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[登山] 鈴鹿 へつじ隧道から西山・舐山・猪の鼻ガ岳周回 [登山]

 今回は、鈴鹿の山でまだ登っていない「猪の鼻ガ岳(いのはながたけ)」へ向かいました。 単純に鎌掛峠からの周回でも良いのですが、折角なので青土方面(へつじ隧道)から「西山」「砥山(とやま)」を含めた周回で計画しました。
 この日も良い天気となり、初夏の陽気で風が心地よく感じました。 景色はほとんど見られないと思っていましたが、「西山」や下山に利用した音羽谷川の西尾根からは展望が望め、新緑の中を気持ちよく歩くことが出来ました。

西山からの展望(左から綿向山・雨乞岳・御在所岳・鎌ヶ岳・サクラグチなど)
山頂からの展望(左から綿向山・雨乞岳・御在所岳・鎌ヶ岳・サクラグチなど)

鈴鹿
へつじ隧道から
西山・舐山・猪の鼻ガ岳周回
日付 2019年05月11日(土)
天気 晴れ
山域 鈴鹿
場所 滋賀県甲賀市土山町青土
距離
15.2km
累積標高 +1330m -1330m
時間 7時間10分
人数 単独
撮影枚数
0000枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0606枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0077枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(へつじ隧道から暫くは岩稜帯でC)
展望
(A:良い~E:なし)
C
見どころ 岩稜帯、西山からの展望
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから推測)
05:55 265m 0.0km 音羽谷林道入口 出発
06:00 (00:05) 310m 0.3km へつじ隧道上
06:40 (00:40) 419m 1.1km 419nピーク付近
07:25 (00:45) 574m 2.7km 577nピーク付近
08:35 (01:10) 721.8m 5.0km 西山 (5分休憩)
09:15 (00:40) 630m 6.5km 丸茅山付近
09:45 (00:30) 585m 7.9km 舐山付近
10:10 (00:25) 508.1m 9.4km 猪の鼻ガ岳
10:50 (00:40) 615m 11.0km 舐山(分岐)
11:15 (00:15) 526m 11.8km 526mピーク 昼食休憩
11:40 (00:25) 526m 11.9km 526mピーク 出発
12:30 (00:50) 364m 13.6km 峠分岐(飯盛山南東)
13:00 (00:30) 276m 14.9km 林道出合
13:05 (00:05) 265m 15.2km
音羽谷林道入口 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20190511_map.jpg

写真リンク

 「猪の鼻ガ岳」は、今年の十二支の山という事もあって、年始から登る予定で考えていましたが、1月からこれまでタイミングが合わず延び延びとなっていました。
 また、シャクナゲの季節にと取っていたのですが、混むだろうと敬遠したこともあります。 そこでシャクナゲは諦め?て、南の土山町青土(つちやまちょうおおづち)から周回で巡ることにしました。

 地図を見ていると、音羽谷川の東の尾根が面白そうなので、そこから登ることを計画します。 下山は反時計回りで巡るため、おのずと音羽谷川の西尾根の林道となります。 この林道入口に駐車余地があるのをストリートビューで確認し、そこを目指して行きます。 自宅から高速利用で1時間程度の予定で、4時半過ぎには出発しました。

 新名神を通り、予定通り5時半過ぎには「甲賀土山IC」に到着し、一般道を北上し国道1号線で右折します。 次の信号のある交差点で左へ曲がり、るりこう園を通り過ぎ奥へと入っていきました。
 民家が無くなると予定の林道入口が見えてきました。(下写真)

林道入口に駐車
林道入口に駐車

 左の駐車余地に停めて、出発の準備をしていきます。 音羽谷橋を渡ると、左手に導水管が見えてきました。(下写真)

音羽谷橋を渡る
音羽谷橋を渡る

導水管を乗り越える(右奥がへつじ隧道)
導水管を乗り越える(右奥がへつじ隧道)

 その奥に短いトンネルが見えていますが、ここが「へつじ隧道」です。 導水管に登り、ここを越えて植林帯へと入っていきました。(下写真)

植林の斜面を上へ
植林の斜面を上へ

 当初はここから斜面を適当に登る予定でしたが、以外にもよい道が奥へと続いており、そのまま右折して尾根へと延びていました。(下写真)

