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[登山] 福井県小栗山・桜谷山(2018年スノー衆パート1) [登山]

 今年二回目の山行は、この時期恒例のやぶこぎネットのスノー衆に参加しました。 福井県小浜市の小栗山と桜谷山に登ってきました。 心配された天気も崩れること無く、久しぶりの雪山を楽しむことが出来ました。

桜谷山から伊吹山と鈴鹿北部を望む

山頂からの展望(東方面)

2018年スノー衆パート1
福井県小栗山・桜谷山
日付 2018年01月13日(土)
天気 晴れのち曇り
山域 小浜
場所 福井県小浜市下根来
距離 11.0km
累積標高 +1027m -1027m
時間 08時間15分
人数 14名
撮影枚数 0558枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(下山時、細尾根注意)
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころ ブナ林
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから)
07:50 72m 0.0km 八幡神社 出発
09:05 (01:15) 492m 1.7km 492mピーク(10分休憩)
10:20 (01:15) 723m 3.0km 三角点名小栗 休憩
10:40 (00:20) 723m 3.1km 三角点名小栗 出発
11:35 (00:30) 825m 4.9km 桜谷山 昼食休憩
13:00 (01:25) 825m 5.0km 桜谷山 出発
13:35 (00:35) 723m 6.8km 三角点名小栗 休憩
13:45 (00:10) 723m 6.8km 三角点名小栗 出発
14:15 (00:30) 680m 7.7km 680mピーク
15:25 (01:10) 246m 9.7km 246mピーク
15:45 (00:20) 107m 10.2km 林道出合
15:55 (00:10) 70m 10.6km 林道石有谷線起点
16:05 (00:10) 72m 11.0km 八幡神社 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が推定)
20180113_map.jpg

写真リンク

 やぶこぎネットから早くもスノー衆の開催が伝えられました。 前回1月2日の登山から風邪でどこへも行けていませんが、ほぼ治ってきているので参加することにしました。
 場所は、福井県の小浜(おばま)市で自宅からは遠目ですが、高速が開通して時間は短縮出来るので2時間ほどと見て、7時の集合に間に合うように5時前に出発しました。

 心配されていた雪道も、高速は除雪されて何とか走っていけました。(それでも圧雪路などあったので、注意です) 小浜市に入ると雪が少なくなり、小浜ICを降りてすぐにある集合場所の「道の駅 若狭おばま」にも、ほとんど雪はありません。

 7時の集合時間となり、分乗してスタート場所となる「上根来(かみねごり)」の八幡神社へと向かいます。 山の中へと向うと、流石に雪が見られ始めますが、朝方降った雪が薄っすらと積もる程度でした。
 神社の前の駐車余地に停めていきますが、ここに来ても雪は積もっていません・・・。(下写真)

八幡神社からスタート
八幡神社からスタート

 登り始めはスノーシューをザックにくくり付け、境内へと登っていきました。 登山の安全を祈願して、裏手の階段を登ります。(下写真)

登山の安全を祈願して
登山の安全を祈願して

境内の裏手を登る
境内の裏手を登る

 上部に登ると「登山道 小栗」と書かれた標識があり、正規?の登山道ということが分かります。(下写真)

ここは登山道
ここは登山道

 ここからは地図通りの急登となり、一気に標高を上げていきました。(下写真)

尾根の急登
尾根の急登

 暫くは植林帯の道となりますが、道は荒れた感じで右へ左へと歩きやすい所を探しながら登っていきました。(下写真)

歩きづらい道が続く
歩きづらい道が続く

 傾斜が緩み平坦地となると、樹木の少ない展望地となりました。(下写真)

展望地に出る
展望地に出る

 ここからも上りは続きますが傾斜は一定で、思ったよりは楽でした。 この辺りでは珍しく岩の多い道となり、滑らないように足場に気をつけながら登っていきました。(下写真)

岩場を通過
岩場を通過

岩の間を進む
岩の間を進む

 東尾根を登るので、ここまで朝日など指していませんでしたが、稜線が近づくに従い朝日が見えてきました。(下写真)

ここまで来て朝日
ここまで来て朝日

 朝は快晴で、この時間も若干は雲がありますがまだ良い天気でした。 左奥に目指す稜線が見えてきますが、天然林のようで良い感じでした。(下写真)

左に下山尾根を見る
左に下山尾根を見る

 ここまで植林が多めでしたが、それも少なくブナなども見られ始めました。 尾根には岩が多くなり、その上に根を張った巨木が目立ちます。(下写真)

岩の上に木々が立つ
岩の上に木々が立つ

 高低差がほとんどない尾根となると、前方に小栗山が見えてきました。(下写真)

中央奥に小栗山
中央奥に小栗山

 左手や後方には、冬枯れした枝の間から景色が見えています。(下写真)

小浜市街地が見える
小浜市街地が見える

多田ヶ岳
多田ヶ岳

 天気は9時頃から下り坂の予報でしたが、その時間を過ぎても青空が覗き陽射しも衰えそうもありません。(下写真)

