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[登山] 奥静岡 釜石峠・中村山・夕暮山・天狗岳・七ツ峰・湯ノ島縦走 [登山]

 今回は、以前からこの時期に訪れようと思っていた、静岡市の「七ツ峰」に釜石峠から縦走で登ってきました。 目当てのしだれ桜も見られ、終日天気もよく時折見える富士山を眺めながら、縦走を楽しむことができました。

関連リンク
 2019年01月19日 静岡県 牛ヶ峰・突先山・大棚山周回縦走

七ツ峰から富士山方面の展望

山頂からの展望

奥静岡
釜石峠・中村山・夕暮山・
天狗岳・七ツ峰・湯ノ島縦走
日付 2019年04月03日(水)
天気 晴れ
山域 奥静岡
場所 静岡県静岡市葵区栃沢~湯ノ島
距離 24.0km (内車道・林道9.1km)
累積標高 +1818m -1992m
時間 8時間05分
人数 単独
撮影枚数
0000枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0772枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0065枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(距離長い)
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころ 栃沢のしだれ桜、湯ノ島温泉
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから)
06:55 500m 0.0km 栃沢登山口 出発
07:30 (00:35) 820m 1.4km 釜石峠
07:50 (00:20) 1006.9m 2.1km 中村山
08:35 (00:45) 845m 3.9km 樫ノ木峠
09:05 (00:30) 1050m 4.9km 夕暮山
09:10 (00:05) 989m 5.3km 林道出合
09:35 (00:25) 1026m 6.8km 天狗岳
09:45 (00:10) 905m 7.3km 一本杉峠
10:10 (00:25) 1013.2m 8.2km 中保津
10:15 (00:05) 967m 8.6km 林道出合
10:50 (00:35) 961m 11.1km 尾根取付点
11:55 (01:05) 1361m 13.0km 稜線登山道出合
12:00 (00:05) 1375m 13.3km 大間分岐 昼食休憩
12:20 (00:10) 1375m 13.3km 大間分岐 出発
12:50 (00:30) 1533.2m 14.5km 七ツ峰 (10分休憩)
13:25 (00:35) 1320m 16.1km 益田山
13:35 (00:10) 1268m 16.4km 楢尾分岐
14:05 (00:30) 807m 18.5km 楢尾口
14:20 (00:15) 630m 20.1km 本村集落
15:00 (00:40) 318m 24.0km 湯ノ島温泉 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、水色は予備、赤色は実績)
20190403_map.jpg

 2年ほど前から桜の時期に予定していた山へ向かうことにします。 と言っても山に桜が咲いているわけではなく、登山口となる栃沢集落にある「栃沢のしだれ桜」が目当てです。 週末の天気が悪かったので、週半ばに休みを取って向かいます。

 陽が高くなる7時前の到着となるように、自宅を4時過ぎに出発しました。 新東名高速で静岡へと向かいますが、一部が120kmの制限速度となり思いの外に早く走っていけます。 静岡SAのスマートインターチェンジで下道に出ると、国道362号線を北上していきました。
 途中、湯ノ島の標識を見て県道60号線へと右折していきます。 暫くは細い一車線路となりますが、奥ー向かうとバイパス路なども作られ良い道となりました。
 15分ほど入ったところの栃沢で、橋を渡るとそのまま直進の細い急斜面の道へと入っていきます。 茶畑や民家の間を登り、右の沢沿いに奥へと入っていきます。 一気に標高を上げて行くと、予定の神社前の広い路肩に車を止めていきました。

 ここが登山口というわけではなく、まずは目当てのお花見です。 茶畑の間の道を道標に従い入っていくと、大きな桜の木が見えてきました。 そのい前にも駐車場が整備されていましたが、ここまでは細い道です。 そま前に灯籠が立っており、ここから奥へと向かいました。(下写真)

しだれ桜入口

しだれ桜入口

 すると左手に見事な桜の木が見えてきました。 ほぼ満開で綺麗に見えますが、まだ日が差し込んでいないので写真写りはイマイチです…。(下写真)