よい道が上まで続く
よい道が上まで続く

 難なく尾根に到着すると、右手に大きな岩があり、何やら祀られています。(下写真)

尾根に到着
尾根に到着

へつじ隧道の上に
へつじ隧道の上に

石像が祀られ
石像が祀られ

 小さな石仏が岩のくり抜かれた部分に祀られており、その横からは集落が見下ろせます。(下写真)

へつじ隧道上からの展望
へつじ隧道上からの展望

 ここまでの良い道は、この石仏を拝むためのものかも知れません。 しかし、反対の岩尾根にもハッキリした踏み跡が続いており、道が有るかと不安でしたが、その心配はなさそうです。(下写真)

岩尾根を進む
岩尾根を進む

 岩尾根は花崗岩で出来ており、脆い半面グリップは効いて歩きやすい道でした。 また、低木が茂っているので、低山ながら周囲の景色を見ながら登っていけます。(下写真)

尾根からの展望
尾根からの展望

今の所問題無し
今の所問題無し

 岩場が何箇所か現れますが、これらは直登コースに加え、左から獣道と思われる迂回路が付けられていました。(下写真)

ここは左から
ここは左から

 面倒なので巻道を利用して進んでいきます。(下写真)

基本的に巻道を進む
基本的に巻道を進む

 程なく尾根の分岐に到着しました。 ここはそのまま直進しそうなところを、右に折れて一旦下っていきます。(下写真)

北東尾根へ進む
北東尾根へ進む

 再度登戸なりますが、その手前で前方に鋭利な形の419mピークが見えてきました。(下写真)

前方に419mピーク
前方に419mピーク

 ここがこのコースの核心部で、最悪越えられない場合は、戻って別ルートで向かう予定でした。 手前の岩場は、登るには手がかりが乏しいので、素直に巻いていきました。(下写真)

手前の岩場は迂回出来る
手前の岩場は迂回出来る

 その先から419mピークへの登りとなり、急登となります。 途中までは問題なく登っていけますが、ザレた岩の登りで右側がすっぱりと切れ、登るのは問題ありませんが、先で行き止まりだった時に降りるのに問題が出そうでした。(緊張のため、写真撮り忘れてました…)
 ここは安全を見て、左から巻くことにします。 幸い、左斜面はそれほどの傾斜ではなく、木々も多いので棄権ではありません。 少し降りたところから、左に下り暫くは獣道で迂回していきました。 獣道は、そのまま沢へ降りていくので、ここはトラバースして標高を保ったままで進んでいきました。(下写真)

419mピークは迂回で

419mピークは迂回で

 そして前方に尾根が見えてくると、登れそうなところからその上部を目指して行きました。(下写真)

尾根に復帰する
尾根に復帰する

 ここも急斜面でしたが、立ち木を掴みながら登っていき無事に合流しました。(下写真)

尾根に合流(419mピーク方面を見る)
尾根に合流(419mピーク方面を見る)

 419mピークから踏み跡が来ているので、先程諦めた先からでも問題なく来られたのかも知れません。 ここから先も尾根が続きますが、岩尾根は無くなり人の手が入った尾根となっていきました。(下写真)

アオダモ?
アオダモ?

古い獣害防止策が
古い獣害防止策が

境界杭
境界杭

 尾根上によい道が続いており、登山道といっても不思議ではありません。 通常の鈴鹿の山道と違うのは、テープなどの目印は一切ないことです。 次第に尾根が広がり、手入れされた二次林となっていきます。(下写真)

尾根が広がり雑木林に
尾根が広がり雑木林に

 左斜面から植林が現れると、踏み跡が更にハッキリとしていきました。(下写真)

左斜面は植林
左斜面は植林

 この植林との境を登っいくと、尾根の分岐に到着しました。(下写真)

上に向かう
上に向かう

尾根分岐のピーク(右下手前へ)
尾根分岐のピーク(右下手前へ)

 ピークで戻るように右に折れると、東尾根が見えてきます。(下写真)

東へ降りる
東へ降りる

 こちらは地形図で見ていても平坦で特徴の無い所です。 廃林道と思われる道がありますが、一面植林帯なので昔切り開かれた時の名残でしょう。(下写真)

左下に林道と思われる跡
左下に林道と思われる跡

 尾根沿いに作業道と思われる踏み跡が続いています。 そこを追っていくと、金網製の獣害防止柵が現れ行く手を阻みます。(下写真)