よい天気が続く
よい天気が続く

 ここまで積雪は3cmほどで、スノーシューを履くほどではありませんでしたが、標高450mを過ぎると雪も多くなり5cm以上はありそうです。 適当な所で皆でスノーシューを履いて、歩いていきました。(下写真)

スノーシューを履いて進む
スノーシューを履いて進む

 暫くは地肌が見えることもありますが、次第に積雪量は多くなり、吹き溜まりなどでは30cmほどの雪が見られだします。(下写真)

次第に雪深く
次第に雪深く

 右下に谷を見ながら尾根を進むと、右の尾根に乗り換える所となりました。(下写真)

立派な木が多い
立派な木が多い

 尾根への移り替えは直登できるため、その必要は無いみたいですが、一旦谷に降りると水が流れており小さな滝が見られました。(下写真)

沢に下り滝見学
沢に下り滝見学

水量は少ないが滝にツララ
水量は少ないが滝にツララ

 滝に出来た氷柱などを見たところで、そのまま斜面を上り尾根に合流しました。(下写真)

尾根へ登る
尾根へ登る

主尾根に合流
主尾根に合流

 前方に見える山頂まではそれほどの標高差は無さそうです。 右にはこの山域最高峰の「百里ヶ岳」も見えており、気持ちよく歩くことが出来ました。(下写真)

海が見えて
海が見えて

百里ヶ岳
百里ヶ岳

山頂が見えてきた
山頂が見えてきた

 最後の登りとなると、左後方の樹林が薄くなり景色が見られました。(下写真)

山頂への登りに
山頂への登りに

青葉山(若狭富士)
青葉山(若狭富士)

多田ヶ岳方面
多田ヶ岳方面

 ここまで雲が多くなっていますが、上空はよく晴れており陽射しも強くよい雰囲気です。(下写真)

雪に映る影
雪に映る影

 山頂はそのまま直進ですが、左奥に展望所があるのでそちらへ寄ります。(下写真)

若狭湾と右に西方ヶ岳
若狭湾と右に西方ヶ岳

小栗付近からの展望
小栗付近からの展望

 皆さんも到着し、小栗山の山頂で記念撮影をしていきます。(下写真)

小栗山山頂標識
小栗山山頂標識

 暫く休憩した所で、まだ時間も早いので予定通り「桜谷山」へ向かいました。(下写真)

尾根を南へ
尾根を南へ

 ここから目的の「桜谷山」へは高低差も少なく危険箇所もありません。 地図にもこの間は破線路で書かれており、一般?登山道となっています。(下写真)

緩やかな尾根が続く
緩やかな尾根が続く

 奇跡的に天気の崩れもなく、風も弱いため暖かな陽射しを浴びながらテクテクと歩いていきました。(下写真)

駒ヶ岳方面
駒ヶ岳方面

三重嶽
三重嶽

 途中、立派な標識も立っており、ここが登山道だと言うことが分かります。(下写真)

途中に分岐
途中に分岐

 標識に「天狗の峰」と書かれていますが、この近くにその様な地名は無いようです・・・。 尾根の屈曲点で最低鞍部となりました。(下写真)

この辺りが最低鞍部
この辺りが最低鞍部

 この付近からブナ林が良い感じで続き、時々巨木なども見られました。(下写真)

小栗山を振り返る
小栗山を振り返る

 右に折れると前方にピークが見えてきますが、手前のピークが見えているだけの様でした。(下写真)

桜谷山へ向う
桜谷山へ向う

 その後は緩やかな登りが続き、所々で左右に展望が見られ始めました。(下写真)

急登は無い
急登は無い

前方にピーク
前方にピーク

久須夜ヶ岳
久須夜ヶ岳

長い登り返し
長い登り返し

中央右奥に梅丈岳
中央右奥に梅丈岳

 先程見えていた前衛のピークを通過すると、奥に桜谷山が見えてきました。 そこにも標識があり「上根来」への分岐となっています。(下写真)

最後の斜面か?
最後の斜面か?

かやの峠分岐
かやの峠分岐

山頂は目の前に
山頂は目の前に

 ここまで来ると見た目ほど遠くではありません。 ここまでよく締まった雪道で、ほとんど疲れもないので展望を見つつも一気に登っていきました。(下写真)

山頂へ最後の登り
山頂へ最後の登り

百里ヶ岳近影
百里ヶ岳近影

根来坂・おにゅう峠方面
根来坂・おにゅう峠方面

南西方面
南西方面

 広く刈られた山頂に到着すると、左奥に展望地が見えてきます。(下写真)

山頂付近(木地山峠分岐)
山頂付近(木地山峠分岐)

 山頂からの展望は、雲が多めですが遠望はよく見えており、伊吹山や鈴鹿の霊仙山などが白く見えていました。(下写真)

山頂からの展望(東方面)
山頂からの展望(東方面)

