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[登山] 三重県 行者山から行者山へ周回縦走 [登山]

 今回は、三重県大紀町の頭之宮四方神社(こうべのみやよもうじんじゃ)から駒の行者山(ぎょうじゃさん)へ登り、船窪山(ふなくぼやま)・門の倉・扇沢の高・南亦山(みなみまたやま)・間弓の行者山と周回してきました。
 全体的に岩山が多く思ったよりも時間が掛かりましたが、その分変化に富み最後まで楽しむことが出来ました。

関連リンク
 2015年06月28日 [登山] 三重県奥伊勢 笠木山・船窪・門の倉・総門山周回縦走

駒の行者山からの展望

岩からの展望パノラマ

間弓の行者山からの展望

奥は海

三重県
行者山から行者山へ
周回縦走
日付 2017年11月25日(土)
天気 晴れ
山域
大紀
場所 三重県度会郡大紀町大内山
距離 18.3km
累積標高 +1970m -1970m
時間
08時間10分
人数
単独
撮影枚数 1186枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(距離・標高差大、岩場・道迷い注意)
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころ 亀岩、門の倉、頭之宮四方神社
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:55 180m 0.0km 頭之宮駐車場 出発
07:35 (00:40) 376m
1.7km
駒コース分岐
08:15 (00:40) 667.5m 3.1km 駒の行者山 休憩
08:25 (00:10) 667.5m 3.2km 駒の行者山 出発
09:25 (01:00) 722m 5.2km 隠れ山
09:35 (00:10) 739m 5.7km 船窪山
09:40 (00:05) 695m 5.9km 薗越
10:10 (00:30) 803m 7.0km 村界嶺
10:45 (00:10) 800m 7.9km 門の倉東塔 昼食休憩
11:05 (00:20)
800m 7.9km 門の倉東塔 出発
11:25 (00:20) 900m 8.7km 101号鉄塔
11:40 (00:15) 928m 9.2km 扇沢の高
11:55 (00:15) 810m 9.8km 99号鉄塔
12:25 (00:30) 755m 10.9km 千石越
12:55 (00:30) 981.8m
12.3km
南亦山 休憩
13:05 (00:10) 981.8m 12.3km 南亦山 出発
13:40 (00:35) 875m 14.1km 太平谷の高
13:55 (00:15) 770m 15.5km 太平谷の頭
14:10 (00:15) 720m 15.7km 間弓の行者山(5分滞在)
14:55 (00:45) 197m 17.4km グリーンパーク
15:00 (00:05) 180m 18.0km 頭之宮四方神社 参拝
15:05 (00:05) 180m 18.3km 頭之宮駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20171125_map.jpg

画像リンク

 以前、「総門山(そうもんざん)」へ登った時から計画していた、「頭之宮四方神社」から行者山を周回するコースを実施に移す事にしました。
 当初は「総門山」と「矢ヶ峯」も経由する予定でしたが、総門山へは歩いているのでパスし、矢ヶ峯も今後歩く可能性があるので割愛しました。

 登山口となる頭之宮四方神社は、紀勢大内山ICから5kmほどしか離れておらず、自宅からは2時間と掛かりそうもありません。 7時の登山開始となるように5時前に出発すると名神高速と紀勢自動車道を走って向かいました。 しかし、土曜日という事もありトラックに加え何故か乗用車も多く、渋滞こそありませんが帰路が思いやられます。

 それでも2時間と掛からず紀勢大内山ICに到着すると、インターチェンジ前の唯一のコンビニに寄ってから神社へ向かいました。 神社の看板で右折し踏切を渡ると程なく神社に到着しました。 右折し橋を渡ると、神社前の駐車場に入っていきました。

 なるべく奥に駐車し、出発の準備をしていきますが、駐車場のトイレは鍵がかかっていて使えません…。 早速出発しますが、神社へは帰路立ち寄ることにして、駐車場の山側にある踏み跡の入口を入っていきました。 踏み跡は最近伐採されたようで、横を流れる用水路の点検路となっているようです。(下写真)

駐車場横の登山口
駐車場横の登山口

用水路の道
用水路の道

 登山口がわからなかったので用水路沿いに神社方面へ進みますが、道は荒れてきてこちらでは無さそうです。 駐車場まで戻り、尾根の末端側へ歩いていくと、途中に赤テープがあり濃い踏み跡が斜面に付けられていました。(下写真)