しだれ桜1
しだれ桜1

しだれ桜下の祠
しだれ桜下の祠

しだれ桜2
しだれ桜2

 暫くは花見を楽しみますが、先も長いので適当なところで車へ戻ります。 ここから更に奥へ入ったところが登山口となる遊歩道入口です。 林道を走っていくと、左折し沢を橋で越える手前に駐車余地があるので、そこに止めて準備していきました。(下写真)

カーブの手前に駐車
カーブの手前に駐車

 カーブから直進で道が続いていますが、これが遊歩道(登山口)でした。(下写真)

カーブ奥が登山口
カーブ奥が登山口

突先山ハイキングコースりご案内
突先山ハイキングコースりご案内

 この日はこの時期としては冷え込んでいました。 とは言えもう雪や凍結の心配は全く無く、装備は軽量ですみます。 準備が整ったところで、この日も同乗者と来ているので湯ノ島で待ち合わせとして出発しました。(下写真)

右の林道へ
右の林道へ

 林道を奥へ進むと古い道標が左手に見えますが、そのまま林道を進みます。 右にカーブするところで、細い道が沢沿いに直進しており、そこに登山口の標識が立っていました。(下写真)

すぐ左に登山口
すぐ左に登山口

 沢沿いに進んでいくと、すぐに右岸へと鉄板の橋で渡り返します。(下写真)

沢を渡る
沢を渡る

 ここから暫くは右岸を歩いていきますが、所々荒れているので足元の石や倒木などに注意して歩いていきました。(下写真)

右岸を進む
右岸を進む

 道は沢沿いで明確で、道標なども洋書にあるので迷うことはありませんでした。(下写真)

所々に標識
所々に標識

ワサビ田跡?
ワサビ田跡?

 沢沿いから左の尾根に登っていくと、ガレた細尾根を通過していきます。 道は左斜面につけられているので、危険ではありません。(下写真)

尾根沿いに進む
尾根沿いに進む

細尾根
細尾根

 ここを過ぎると植林帯となり、その間を登っていきます。(下写真)

尾根への急登
尾根への急登

前方が明るく
前方が明るく

 程なく前方が明るくなり、唐突に林道と出合います。(下写真)

林道出合
林道出合

 地図には無い林道ですが、突先山から続いているのでしょうか? 登山道は林道をそのまま通過しています。(下写真)

登山道は直進
登山道は直進

 直進で登っていくと、見覚えのある釜石峠に到着しました。(下写真)

釜石峠1
釜石峠1

釜石峠2
釜石峠2

 以前は突先山から降りてきて、ここから中村山経由で大棚山へ向かいましたが、今回も中村山へと登っていきます。(下写真)

峠の道標を兼ねた石仏
峠の道標を兼ねた石仏

中村山へ
中村山へ

 急登を登っていき、前回の時はそこまで鬱陶しいと思わなかった笹薮も邪魔しています。(下写真)

急登を進む
急登を進む

笹が煩いが
笹が煩いが

 途中、カモシカを見かけますが、写真を撮る前に逃げていきました。 そして傾斜が緩み始めたところで、右に大棚山の分岐を経て、中村山の山頂に到着しました。(下写真)

右に大棚山分岐
右に大棚山分岐

その左に山頂
その左に山頂

 山頂は相変わらず樹林や笹に覆われ展望はありません。(下写真)

中村山
中村山

 ここまで1時間とかからず登ってきていますが、先は長いので早速北方向の縦走路へと向かいました。 薄い踏み跡ですが、テープなど付いており右の尾根に乗り移ります。(下写真)

北の薄い踏み跡へ
北の薄い踏み跡へ

赤テープと踏み跡を追う
赤テープと踏み跡を追う

 そこからは尾根沿いに踏み跡が続いており、笹は背丈以上ですが踏み跡は明瞭でした。(下写真)

笹道
笹道

笹がないところも
笹がないところも

 所々に倒木が立ちはだかりますが、迂回できるので問題とはなりません。(下写真)

