と向かう方向を確認してから右に折れます。 先には211mピークがありますが、ここは右から巻いていきます。(下写真)

ピークは右から巻く
ピークは右から巻く

 右下は崖となっており注意が必要ですが、危険箇所と言うわけではありません。(下写真)

崖縁を進む
崖縁を進む

 ここに来て高低差の激しい道となりますが、標高が低いだけに大変というわけではありませんでした。(下写真)

再度登りに
再度登りに

 そして手持ちの地図にも「展望台」と記していたところに到着します。 右に「展望台」と書かれた標識もあり、そこへ入ると二人の登山者がいました。(下写真)

展望台分岐(右に)
展望台分岐(右に)

 入れ違いとなり、展望台に到着しました。 展望台と言っても台があるわけではなく、切開きとなっているだけです。 しかし、この日一番の展望地で、据え付けの山名盤には遠州灘から富士山や南アルプスなどが記載されています。(この日は遠くの山は見えませんでしたが…)(下写真)

山名盤
山名盤

展望台からのパノラマ
展望台からのパノラマ

北側の展望
北側の展望

富士山方面の展望
富士山方面の展望

東側(遠州灘)方面の展望
東側(遠州灘)方面の展望

展望台からも下山路
展望台からも下山路

 ここも日差しがつよく照りつけていて、日陰が無いので長いは出来ませんが、遠くの方の雲が徐々に薄れていたので暫く眺めていきました。 すると僅かですが、富士山のシルエットが望めます。(下写真)

中央に微かに富士山

中央に微かに富士山

 最後の展望を堪能した所で、先程のぶん機から更に西へ向かっていきました。(下写真)

尾根沿いに西へ
尾根沿いに西へ

降りていく
降りていく

 尾根を5分ほど歩くと左下に分岐があります。 GPSで現在位置を確認すると、ここが下山予定の道でした。(下写真)

トンネル下山口分岐(左へ)

トンネル下山口分岐(左へ)

 左に回り込むように降りていくと、下に車道が見えてきます。(下写真)

車道が見えてくる
車道が見えてくる

 車道に降りて登山口を確認していきます。(下写真)

登山口
登山口

 ここで左の小笠山トンネルをくぐり、駐車地までは車道歩きです。(下写真)

小笠山トンネル
小笠山トンネル

 炎天下の車道歩きですが、この日はまだそこまで暑くはなく汗だくにはなりません。(下写真)

最後は舗装路を歩く
最後は舗装路を歩く

 そして車に気をつけながら舗装路を降りていくと、10分ほどで県道の信号機が見えてきて、更に5分で霊園の駐車地に到着しました。(下写真)

県道が見えてくる
県道が見えてくる

 富士見台霊園の奥には東屋があるので、そこから富士山が見えないかとよっていきますが、まだ湿気が多いのか霞は取れず見えませんでした。(下写真)

富士見台霊園からの眺め
富士見台霊園からの眺め

【反省点】

 特にありませんでした。 近くにこの後に登れそうな手軽な山がなかったので、昼過ぎには帰宅しました。

【次回予定】
 今週末も余りよい天気予報ではありません。 それでも晴れ間の期待できる日曜日に、愛知県三河の山に登る予定です。(直前の予報で、天気のよい山域に行きます)


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