尾根沿いを進む
尾根沿いを進む

行く手に柵が
行く手に柵が

 金網は錆びていますがまだ健在で、簡単には通り抜けられません。 幸い?獣が通った跡などは、壊されたり下がくぐれる様になっていたので、何とか通り抜けていきました。(下写真)

577mピークへ最短距離で向かう
577mピークへ最短距離で向かう

 どこからか掘られた道と合流すると、鞍部の峠状の場所に出てきました。(下写真)

峠状の道
峠状の道

 ここで右に折れますが、ハッキリした作業道が尾根沿いに続きます。(下写真)

掘れた作業道が577mピークへ
掘れた作業道が577mピークへ

道跡か?
道跡か?

柵の下に獣道(金網が見えづらい)
柵の下に獣道(金網が見えづらい)

 577mピーク付近に来ると、ぐるりと金網で囲まれています。 そこを突っ切って行くと、綺麗に手入れされた植林帯となっていました。(下写真)

577mピークを囲むように柵
577mピークを囲むように柵

綺麗に手入れされた植林帯
綺麗に手入れされた植林帯

 次第に明確な尾根ではなくなり、平坦な台地となっていきます。 四方に何もないので方向を見失いそうですが、ここにも作業道が続いており迷うことはありませんでした。(下写真)

この辺りから複雑な道に(作業道を進む)
この辺りから複雑な道に(作業道を進む)

屈曲点に境界杭(左に)
屈曲点に境界杭(左に)

登りに
登りに

 地図の破線路が近づいてきますが、雑木林となり踏み跡も不鮮明となりました。(下写真)

道が不鮮明になる
道が不鮮明になる

 GPSで破線路の鞍部の方角を確認し、尾根を外れてそちらへと直接降りていきました。(下写真)

途中で破線路の道へ降りる
途中で破線路の道へ降りる

 尾根に合流すると作業等と出会います。(下写真)

鞍部へ降りる
鞍部へ降りる

 そのまま下りていくと、峠の様な広場に出てきました。 間違いなく峠の様で、十字に道が別れています。(下写真)

この辺りが破線路の道?
この辺りが破線路の道?

 ここまでヤブがない事がわかったこともあり、予定のコースを外れて「西山」まで最短距離で向かうことにしました。 破線路の北の谷へ下りる道を進みますが、踏み跡があるのでこれを辿ります。(下写真)

北に降りる道に(左の踏み跡)
北に降りる道に(左の踏み跡)

 踏み跡は下まで続いていますが、土砂などで道が崩壊気味でした。(下写真)

道は不鮮明(崩れている)
道は不鮮明(崩れている)

 涸れ沢なので谷間に下り、そのまま下ります。 すると前方に人工物が見えてきて、それが林道だと分かりました。(下写真)

林道に合流(通行不可)
林道に合流(通行不可)

 林道は木々に覆われ始めており、すでに廃道となっています。 それでも人が通るに支障はありませんが、右手のコンクリート製の橋を渡った先で対岸の尾根に取り付きます。(下写真)

コンクリート製の橋を渡る
コンクリート製の橋を渡る

橋を渡った左手から取り付く
橋を渡った左手から取り付く

 植林で人の手が入っているので危険は少なそうです。 しかし、結構な急登で暫くは慎重に登っていきました。(下写真)

いきなり急登に
いきなり急登に

 境界杭やビニールに覆われた幹が見えて来ると、傾斜は若干緩みました。(下写真)

境界杭が現れ傾斜が緩む
境界杭が現れ傾斜が緩む

 尾根も広がりつづら折れで登っていくと、更に傾斜が緩み普通に歩けるようになりました。(下写真)

つづら折れに登る
つづら折れに登る

傾斜が緩み尾根道に
傾斜が緩み尾根道に

 こうなると尾根沿いに道が現れ、林業者のテープも見られました。(下写真)

森林組合の赤テープ
森林組合の赤テープ

 「西山」への上りとなり傾斜が強まりますが、ここにも作業道が左斜面をゆるく登るように付けられており、それほど苦労はありません。(下写真)

最後の急登(踏み跡を辿る)
最後の急登(踏み跡を辿る)

 このままだと山頂から外れたところに出てしまうので途中で折り返し、明るく見える右端へと向かいました。 そして出発から2時間40分ほどで、始めの目的地となる「西山」に到着しました。(下写真)