倒木が邪魔に
倒木が邪魔に

植林帯となり藪が無くなる
植林帯となり藪が無くなる

 928mピークをすぎると尾根は左に折れ、右の斜面との境を降りていきます。(下写真)

928mピーク
928mピーク

北西尾根を進む
北西尾根を進む

展望は無い
展望は無い

樫の木峠へ降りる
樫の木峠へ降りる

 途中、一箇所だけ右側の展望が開け初めて富士山が望めました。(下写真)

富士山を望む
富士山を望む

 前方に見える樫ノ木峠へと降りていきますが、笹が次第に濃くなっていきます。 それでも踏み跡の切り拓きははっきりしているので問題はありませんが、これに倒木が立ちふさがりました。(下写真)

笹薮を進むが倒木で迂回
笹薮を進むが倒木で迂回

 仕方なく大きく迂回を強いられますが、こうなると元の道がどこなのか分かりません。 右にテープが見えるのでそちらだろうと向かいますが、笹の跳ね返りに苦労させられました。(下写真)

右の登山道?に復帰する
右の登山道?に復帰する

 程なく笹の中に踏み跡を見つけ、一安心ですが体力を消耗しました…。(下写真)

踏み跡を見つけここを進む
踏み跡を見つけここを進む

 そして数分で林道へと唐突に出てきます。 振り返ると背丈以上の笹薮ですが、「中村山」の標識も掛かっておりここが登山口なのは間違いありません。(下写真)

ここを降りてきた(標識がある)
ここを降りてきた(標識がある)

林道合流
林道合流

 林道はここで尾根を横切っており、対面に登山口を示す大きな道標と、「夕暮山」と書かれた標識がありました。(下写真)

対面に登山口
対面に登山口

樫の木峠の石仏
樫の木峠の石仏

 古くからの峠を示す石仏を後ろに見て、最近刈られたばかりの登山道を登っていきました。(下写真)

笹が刈られ整備されている
笹が刈られ整備されている

 笹は刈られていますが、逆にそれが滑り足元を危うくしています…。 急登となると笹も無くなり一気に標高を上げていきました。(下写真)

急登に
急登に

斜面の切り開きから富士山方面
斜面の切り開きから富士山方面

 902mピークを右から巻いて登っていき、そのまま右に折れて暫くは水平異動となりました。(下写真)

902mピークから右へ
902mピークから右へ

尾根沿いの良い道に
尾根沿いの良い道に

 928mピークは、左に作業道があるのでそこを進みます。 928mピークで左に折れると、そのまま山頂へ最後の上りとなります。(下写真)

928mからの尾根と合流し左へ
928mからの尾根と合流し左へ

夕暮山への登り
夕暮山への登り

 植林帯で面白みのない道ですが、その分樹間から日も差し込み暗い感じではありません。 そして登りきり傾斜が緩むと、夕暮山の山頂に到着しました。(下写真)

夕暮山
夕暮山

 山頂は植林で覆われ展望はありませんが、樹間から南アルプスなどが見えていました。 山頂手前に「天狗岳」への分岐があるので、そちらから北尾根を降りていきます。(下写真)

天狗岳への分岐
天狗岳への分岐

 植林は無くなり、このコース一番のよい雰囲気となります。 この辺りが「大王」と呼ばれるところですが、名前の由来は何でしょうか?(下写真)

気持ちの良い尾根を降りる
気持ちの良い尾根を降りる

 バイケイソウが青々と茂っていますが、花の時期はまだまだ先です。(下写真)

バイケイソウが多く
バイケイソウが多く

大王付近
大王付近

 自然林し少なく、前方にこんもりと植林帯が見えてきました。 そちらにテープなどがあり、暗い樹林を通っていきました。(下写真)

1026m付近
1026m付近

 右に自然林、左に植林との境を進んでいくと、左下に林道が見えてきました。(下写真)