登山口を示す赤テープ
登山口を示す赤テープ

随所に赤テープで迷わず
随所に赤テープで迷わず

 テープは斜面を横切るように登っており、明確な踏み跡も続いていました。 トラバース気味に進むと、尾根の末端に到着し作業道なのか切り開かれています。(下写真)

尾根への急登
尾根への急登

 急登を登っていくと尾根の上に到着しました。(下写真)

尾根に到着
尾根に到着

 尾根沿いに道が付いており、テープも沢山あって迷い用もありません。(下写真)

道の状態は良い(前方は三角点峰)
道の状態は良い(前方は三角点峰)

 程なく初めの目的地となる三角点に到着しました。(下写真)

四等三角点(間弓)
四等三角点(間弓)

 山頂まではこの尾根沿いにジリジリと登っていきます。(下写真)

尾根の境界沿いに進む
尾根の境界沿いに進む

 海が近い低山ということもあり、日当たりのよい所はシダが生い茂っていました。(下写真)

シダが多く
シダが多く

 すっかり明るくなった道を黙々と歩いていき、気がつくと駒コースとの分岐に到着しました。(下写真)

333mピーク付近
333mピーク付近

朝日差し
朝日差し

緩やかな登りが続く
緩やかな登りが続く

 コース分岐は何箇所かあるようで、どこがメインの分岐なのかは分かりません。(下写真)

駒コース分岐?
駒コース分岐?

 前方の尾根沿いに大きな岩が見えてきますが、ここは左から巻いて迂回していきました。(下写真)

大岩を巻いて
大岩を巻いて

 よく踏まれた良い道になりますが、その先の登りで左にトラバースしています。 そちらへ進みかけますが、明らかに作業道だったので、戻って尾根沿いに進んでいきました。(下写真)

良い道に
良い道に

 しかし、シダや灌木が多くこれらを分けながら登っていきました。(下写真)

シダの茂る急登
シダの茂る急登

 ここから2つほどピークがありますが、ここは右へ左へとトラバースして進みます。(下写真)

右にトラバース
右にトラバース

ピークは左から廻り込む
ピークは左から廻り込む

窯跡か?
窯跡か?

 窯跡を通過し暫く進むと、急登手前にマークがあります。 この辺りから左へトラバースの予定ですが、そちらに目立ったテープなどはありません。(下写真)

ここで左にトラバース
ここで左にトラバース

 しかし踏み跡が斜面をトラバースしていたので、そちらへ進みます。(下写真)

踏み跡を辿る
踏み跡を辿る

 右上に大きな岩が見えてきてその下を進みますが、踏み跡も薄くなり怪しい感じでした。 土砂が雨などで流れた形跡があったので、踏み跡が薄くなっているのかも知れません。(下写真)

左の尾根へ続く
左の尾根へ続く

岩の下を通る
岩の下を通る

 そこを通り過ぎると植林帯となり、明確な作業道が付いていました。(下写真)

尾根を越えると良い道が
尾根を越えると良い道が

 このまま北西尾根経由で登ってもよいのですが、ここは直登して山頂へ向かいました。(下写真)

適当に登る
適当に登る

 程なく山頂部に到着すると、岩場が現れました。 テープはその間を登っていたので、踏み跡などを辿りながら進むと、その岩が山頂手前の展望岩でした。(下写真)

岩場を登る
岩場を登る

岩の展望台
岩の展望台

 ここが山頂と言っても差し支え無さそうです。 展望岩の上からは、270度の展望が得られるので、暫く絶景を見ていきました。(下写真)

岩の上からの展望(中央に間弓の行者山・太平谷の高、右に南亦山など)
岩の上からの展望(中央に間弓の行者山・太平谷の高、右に南亦山など)

岩の上からの展望(右から隠れ山・船窪山・総門山・扇沢の高など)
岩の上からの展望(右から隠れ山・船窪山・総門山・扇沢の高など)

岩からの展望パノラマ
岩からの展望パノラマ

熊野灘
熊野灘

南に口割山など
南に口割山など

 岩場の横には行者(役行者?)を祀った祠が建っていました。(下写真)

祠に行者様
祠に行者様

 展望を楽しんだところで、奥にある山頂へ向かいます。 1分と掛からず山頂に到着しますが、こちらは展望も少なく地味な感じです。(下写真)

行者山山頂
行者山山頂

 先も長いので山頂を後に、展望岩の横を通り過ぎ先程見えた北西尾根を降りていきます。(下写真)