南東方面の展望
南東方面の展望

 山頂は想像していたような樹林で覆われた所ではなく、短い笹に覆われ鈴鹿中部の展望地といった所でした。(下写真)

山頂の様子
山頂の様子

 近くに「綿向山」が大きく見え、その右に「雨乞岳」「御在所岳」「鎌ヶ岳」「仙ヶ岳」と名だたる峰が連なっていました。(下写真)

綿向山が大きく、右奥に雨乞岳
綿向山が大きく、右奥に雨乞岳

山頂からの展望(左から綿向山・雨乞岳・御在所岳・鎌ヶ岳・サクラグチなど)
山頂からの展望(左から綿向山・雨乞岳・御在所岳・鎌ヶ岳・サクラグチなど)

右に能登ヶ峰、左に仙ヶ岳

右に能登ヶ峰、左に仙ヶ岳

 特に「鎌ヶ岳」は、南の鎌尾根のノコギリ状の様子が細部に渡って確認できます。(下写真)

鎌ヶ岳アップ
鎌ヶ岳アップ

中央下に大河原集落

中央下に大河原集落

 1等の展望地なのでここで食事と行きたいところですが、いくらなんでもまだ早すぎました。 山頂の笹原をウロウロしながら景色を眺め、満足したところで「猪の鼻ガ岳」へと向かいました。 まずは、北尾根へと進み、その先で左に折れ鞍部へと下りていきました。(下写真)

北へ進む
北へ進む

ここで左に
ここで左に

最後の展望(鈴鹿南部)
最後の展望

 左に金網が現れ、それと平行に植林の中を下りていきます。(下写真)

植林の中を下る
植林の中を下る

 程なく鞍部に到着するとここも峠となっており、先程も通った破線路の先となります。(下写真)

破線路の峠に到着(そのまま登り返す)
破線路の峠に到着(そのまま登り返す)

 登り返しとなると前方が明るくなり、カヤトの茂る展望地に到着しました。(下写真)

カヤの展望地
カヤの展望地

 カヤはまだ枯れた状態で、霞んでいますが遠くに琵琶湖が見えていました。 また、目の前には今から巡る尾根と鋭利な山容の「砥山」が見えていました。(下写真)

左に砥山、その右に縦走路(右奥に琵琶湖)
左に砥山、その右に縦走路(右奥に琵琶湖)

中央に637mピーク
中央に637mピーク

 カヤトを避けて右から回り込んで、目的の尾根へ向かいます。 次第に尾根が広がり、気がつくと右に尾根が分岐しています。(下写真)

尾根が広がり不鮮明に
尾根が広がり不鮮明に

 気がつくのが遅れ谷間に降りていきますが、よい雰囲気となりこの辺りの新緑が一番綺麗でした。(下写真)

尾根から外れたが右で復帰
尾根から外れたが右で復帰

 尾根に復帰すると、緩やかな下りとなりました。(下写真)

植林沿いに進む
植林沿いに進む

 切り開かれた明るい鞍部に到着します。(下写真)

また破線路の峠に(前方の斜面を登る)
また破線路の峠に(前方の斜面を登る)

 ここから「丸茅山」への急登となりました。 赤テープが付いているので、それを追って黙々と登っていきました。(下写真)

赤テープを辿る
赤テープを辿る

丸茅山への上り
丸茅山への上り

 途中から植林となりますが、傾斜が緩むと左手に丸茅山の山頂が見えてきます。 しかし、周囲は間伐され林道が山頂まで作られていました。 山頂は植林の中にあるので、ここは無視して左の稜線沿いを進んでいきました。(下写真)

丸茅山手前(真新しい林道が…)
丸茅山手前(真新しい林道が…)

 ここから林道も稜線沿いに作られているので、稜線沿いの道と平行に進むことになりました。(下写真)

林道出合
林道出合

 稜線は上下動を繰り返しながら進むため、ピーク付近では林道から離れます。(下写真)

右の林道から離れ尾根沿いの道へ
右の林道から離れ尾根沿いの道へ

林道は尾根沿いに続く
林道は尾根沿いに続く

林道と近づくが

林道と近づくが

ひたすら尾根道を辿る
ひたすら尾根道を辿る

 602mピーク付近で、倒木が邪魔し始めました。 右に林道が見えるので、一旦そちらへ避けて進んでいきました。(下写真)