南アルプスの白い山が
南アルプスの白い山が

林道出合
林道出合

 そのままキワを歩くことも出来ますが、あまり意味は無いので林道を歩きます。(下写真)

尾根沿いに林道
尾根沿いに林道

 林道からは前方に南アルプスが稜線越しに見えており、白い山々を見ながら歩いていきました。(下写真)

林道越しに荒川岳などが見える
林道越しに荒川岳などが見える

小無間山(中央奥)と聖岳(右の白い山)
小無間山(中央奥)と聖岳(右の白い山)

 当初は999mピークへ向かうつもりでしたが、そちらの尾根を確認すると笹薮で標高差も対したことないので無視して林道を歩いていきました。(下写真)

右に999mピーク(無視)
右に999mピーク(無視)

 その林道から左手に向かう「七ツ峰」などがよく見えており、結果としてこちらの方が展望は良さそうです。(下写真)

林道からの展望(七ツ峰・大無間山・三ツ峰など)
林道からの展望(七ツ峰・大無間山・三ツ峰など)

 林道はピークを迂回し「天狗岳」へと向かっています。(下写真)

天狗岳へは林道を進む
天狗岳へは林道を進む

 風も弱く天気もよいので、林道とは言え気持ちの良い道でした。(下写真)

天狗石山・智者山・高塚山・大札山など
天狗石山・智者山・高塚山・大札山など

中央奥に黒法師岳・前黒法師岳
中央奥に黒法師岳・前黒法師岳

 天狗岳が近づくと、林道に置かれた重機が見えてきました。(下写真)

この日は休みだったが造成中?
この日は休みだったが造成中?

 ここで左の尾根に取り付き天狗岳を目指します。(下写真)

尾根沿いを進む
尾根沿いを進む

 尾根沿いを進んでいきますが、急登というわけではなく二重山稜の広い尾根でした。(下写真)

天狗岳は二重山稜
天狗岳は二重山稜

 右尾根を進んでいましたが、どうも山頂?は左の尾根のようでそちらへ向かいました。(下写真)

左の尾根へ
左の尾根へ

 程なく山頂標識のある所に到着しますが、なだらかな山頂部でどこがピークか判然としませんでした。(下写真)

天狗岳山頂は判然とせず
天狗岳山頂は判然とせず

 周囲は完全に植林に囲まれ、薄暗い山頂は長居無用です。 北へ向かって歩いていきますが、平坦なのでどこでも歩けます。(下写真)

北へ適当に向かう
北へ適当に向かう

 調子に乗って踏み跡のある右側へ向かいますが、方向がおかしいことに気が付きます。(下写真)

右に降りそうになるが
右に降りそうになるが

 方位を確認すると、こちらは別の下山尾根(腰越)なので左に向き直して進みます。(下写真)

北西の尾根へ
北西の尾根へ

 こちらにもテープがあるので、そちらへ降りていきます。 すぐに急斜面となり、足場を確認して慎重に降りていきました。(下写真)

一気に降りてきた(上を振り返る)
一気に降りてきた(上を振り返る)

 傾斜が緩むと前方に鉄塔が見えてきました。(下写真)

前方に鉄塔が見えてきた
前方に鉄塔が見えてきた

 尾根沿いはその先で急激に落ち込んでいます。 その左手は植林で、道はそちらへと降りていってます。(下写真)

尾根は左へ
尾根は左へ

 右下を見ると先程の林道が、天狗岳を迂回してこちらへと続いているようでした。(下写真)

すぐ下に新しい林道
すぐ下に新しい林道

 左の植林帯を降りていくと、前方に大きな杉の木が見えてきました。(下写真)

一本杉の大木
一本杉の大木

 ここが見た通りの「一本杉峠」でした。(下写真)

腰越(左)、諸子沢(中)、右は読めず…(大間?)
腰越(左)、諸子沢(中)、右は読めず…(大間?)