北西尾根を下る
北西尾根を下る

 こちらの尾根もテープが付いており、踏み跡もしっかりあります。 暫く下ると作業道となりますが、標高差の少ない道が続きました。(下写真)

植林帯との境を進む
植林帯との境を進む

作業道が続く
作業道が続く

変化の少ない道が続く
変化の少ない道が続く

 途中は見るものも少なく583mピークを通り越し、気がつくと「隠れ山」への登りとなりました。 すると岩が現れ踏み跡も薄くなってきました。(下写真)

岩が現れだす
岩が現れだす

 それでもテープは付いているので、迷うことはありません。(下写真)

テープを辿りながら進む
テープを辿りながら進む

 急登の岩場となると、テープを頼りに取り付きやすい所を探しながら登っていきました。(下写真)

間弓の行者山
間弓の行者山

急斜面の登り
急斜面の登り

岩場を越えながら進む
岩場を越えながら進む

 岩の上からは後方の景色が広がり、行者山とその奥に熊野灘が見えていました。(下写真)

岩の上からの展望(駒の行者山、奥に海)
岩の上からの展望(駒の行者山、奥に海)

 岩場の登りは続きますが、特に危険箇所はありません。 岩も少なくなり植林帯となると、隠山の山頂はすぐでした。(下写真)

隠れ山山頂分岐(奥から来た)
隠れ山山頂分岐(奥から来た)

 山頂は分岐となっていますが、標識があり迷うことはありません。 標識を見て「船窪岳」へと向かいます。 程なく岩場が現れ、その上に登って越えることになりました。(下写真)

稜線沿いに岩場が現れる
稜線沿いに岩場が現れる

 岩の上からは展望が得られ、ここからも駒の行者山が近くに見えていました。(下写真)

岩の上から駒の行者山を望む
岩の上から駒の行者山を望む

 その先は植林となり、高低差もなくあっさりと「船窪山」に到着しました。(下写真)

船窪山はすぐ
船窪山はすぐ

 船窪山ですが、ここまでは以前来ているので何となく覚えています。(下写真)

船窪山
船窪山

 ここからは2年前にも通った道を、「扇沢の高」まで歩くことになります。(下写真)

薗越へ降りる
薗越へ降りる

 薗越に降りると、このコースの見どころで今回も楽しみにしていた「門の倉」へと向かいます。(下写真)

薗越
薗越

気持ちのよい斜面を登る
気持ちのよい斜面を登る

 何となく見覚えのある道を進んでいきます。 主尾根の縦走路で、北側に局ヶ岳を見ながら進んでいきます。(下写真)

北に局ヶ岳が見える
北に局ヶ岳が見える

滝屋谷山
滝屋谷山

 前方に扇沢の高が見えて来て、その右の総門山が次第に大きくなっていきました。(下写真)

前方に扇沢の高を見ながら進む
前方に扇沢の高を見ながら進む

総門山
総門山

所々で展望が得られ
所々で展望が得られ

 今回も倒木が目立ち、10月の台風の影響がここにも現れます。(下写真)

台風の影響か?
台風の影響か?

ピーク手前から展望(駒の行者山など)
ピーク手前から展望(駒の行者山など)

熊野灘
熊野灘

村界嶺
村界嶺

 この付近は展望の得られる岩が多くあります。 特に亀岩からは270度の展望が見られ、暫く眺めていきました。(下写真)

岩場から望む1(太平谷の高など)
岩場から望む1(太平谷の高など)

岩場から望む2(南亦山・中ノ又の頭など)
岩場から望む2(南亦山・中ノ又の頭など)

亀岩へ登る
亀岩へ登る

亀岩からの展望1(み銀羅村界嶺・七洞岳・笠木山・阿曽谷の高など)
亀岩からの展望1(み銀羅村界嶺・七洞岳・笠木山・阿曽谷の高など)

下は薗川
下は薗川

左に総門山、奥に局ヶ岳など
左に総門山、奥に局ヶ岳など

100番鉄塔
100番鉄塔

亀岩からパノラマ(北側)
亀岩からパノラマ(北側)

亀岩からパノラマ(南側)
亀岩からパノラマ(南側)

伊勢方面
伊勢方面

 次第に植林から自然林へと変わり、終盤ですがもみじなどの赤い木々が目立ちます。(下写真)