この先で倒木(右に迂回)
この先で倒木(右に迂回)

一旦林道と合流
一旦林道と合流

 サイド稜線沿いに進むと、右手の樹間から近くのダム(蔵王ダム)が見えていました。(下写真)

右に蔵王ダム
右に蔵王ダム

 615mピークの「砥山」の手前まで来ると、猟区を示す標識が立っていました。(下写真)

砥山手前で林道出合
砥山手前で林道出合

 ここから砥山への急登となりますが、帰路に砥山の山頂から南尾根へ向かうので、往路は山頂を巻きたい所です。 右側を見ると林道から分岐した新しい林道が直下を巻いていそうです。(下写真)

砥山の巻道を進む
砥山の巻道を進む

 そちらに向かうと、右斜面のトラバース道を進んでいきました。(下写真)

巻道の様子
巻道の様子

 回り込んでいくと林道は稜線と合流し、その先で消失し替わりに作業道が尾根沿いに続いていました。(下写真)

この先で尾根と合流
この先で尾根と合流

尾根合流、右下に林道
尾根合流、右下に林道

左斜面に作業道が続く
左斜面に作業道が続く

 その作業道を緩やかに下りていくと、鉄柵でT字となり、右に折れると林道と出会いました。(下写真)

鉄柵で右に折れ林道へ
鉄柵で右に折れ林道へ

 ここから林道を直進し、左に折れた先でテープの付いた尾根の末端に取り付きました。(下写真)

ここからは林道歩き
ここからは林道歩き

林道から右の斜面に
林道から右の斜面に

ここの踏み跡を辿る
ここの踏み跡を辿る

 踏み跡を登ると尾根沿いに道が付いています。(下写真)

尾根沿いの道を進む

尾根沿いの道を進む

 暫く進むと、番号の付いた標識が幹に付いていますがなんの番号かわかりません。(下写真)

31番や33番の標識は意味不明
31番や33番の標識は意味不明

鮮明な踏み跡(登山道)
鮮明な踏み跡(登山道)

 程なく520m付近に到着しますが、ピークといった感じではありません。(下写真)

520m付近
520mピーク付近

 この辺りから広い平坦地となり、どちらへ進むか分かりづらくなりました。 それでも赤テープや踏み跡が付いているので、それを追いながら猪の鼻ガ岳へと向かいます。(下写真)

赤テープを追う
赤テープを追う

 思ったよりも時間がかかりましたが、三角点のある切開きに到着しました。 ここが「猪の鼻ガ岳」ですが、ここだけの為に登るような山では無さそうです。(下写真)

猪の鼻ガ岳
猪の鼻ガ岳

三等三角点
三等三角点

 周囲は二次林に囲まれており、展望はまったくありません。 休憩もそこそこに、来た道を戻っていきますが、往路に気が付かなかった登山道が北に分岐していました。(下写真)

東の林道への尾根道分岐
東の林道への尾根道分岐

来た道を戻る
来た道を戻る

 往路にも通ったのですが、南のトラバース道で展望が得られるところがありました。(下写真)

右に笹ヶ峰

右に笹ヶ峰

 また、520mへ登る手前で左にトラバース道が分岐していました。 そちらへ向かうと、巻道が付けられており、苦労なく林道に出合いました。(下写真)

帰路は途中から左の巻道に
帰路は途中から左の巻道に

 林道からは先程の道を戻りますが、暫くは林道を歩くことにしました。(下写真)

前方に砥山
前方に砥山

 しかし、林道は次第に尾根から離れていくので、適当な所で尾根に復帰します。 その先で、砥山への上りとなるので、次第に傾斜の強まる斜面を黙々と登っていきました。(下写真)

ここから砥山の急登に
ここから砥山の急登に

傾斜が強まる
傾斜が強まる

 前方が明るく見えると、切り開かれた山頂に到着しました。(下写真)

山頂の様子
山頂の様子

砥山
砥山

 山頂からの展望はよくありませんが、周囲の山が枝などの間から見えています。 予定ではここから南尾根に降りるのですが、それらしい踏み跡と無く灌木に覆われていました。(下写真)