ここにも石仏
ここにも石仏

 ここから先は巡視路となっていて、北尾根の右斜面に踏み跡が続いていました。(下写真)

巡視路を進む
巡視路を進む

 傾斜の強い巡視路を登っていくと、前方が明るくなり鉄塔下に到着します。(下写真)

暫くは急登
暫くは急登

右手に大岳
右手に大岳

鉄塔下に到着
鉄塔下に到着

 尾根の上に立つ鉄塔は左右に切り開かれ、下山予定の尾根や富士山などがよく見えていました。(下写真)

西側の景色
西側の景色

西に智者山、奥に岩岳山
西に智者山、奥に岩岳山

高根山や無双連山など
高根山や無双連山など

天狗岳(右奥に夕暮山)
天狗岳(右奥に夕暮山)

東側の景色(安倍川東)
東側の景色(安倍川東)

富士山アップ
富士山アップ

 強い日差しが照りつけ陽に焼けそうですが、暫く展望を眺めがてら休憩していきます。 5分ほど休憩したところで、尾根を更に登っていきます。(下写真) 

更に登る

更に登る

ここも巡視路
ここも巡視路

 そのまま巡視路を進んでいくと、右手に古い林道が見えてきます。 鉄塔建設時の道が残っているのかも知れませんが、そのまま進むと次の鉄塔に到着しました。(下写真)

林道出合
林道出合

次の鉄塔に
次の鉄塔に

 ここからは東の展望がよく見え、まだ登っていない「大岳」が近くに見えています。(下写真)

東に大岳が近くに
東に大岳が近くに

ここからも富士山
ここからも富士山

 明確な踏み跡の続く巡視路を更に歩いて行きますが、この辺りは人の手が相当入っている感じでした。(下写真)

更に巡視路を進む
更に巡視路を進む

明確な踏み跡が続く
明確な踏み跡が続く

下に林道
下に林道

 緩やかな登りとなり、そこを登っていくとあっけなく三角点ピークの「中保津」に到着しました。(下写真)

緩やかな登り
緩やかな登り

中保津
中保津

三等三角点
三等三角点

 三角点を確認し、歩きやすい道を奥へ進むと左手に林道が見えてきました。(下写真)

北へ向かう
北へ向かう

右から林道と合流
右から林道と合流

 この林道は地図に載っているものではありません。 暫く歩くと地図の林道に出合いました。(下写真)

左から地図の林道と出合う
左から地図の林道と出合う

 ここから2.5kmほどは林道を歩くことになります。 元々、このコースはこの林道があるため距離の割には早く歩くことが出来るので計画しています。 暫くは変化の無い林道歩きですが、その分スピードも乗るので悪いことばかりではありません。(下写真)

長い林道歩きに
長い林道歩きに

 1kmほど進んだところで、左から別の林道と合流しました。 歩いてきた林道が本線で、左からの林道は支線のようです。(下写真)

林道分岐(左から来た)
林道分岐(左から来た)

 この辺りは左が開けており、景色を見ながら歩いていけます。(下写真)

林道からの眺め
林道からの眺め

 いつの間にかコンクリート舗装の道となっています。 足に負担が掛かるので嫌煙したいところですが、仕方ありません。(下写真)

舗装路に
舗装路に

ミツマタ
ミツマタ

 前方が開けた土砂置き場に出ると、「三ツ峰」が近くに見えてきました。(下写真)

三ツ峰(中央付近)
三ツ峰(中央付近)

 「三ツ峰」から「勘行峰」間も歩いていない所なので行きたいところです。 そして長い林道歩きも終盤となり、通行止めの看板があらわれました。 と言っても、今まで歩いてきた道が通行止めとなっているのでした。(下写真)

ここまでの林道は通行止め
ここまでの林道は通行止め

 林道分岐を直進すると、その奥が県道60号線との出合でした。(下写真)

林道分岐(左へ)
林道分岐(左へ)

車道に合流(左は大間)
車道に合流(左は大間)

 ここからは道の無い尾根を直登していきます。 取り付き予定の尾根は切れているので、右に少しいったところから登る事にしました。(下写真)