奥に伊吹山(手前に駒ヶ岳)
奥に伊吹山(手前に駒ヶ岳)

雪を被った霊仙山
雪を被った霊仙山

比良山系の山々
比良山系の山々

 琵琶湖も見えており、期待以上の景色が見られ満足です。(下写真)

琵琶湖の奥に鈴鹿山脈
琵琶湖の奥に鈴鹿山脈

山頂から日本海
山頂から日本海

久須夜ヶ岳
久須夜ヶ岳

御神島
御神島

スノーシュウがずらりと並ぶ
スノーシュウがずらりと並ぶ

 ここでいつもの様にスノーテーブルを作製し、1時間半の昼食休憩となりました。

 休憩中も比較的よい天気が続き、風も無風で寒くはありませんでした。 食事も終わり出発の準備をしていると、北西に雪雲が近づいてくるのが見えていました。(下写真)

雪雲が近づく

雪雲が近づく

 出発と伴に雪がチラツキだし、こちらのスケジュールに合わせて来れたようです。(下写真)

雪が降る
雪が降る

 雪は時折強く吹き付けますがそれもすぐに止み、また青空が見えてきました。(下写真)

15分ほどで最低鞍部に
15分ほどで最低鞍部に

天気は回復
天気は回復

 下山は早く40分ほどでも小栗山に到着しました。 ここからは予定コースの北尾根を降っていきます。(下写真)

小栗山から下山開始
小栗山から下山開始

 途中、少し細い尾根となりますが、雪はよく締まっており危険な感じはありません。(下写真)

細尾根
痩せ尾根

 680mピークへの上りとなり、右後方に「桜谷山」など高島トレイルの県境稜線が見えていました。(下写真)

ここから僅かに登りに
ここから僅かに登りに

桜谷山(右)から駒ヶ岳(左)の県境稜線
桜谷山(右)から駒ヶ岳(左)の県境稜線

 ドス黒い雲が近づいてきますが、すぐに荒れるわけでは無さそうです。(下写真)
次第に雲が濃く

次第に雲が濃く

 そして680mピークに到着すると、ここで左へ折れて一気に下りとなりました。(下写真)

680mピーク手前

680mピーク

680mピーク(ここで左へ)
680mピーク(ここで左へ)

尾根を下る
尾根を下る

 次第に痩せ尾根となって行きます。 ここで倒木で邪魔され切れ落ちた斜面の脇を通る箇所が2箇所ほどあり、緊張が走ります。(下写真)

ここも痩せ尾根
ここも痩せ尾根

 危険箇所を通過すると、二重山稜風の道となりますが、ここに日本庭園のような場所がありました。(下写真)

日本庭園のような道に
日本庭園のような道に

 地図やGPSで確認しながら、下山尾根を間違えのないよう降りていきます。 雪が本格的に降り出しますが、ここまで降りると植林帯となり防風は防げました。(下写真)

また雪が
また雪が

樹林帯との間を進む
樹林帯との間を進む

 尾根の末端が近づくと、里山の雰囲気が濃くなります。 尾根が広がり伐採地からは、展望が望めます。(下写真)

広い尾根となる
広い尾根となる

多田ヶ岳(左)が大きく
多田ヶ岳(左)が大きく

麓が近くに
麓が近くに

 ここで最後の休憩としていき、その後は複雑な尾根を降りていきます。 倒木などを迂回し、植林帯の斜面を降りていくと、下に林道が見えてきました。(下写真)

最後は植林帯を下る
最後は植林帯を下る

 植林の倒木体であるき辛い道ですが、その変わり安全に降りていけます。 最後はソフトランディングで林道へ降り立ちますが、予定より手前で降りていました。(下写真)

無事林道に出る
無事林道に出る

 後は林道歩きで5分ほどで、車道出合いに到着しますが、その手前の橋に土砂や倒木が押し寄せており、車は林道に入れそうもありません。(下写真)

災害の跡か?
災害の跡か?

橋の上に土砂と倒木
橋の上に土砂と倒木

 去年の豪雨の影響で押し流されたようですが、尾根沿いに倒木なども多く見られたので台風の影響でしょうか? そのまま雪の降る中を駐車地まで戻り、全員無事に下山することが出来ました。(下写真)

雪の降る中車道に合流
雪の降る中車道に合流

 登山はここで終わりですが、この後の帰路が大変でした。 夕方に掛けて雪が強まり、除雪車の後ろを慎重に運転していきました。 また、木之本ICまでは雪で視界も悪く久しぶりに雪の運転で緊張しました。(結局、往路の倍近くの時間掛かりました)

今回の反省点は、
・特にありませんでした。 雪が少なめでしたが、本格的な雪山としては丁度良かったかもしれませんし、風邪後のリハビリとしても良い距離でした。

 次回ですが、以前から歩きたいと思っている岐阜と滋賀の県境にある「土蔵岳」周辺に向かう予定です。(長丁場となる予定)


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