南尾根の踏み跡無し…
南尾根の踏み跡無し…

 少し降りると植林だったので、そちらから回り込んで尾根を目指します。 獣道と思われる跡を辿ると、無事に南尾根と合流しますが、どこからともなく道が降りてきていました。(下写真)

回り込んで尾根に合流(踏み跡あり)
回り込んで尾根に合流(踏み跡あり)

 ここからは100mほどの下りとなりますが、途中に倒木などもあり、迂回しながら降りていきます。(下写真)

倒木が邪魔をする
倒木が邪魔をする

暫くは変化の無い道
暫くは変化の無い道

 変化に乏しい尾根となりますが、気がつくと左から鉄柵が現れました。(下写真)

ここにも鉄柵が現れ
ここにも鉄柵が現れ

 この辺りで砥山の山腹からの破線路と合流したのか、赤テープが現れました。(下写真)

赤テープが見られる(破線路と合流?)
赤テープが見られ(破線路と合流?)

 また、踏み跡も濃くなり尾根が左に折れる所で明確な作業道となりました。(下写真)

作業道を降りる
作業道を降りる

 掘れた道となり、その先の植林帯では真っ直ぐな道が付けられていました。(下写真)

掘れた道に
掘れた道に

植林の明確な道
植林の明確な道

 526mピークへの登り返しとなりますが、ここも左にトラバース道が付いています。 どこまでトラバースするのかわからないので、ここは無難に直登していきました。(下写真)

左に巻道があるが直登する
左に巻道があるが直登する

 50mほど登ると平坦となり、心地よい風が吹いていました。(下写真)

526mピーク手前で平坦に
526mピーク手前で平坦に

 この先展望地があるか分からないのと、余り日差しが強いところも暑いと思い、526mピークの木陰で昼食休憩としていきました。(下写真)

526mピーク(ここで昼食休憩)
526mピーク(ここで昼食休憩)

 昼すぐには下山予定でしたが、そこまで急ぐつもりもないので食後にデザートも食べていきます。 休憩後は、尾根沿いを更に南へ向かいました。
 すると岩が見られ始めますが大したことは無く、その先に松のある展望地がありました。 と言っても、広く切り開かれてるわけではないので、松の木々の間から鈴鹿南部が望める程度です。(下写真)

岩は左から迂回
岩は左から迂回

鈴鹿最南部(高畑山・那須ヶ原山など)
鈴鹿最南部(高畑山・那須ヶ原山など)

 一旦細尾根となりますが、樹林も多く危険ではありません。(下写真)

細尾根となる
細尾根となる

 急な下りとなると尾根が左右に分岐していきます。(下写真)

急斜面の下りに
急斜面の下りに

 どちらが正解かと地図で確認し、左へ降りていきました。(下写真)

尾根が分岐するが左へ
尾根が分岐するが左へ

 すると広い作業道となり、尾根沿いに踏み跡が続きます。(下写真)

左尾根が主尾根
左尾根が主尾根

 尾根の屈曲点となり、ここは右に折れて下っていきました。(下写真)

ここで右に折れる
ここで右に折れる

 すると左下に音羽谷の水音が聞こえるところとなりますが、ここも明確な踏み跡が続いており、程なく鞍部に到着しました。(下写真)

左が急斜面に(音羽谷)
左が急斜面に(音羽谷)

 鞍部の右側は植林となっており、どこからか作業道がその斜面をトラバースしていました。(下写真)

鞍部で右下に作業道
鞍部で右下に作業道

 これを辿れば前方のピークを迂回し、東の鞍部(峠?)へ直接行けそうなのでトラバース道を歩くことにしました。(下写真)

作業道のトラバースを進む
作業道のトラバースを進む

 トラバース道は、所々に倒木がありますが、避けたり潜り抜けたりしながら勧めます。(下写真)

薄くなるが更にトラバース
薄くなるが更にトラバース

 想像通り東の尾根との繋ぎの手前までトラバース道が続いており、そこで右の尾根へ向かいました。(下写真)

トラバース道の終点(右に)
トラバース道の終点(右に)

緩やかな斜面が続くが尾根を進む
緩やかな斜面が続くが尾根を進む

 尾根沿いにも明確な道が付いており、そこを進んでいきますが、前方のピークを左から回りたいので、そちらを意識しながら向かいます。(下写真)