右の斜面から取り付く
右の斜面から取り付く

 尾根に向かって登っていくと、以外にも踏み跡があります。 と言っても獣道と区別が付かないようなものですが、濃い藪はないので一安心です。(下写真)

尾根沿いは枯れ笹
尾根沿いは枯れ笹

 そのまま尾根沿いに進むと、驚いたことに左から林道が登ってきています。(下写真)

左から林道
左から林道

 その林道は尾根の左斜面をトラバースして登っているので、無駄かも知れないと思いつつ林道を歩いていきました。(下写真)

その林道を進むが…
その林道を進むが…

 暫くは尾根沿いをジリジリと登っていく道となっていますが、次第に倒木などで荒れていきます。(下写真)

次第に林道は荒れて
次第に林道は荒れて

 すでに尾根はずいぶん高い所にあります。 林道は急斜面の手前で終点となっており、そこから右の尾根に取り付くのは困難です。(下写真)

林道終点に
林道終点に

 こうなるのは想定内なので、少し戻り斜面の緩いところから取り付きました。(下写真)

斜面に取り付く
斜面に取り付く

 なるべく登りやすいところを選びながら、ジグザグに登っていきます。 尾根心に何とか到達しますが、倒木が行く手を阻みます。(下写真)

尾根沿いに復帰するが倒木が
尾根沿いに復帰するが倒木が

 仕方なく右から回り込むように登っていくと、次第に傾斜も緩みどこからともなくテープや踏み跡が現れました。(下写真)

テープも出できて踏み跡を辿る
テープも出できて踏み跡を辿る

 植林との境目を歩いていきます。 途中、ケモノ用の大きな檻を見かけますが、どうやってここへ持ってきたのでしょうか?(下写真)

右に植林
右に植林

こんな所に檻が…
こんな所に檻が…

 そのまま登っていくと右に地図にない林道が現れました。(下写真)

唐突に林道出合い
唐突に林道出合い

 少しの間は林道沿いに進みます。(下写真)

暫くは林道と並行に
暫くは林道と並行に

 林道から離れ標高を上げていくと、急登となりました。(下写真)

急登となる
急登となる

 尾根沿いは枝などが邪魔ですが、人の踏み跡はついています。 前方が明るく見えてきて、稜線が見えてきました。(下写真)

稜線が見えてきた
稜線が見えてきた

 そして思ったよりも早く1361mピーク付近に到着しました。(下写真)

1361m付近
1361m付近

 ピークで三ツ峰からの道と合流しており、正規の登山道となりました。(下写真)

ここは三ツ峰との縦走路
ここは三ツ峰との縦走路

 周囲は広い二重山稜となっていて、自然林で気持ちの良いところでした。(下写真)

二重山稜
二重山稜

気持ちの良い自然林に
気持ちの良い自然林に

 ブナなども見られますが、まだ春には早すぎるようです。 少し風が吹いており、この時間は流れる雲で日が陰り気味でした。 標高も上がり肌寒いので、風の吹かない景色の見られるところで、昼食休憩としていきました。(下写真)

ここで昼休憩に
ここで昼休憩に

休憩地からの眺め
休憩地からの眺め

 丁度正午となり雲も流れ陽射しが暖かく感じます。 食事が終わり軽くなったザックで山頂へ向かいます。(下写真)

稜線を山頂へ
稜線を山頂へ

 南側の展望を眺めながら、進んでいくと「大間」への分岐に到着しました。(下写真)

清水方面(海がよく見える)
清水方面(海がよく見える)

大間口分岐
大間口分岐

 ここは途中撤退するときのサブコースですが、ここまで問題もなく通過していきます。(下写真)

気持ちの良い道が続く(左奥に山頂)
気持ちの良い道が続く(左奥に山頂)

 左奥に山頂が見えてきますが、ここまで来ると標高差はありません。 右側は樹林が多めですが、時折枝の間から白い南アルプスが見えています。(下写真)