所々で紅葉が綺麗に1
所々で紅葉が綺麗に1

所々で紅葉が綺麗に2
所々で紅葉が綺麗に2

門の倉に近づく

門の倉に近づく

 以前は迷った門の倉との分岐ですが、今回は確認後そのまま直進し岩の上に辿り着きました。(下写真)

門の倉手前の分岐(右が迂回路)
門の倉手前の分岐(右が迂回路)

門の倉(東塔)
門の倉(東塔)

 下を見ると、かろうじて紅葉の残る谷を眺めていきます。(下写真)

門の倉から下を覗く
門の倉から下を覗く

 すこし早めですが、ここで昼食休憩としていきます。 短めの休憩後は、門の倉の脇を抜けて101番鉄塔へと向かいました。(下写真)

門の倉の下を迂回
門の倉の下を迂回

門の倉
門の倉

東塔を見上げる
東塔を見上げる

西塔は迂回し扇沢の高への登りに
西塔は迂回し扇沢の高への登りに

 門の倉から20分ほどで101番鉄塔に到着しました。(下写真)

101番鉄塔に到着
101番鉄塔に到着

 ここからの景色も素晴らしいものです。 ここからは巡視路沿いの道になるので、下に見える100番鉄塔へ向かいました。(下写真)

鉄塔下から巡視路へ
鉄塔下から巡視路へ

100番鉄塔へ進む
100番鉄塔へ進む

 斜面が切り開かれ歩きやすくなっていますが、陽射しが強くここに来て帽子を被りました。(下写真)

切り開かれ歩きやすく
切り開かれ歩きやすく

後ろを振り向く
後ろを振り向く

 緩やかな下りとなり、トラバース気味に降りていきました。(下写真)

左斜面をトラバース
左斜面をトラバース

 程なく100番鉄塔に到着しますが、ここから下に巡視路があるかと思っていましたが、結局登り返す事になります・・・。(下写真)

100番鉄塔に到着
100番鉄塔に到着

結局登り返すことに
結局登り返すことに

 とは言え、それほど登り返すわけではなく、101番鉄塔上のピークを迂回した形となりました。(下写真)

網の間を進む
網の間を進む

 尾根に合流し登り返すと、広い扇沢の高の山頂部に到着しました。(下写真)

扇沢の高へ
扇沢の高へ

扇沢の高
扇沢の高

 以前歩いたのはここまでで、この先は南に向かって降りていきます。(下写真)

ここにも紅葉
ここにも紅葉

南へ下るが
南へ下るが

 しかし尾根沿いに道は無く、巡視路はどこかでトラバースして尾根に降りていっていたようです。 踏み跡が怪しくなりますが、そのまま降りていくと、左から巡視路と思われる良い道と合流し、そこからは踏み跡を辿ってつづら折れに降っていきました。(下写真)

巡視路に合流
巡視路に合流

一気に下る
一気に下る

 鞍部に降りると鉄塔への上りとなります。 暫く登ると前方が明るくなり、鉄塔が見えてきました。(下写真)

登りに転じ
登りに転じ

99番鉄塔
99番鉄塔

 ここまで展望は得られませんが、鉄塔下からは先程通った鉄塔が望めます。(下写真)

100と101番鉄塔
100と101番鉄塔

紅葉は終盤
紅葉は終盤

 ここまで来ると尾根沿いに巡視路が続いており、この先迷うことはありません。(下写真)

ここからは鉄塔を巡り
ここからは鉄塔を巡り

駒の行者山はよい目印
駒の行者山はよい目印

 右手に扇沢の高の西尾根にある崩壊地が見えていますが、地図に記載されておらず最近崩れたのでしょうか?(下写真)

扇沢の高 南西の山崩れ
扇沢の高 南西の山崩れ

 鉄塔を98・97・96番と通り過ぎ、その度に景色を眺めていきます。(下写真)

98番鉄塔
98番鉄塔

右から迷岳・白倉山・古ヶ丸山など
右から迷岳・白倉山・古ヶ丸山など

迷岳アップ
迷岳アップ

立派なブナ
立派なブナ

97番鉄塔
97番鉄塔

扇沢の高を望む
扇沢の高を望む

96番鉄塔
96番鉄塔

 96番鉄塔の先では峠に向かって一気に降っていきます。 その手前からは、西側の台高の山々がよく見えていました。(下写真)

鉄塔巡視路はここまでか(上が南亦山)
鉄塔巡視路はここまでか(上が南亦山)

西側の展望(台高山脈)
西側の展望(台高山脈)