植林との境目に道
植林との境目に道

ピークは左から迂回
ピークは左から迂回

 左に登っていくと道はなくなりますが、獣道などがあるためそれほど大変ではありません。(下写真)

最後は左斜面を登る
写真:

 上り詰めるとピークからの尾根と合流しますが、ここにも目印のテープがあり作業道が通っていました。(下写真)

西の尾根に合流

西の尾根に合流

 ここからは地図通り標高差の少ない道となり、作業道が縦横に付けられていました。(下写真)

テープはあるが倒木で道は不鮮明に
テープはあるが倒木で道は不鮮明に

 予定コースを外れないよう、歩きやすい道を進んでいきます。(下写真)

掘れた道を選択し進む
掘れた道を選択し進む

踏み跡を追う
踏み跡を追う

倒木帯
倒木帯

 唐突に広い切開きに出ますが、林道終点と言った感じでした。(下写真)

(廃)林道と思われる道に合流(破線の込み入った所)
(廃)林道と思われる道に合流(破線の込み入った所)

 左手の斜面が向かうピークなので、そちらへ登っていきますが、少し右に行き過ぎたようでした。(下写真)

下山予定の尾根に向かい登る
下山予定の尾根に向かい登る

 尾根に合流しピークに到達すると、枝に紐が取り付けられ何らかの目印となっています。(下写真)

境界付近(ロープが巻いてあるのは目印?)
境界付近(ロープが巻いてあるのは目印?)

 その先は植林となり、明確な踏み跡がありました。(下写真)

ここも明確な作業道を進む
ここも明確な作業道を進む

 この辺りも尾根は複雑になっていて、それに合わせて右へ左へ折れていきます。(下写真)

右に折れる
右に折れる

 基本植林帯なのですが、今は歩く人も少ないようで、灌木やヤブが尾根沿いの道を塞いでいました。(下写真)

ここから暫くは灌木で歩き辛く
ここから暫くは灌木で歩き辛く

 これらを避けながら進むと、予定の尾根の最上部に到着します。 ここまでくれば迷うことも無く、南の尾根を下っ行くだけです。(下写真)

灌木帯を抜けると下山尾根の最上部に
灌木帯を抜けると下山尾根の最上部に

尾根の上部は踏み跡薄く
尾根の上部は踏み跡薄く

 始めは適当に下りていきますが、どこからか作業道が現れそれを辿って行きます。(下写真)

左斜面に作業道を見つける
左斜面に作業道を見つける

 地図にはガレた感じで等高線が書かれていますが、思っていた岩場などは無く、一部のザレた尾根から展望が望めました。(下写真)

岩とザレ場で展望が覗く
岩とザレ場で展望が覗く

左から那須ヶ原山・油日岳・霊山など
左から那須ヶ原山・油日岳・霊山など

 尾根が広がると、右の踏み跡につられそちらへ進んでいきます。(下写真)

尾根が広がる(ここで右の踏み跡に入る)
尾根が広がる(ここで右の踏み跡に入る)

 しかし、こちらは当初予定の尾根末端ではなく、その手前の小尾根でした。(下写真)

左に伐採地の斜面(予定していた尾根)
左に伐採地の斜面(予定していた尾根)

 しかし、作業道が尾根の末端まで付いていそうだったので、心配はありませんでした。(下写真)

尾根末端が見え
尾根末端が見え

 右下に林道が見えてきて急斜面となりますが、つづら折れに降りて無事に林道に出会います。(下写真)

下に林道が見える

下に林道が見える

林道に合流(着地点を見る)
林道に合流(着地点を見る)

 ここまで来れば、車までは僅か300mほどの林道歩きです。(下写真)

林道歩き
林道歩き

 左に当初予定の伐採された尾根が見えていますが、こちらは周りを鉄柵などで覆われ、結果的には手前で下りて正解でした。(下写真)

下山予定の斜面だが幾重もの柵で覆われ
下山予定の斜面だが幾重もの柵で覆われ

 そして3分ほどで、林道入口の鎖ゲートを通り抜け、無事に車へと戻りました。(下写真)

林道入口の駐車地手前
林道入口の駐車地手前

【反省点】
 折角なので、鎌掛谷ホンシャクナゲを見るために、谷に降りるコースにしたほうが良かったかも知れません。

【次回予定】
 週末の天気予報はあまり良くありませんが、数名の方と鈴鹿の鎌尾根へ登る予定です。


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