樹間から南アルプス
樹間から南アルプス

 ピークへ登っていくと、以前歩いた「梅地」との分岐に到着しました。(下写真)

風はあるが暖かく
風はあるが暖かく

標高を上げ
標高を上げ

梅地分岐(左に)
梅地分岐(左に)

 ここで左に折れ緩やかな稜線を歩いて行くと、3分ほどで切り払われた山頂に到着しました。(下写真)

山頂へ緩やかな登り
山頂へ緩やかな登り

山頂に到着
山頂に到着

七ツ峰標識
七ツ峰標識

二等三角点
二等三角点

 山頂でザックを下ろし暫く周囲を眺めていきます。 山頂は南東方面が切り開かれており、富士山も望めました。(下写真)

山頂からの展望

山頂からの展望

富士山アップ
富士山アップ

接岨湖(長島ダム)
接岨湖(長島ダム)

黒法師岳(左にバラ谷頭)
黒法師岳(左にバラ谷頭)

 ここから先は大きな上りも無いため急ぐ必要はありませんが、下山後の温泉の営業が4時までなので、念の為に下山を始めます。 西尾根の踏み跡を辿り、急斜面を一気に降りていきます。(下写真)

一気に降りる
一気に降りる

前方に下山尾根(ピークは益田山)
前方に下山尾根(ピークは益田山)

 程なく左側が切れた崩壊地を通過します。(下写真)

左は崩壊地
左は崩壊地

 そちらに転落しない様、注意して降りていきます。 崩壊地脇からは、展望がよく奥には駿河湾も見えています。(下写真)

崩壊地脇からの展望(中央左に中村山)
崩壊地脇からの展望(中央左に中村山)

中央が突先山
中央が突先山

文珠岳・竜爪山など
文珠岳・竜爪山など

 急斜面を降りきると、植林帯が現れました。 尾根も広くなり危険箇所はなくなります。(下写真)

ここにも火の用心
ここにも火の用心

傾斜が緩み植林に(1351m付近)
傾斜が緩み植林に(1351m付近)

 1351mピークを過ぎると、近くに分岐尾根のある「益田山」が見えてきます。(下写真)

前方に益田山
前方に益田山

左手に下山尾根
左手に下山尾根

 緩やかな上りを経て「益田山」に到着します。(下写真)

益田山山頂付近
益田山山頂付近

 山頂は巻いて左へ向かい掛けますが、尾根の分岐は少し西尾根を下ったところにあるので、右へ修正し向かいました。(下写真)

西尾根へ進む
西尾根へ進む

1268m地点まで降りる
1268m地点まで降りる

 尾根筋に登山道の踏み跡が見えるので、そこを進むと分岐標識が見えてきました。(下写真)

予定コースの楢尾口分岐
予定コースの楢尾口分岐

 以前はここを直進し「天狗石山」へ向かいましたが、今回はここで左に折れ「楢尾(ならお)」に下山します。(下写真)

踏み跡は薄いが明確に
踏み跡は薄いが明確に

 歩道はこの時期と言うこともあり踏み跡は薄めですが、テープやペンキ跡などもあり迷うことはありません。(下写真)

官造歩道入口と
官造歩道入口と

 途中、トラバースするところで上部からの土砂で埋もれかけたところがあり、これが唯一の危険箇所です。(下写真)

急斜面をトラバース(注意)
急斜面をトラバース(注意)

 難所を過ぎると次第に傾斜は緩み、南東尾根に合流しました。(下写真)

次第に傾斜は緩み
次第に傾斜は緩み

ここで尾根と合流
ここで尾根と合流

 ここからは林業の作業道を利用した道となり、歩きやすい道が下まで続いていました。(下写真)

尾根沿いの良い道を早足で降りる
尾根沿いの良い道を早足で降りる

 広い道で落ち葉などでクッションとなっているので、一気に降りていきます。 前方が明るくなったかと思うと、伐採地に出てきました。(下写真)

伐採地に出る
伐採地に出る

 事前に伐採地がある事は分かっていましたが、展望は最高です。(下写真)