奥に三峰山
奥に三峰山

 岩がゴロゴロと転がる道を通り過ぎると、唐突に車道に出合いました。(下写真)

石碑のような岩
石碑のような岩

唐突に林道へ
唐突に林道へ

 ここが「南亦山(みなみまたやま)」手前の千石越でした。(下写真)

南亦山森林公園は林道を東に
南亦山森林公園は林道を東に

ここは千石越
ここは千石越

 林道の対岸に尾根が続いていますが、切り通しの道で急斜面となっています。(下写真)

切通で対面は急斜面
切通で対面は急斜面

 登れないことはありませんが、もっと良い取り付きがないかと右手に進んでいきました。 すると獣道で斜面を登っているところがあるので、そこから無理やり取り付きます。(下写真)

獣道だがここから登る
獣道だがここから登る

 何とか尾根に合流すると、踏み跡が付いていて南亦山へ向かえそうです。(下写真)

尾根沿いには道?
尾根沿いには道?

問題なく歩ける
問題なく歩ける

 95番鉄塔が右下に見えてくると、尾根沿いに金網が現れます。(下写真)

95番鉄塔が下に
95番鉄塔が下に

金網の横を登る
鉄網の横を登る

 藪っぽい道となり、金網の横を歩いていくと、遊歩道に出合いました。(下写真)

唐突に遊歩道と出合う
唐突に遊歩道と出合う

 遊歩道があると思っていなかったので驚きます。 帰宅後に確認すると林道からの道で、千石越から左の道を進むと、この遊歩道と出会えたようです。(下写真)

林道からの道
林道からの道

 長い木製の階段を登っていくと、傾斜が緩み植林を抜け山頂へと向かいました。(下写真)

長い階段を登る
長い階段を登る

荒れ気味・・・
荒れ気味・・・

山頂はすぐそこだが
山頂はすぐそこだが

 登り詰めると標識が現れ、山頂と遊歩道それに北側の登山道との分岐となっていました。(下写真)

分岐(左の遊歩道を進む)
分岐(左の遊歩道を進む)

 山頂への踏み跡は薄く、このまま登って良いものか分かりません。 遊歩道は左斜面のトラバース道となっているので、これを歩いて行きました。(下写真)

右の山頂を巻いて進む
右の山頂を巻いて進む

 山頂を越え南の尾根と合流すると、山頂分岐の標識があります。 ここで右に折れ、山頂へと向かいました。(下写真)

ここから山頂へ戻る
ここから山頂へ戻る

 程なく山頂部に到着すると、ベンチと展望台が見えてきました。(下写真)

南亦山の山頂
南亦山の山頂

案内図
案内図

 展望台は老朽化が進んでおり、階段となっている丸太は所々腐り始めているようです。 強度のある接合部の上を踏みながら展望台を登ると、北東方面の展望が広がります。(下写真)

展望台は老朽化
展望台は老朽化

展望台からの眺め(太平谷の高方面)
展望台からの眺め(太平谷の高方面)

右から駒の行者山・隠れ山・船窪山など(奥に国見山・七洞岳も)
右から駒の行者山・隠れ山・船窪山など(奥に国見山・七洞岳も)

中央に駒の行者山とその右に間弓の行者山
中央に駒の行者山とその右に間弓の行者山

 展望台の最上部へは登れなくなっており、南側は木々に覆われていました。 この展望台の真下には三角点がありますが、立派な一等三角点の石柱があります。(下写真)

一等三角点
一等三角点

 ベンチのある所まで戻ると、西側に切り開きがあり大台ケ原などが見えていました。(下写真)

大台ケ原(中央奥)方面
大台ケ原(中央奥)方面

 先程の分岐まで戻り、そのまま東に向かって遊歩道を歩いていきます。 東屋を過ぎ、踏み跡を下っていきますが、広い道が続いていますがここも荒れた感じがします。(下写真)

遊歩道を東へ
遊歩道を東へ

東屋へ向う
東屋へ向う

遊歩道は荒れている
遊歩道は荒れている

階段を降りる
階段を降りる

 もみじなども所々に見られ、紅葉を見ながら進みます。(下写真)

所々に紅葉が残る
所々に紅葉が残る

間近に熊野灘が
間近に熊野灘が

 東屋の距離が書かれた標識が随所にありますが、この辺りだろうと思っていた付近は木々に覆われ何も見えません。 その代わりに駐車場と書かれた標識があり、左に誘導していました。(下写真)