右に智者山が近く
右に智者山が近く

崩野集落
崩野集落

下に太陽光発電のパネルが見える
下に太陽光発電のパネルが見える

 ここから右下の林道に降りられる事は分かっていますが、登山口を確認したいのでそのまま尾根を降りていきます。(下写真)

すぐ下に林道が見える
すぐ下に林道が見える

伐採地を振り返る
伐採地を振り返る

 ここが最後の眺めとなるので、暫く景色を眺めたところで、下の樹林帯へ入っていきました。(下写真)

更に尾根沿いを進む
更に尾根沿いを進む

 登山道は地図の破線路の通りに付いており、尾根を緩やかに下っていきます。(下写真)

足に優しい道
足に優しい道

 中間辺りで一度だけ左に折れますが、すぐに右に折れ尾根の左を降りていきます。(下写真)

ここで左へ折れる
ここで左へ折れる

すぐに右に折れ尾根下を進む
すぐに右に折れ尾根下を進む

 掘れた道となり作業道で間違いありません。 間伐跡となると、終点は間近でした。 下に林道が見えますが、道は右に折れて西側の林道へと降りていきます。(下写真)

間伐林に
間伐林に

下に林道が見えて
下に林道が見えて

右に折れ降りていく
右に折れ降りていく

 下に登山道の標識が見え、林道に降り立ちます。(下写真)

登山口に到着
登山口に到着

 ここまで上の分岐から2kmほどですが、僅か30分ほどで降りてきました。(下写真)

登山口の標識
登山口の標識

 登山口には用水路があり、カエルがゲコゲコと鳴いています。 また、周辺地図が載っており、周回コースも楽しめるようでした。(下写真)

奥わらしな
奥わらしな

 ここまで来ると下山したも同然ですが、湯ノ島温泉までは5km以上はあります…。(下写真)

ここからは長い林道歩きに
ここからは長い林道歩きに

 地図で確認し林道を降りていきますが、思っていたよりも広い道でした。(下写真)

登山口の様子
登山口の様子

 すぐに分岐となりますが、ここは直進していきます。(下写真)

林道分岐1
林道分岐1

右(直進)を進む
右を進む

 程なく前方の丘の上が切り開かれ、伐採地からも見えていた太陽電池パネルに到着します。(下写真)

伐採地から見えていたソーラーパネル
伐採地から見えていたソーラーパネル

 ここを右に入ると木村集落に到着します。 斜面に茶畑があり、遥か下には「崩野」の集落も見えていました。(下写真)

本村集落の茶畑
本村集落の茶畑

 舗装路のT字路に出合うので、ここは左へ折れていきます。(下写真)

左へ折れ車道を歩く
左へ折れ車道を歩く

 集落は以外に人が多く、車の往来も頻繁です。 車道を歩いていきますが、茶畑の景色を見ながらなので飽きません。(下写真)

川合の茶畑
川合の茶畑

山桜
山桜

 下に沢が見えそこを橋で越えると、上りとなり先程見えた崩野との分岐となりました。(下写真)

終日良い天気に(サブ下山コースの鉄塔)
終日良い天気に(サブ下山コースの鉄塔)

崩野分岐(右から来た)
崩野分岐(右から来た)

 ここを直進して行くと、左に大間との分岐となります。 大間へは大型車は通行止めとなっていますが、先程降りてきた林道が、迂回路となっているようです。(下写真)

大間分岐(大型車通行止め)
大間分岐(大型車通行止め)

 そして長い車道歩きも終わりとなります。 湯ノ島の標識を見て程なく、目的地の湯の島温泉に到着しました。(下写真)

湯ノ島に到着
湯ノ島に到着

湯ノ島温泉に入っていく
湯ノ島温泉に入っていく

 近くの駐車場に同乗者が待っており、無事合流できました。 その後は温泉に浸り、思ったよりも早く帰宅することができました。

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回予定】
 週末に既に登ってきた、京都の低山の記録を掲載します。


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