駐車場は左へ(直進する)
駐車場は左へ(直進する)

 この分岐を過ぎると歩く人も少ないのか、次第に踏み跡が薄くなり薮が茂ってきました。(下写真)

次第に道は元の状態に
次第に道は元の状態に

 それでもテープは付いており、歩くのに支障はありません。(下写真)

テープを見ながら進む
テープを見ながら進む

南亦山を振り返る
南亦山を振り返る

 山頂から30分ほど歩くと雑木林の登りとなり、「太平谷の高」に到着しました。(下写真)

雑木林に
雑木林に

太平谷の高
太平谷の高

 ピークからは展望は無く、ここで「矢ヶ峯」方面との分岐となり、最終目的地のグリーンパークへはどちらでも向かえます。 しかし、「間弓の行者山」が最終目的地なので、そのまま直進して行きました。(下写真)

直進して行者山を目指す
直進して行者山を目指す

シャクナゲが現れどうなるかと思いましたが、幸い?すぐに無くなり植林帯となりました。(下写真)

シャクナゲが多く
シャクナゲが多く

植林帯になる
植林帯になる

 程なく「太平谷の頭」に到着しますが、ピークと言う雰囲気ではありません。 三角点が埋まっているので見ていきますが、ここも展望はありませんでした。(下写真)

太平谷の頭
太平谷の頭

 ここからは注意が必要でした。 直進すると北西尾根に降りてしまうので、ここは右を意識して尾根へと降りていきます。 テープは付いているので確認しながら進むと、広い尾根道となり次第に岩が見られ始めました。(下写真)

道迷い注意(テープを追って右下へ)
道迷い注意(テープを追って右下へ)

広い尾根となる
広い尾根となる

岩が現れる(左から廻り込む)
岩が現れる(左から廻り込む)

 ここも「駒の行者山」と同様に岩峰となっており、前方に巨大な岩が現れます。(下写真)

前方に巨大な岩
前方に巨大な岩

 ここを左から廻り込むと、岩の上が山頂でした。(下写真)

山頂との分岐
右に戻ると山頂へ

 ここにも岩の上には行者様の祠が建っており、石像が祀られていました。(下写真)

間弓の行者山
間弓の行者山

山頂の祠
山頂の祠

 その前は絶壁となっており、岩の上から絶景が望めました。(下写真)

下は絶壁
下は絶壁

奥は海

奥は海

頭之宮四方神社(中央)が見える
頭之宮四方神社(中央)が見える

太平谷の高(中央)、太平谷の頭(右)と奥に南亦山の山頂部

太平谷の高(中央)、太平谷の頭(右)と奥に南亦山の山頂部

 最後の展望を満喫したところで、奥の下山路へと向かいます。(下写真)

ここからは黄色ビニールが道しるべ
ここからは黄色ビニールが道しるべ

 ここは黄色いビニール紐が目印となっていて、それを辿りながら進みました。(下写真)

暫くは岩が多く
暫くは岩が多く

 ここも注意が必要で、尾根の右をトラバース気味に降りていくと、そのまま右下の急斜面を下っていきました。(下写真)

右の尾根に入る
右の尾根に入る

枝が多いがこれで正解
枝が多いがこれで正解

 次第に傾斜がキツくなり、トラロープが付いています。(下写真)

ロープが現れ急坂に
ロープが現れ急坂に

 木々が多いので恐くはありませんが、雨の日などは滑落しないよう注意が必要でしょう。 植林帯となると傾斜が緩み、明確な尾根道となってきました。(下写真)

傾斜が緩み植林帯に
傾斜が緩み植林帯に

明確な尾根となる
明確な尾根となる

 一気に降りていきますが、降りる尾根を確認しながら進みます。(下写真)

岩を迂回し降りる
岩を迂回し降りる

 尾根の末端が近づいてくると、右下から子供の声が聞こえてきました。(下写真)

下から子供の声が
下から子供の声が

 植林帯でどこでも降りられそうですが、なるべく尾根の先端を目指していきます。(下写真)

どこからでも降りられそうだが
どこからでも降りられそうだが

 しかし途中で分岐を間違えたようで、支尾根に降りてきてしまったようです。 それでもテープは付いており、歩くのに支障はありません。(下写真)

テープはあるが・・・
テープはあるが・・・

 前方に民家がみえてきたので、その手前で右の車道へ降りることにします。 濃い藪を漕いで車道の横に辿り着きますが、3mほどの段差となっています・・・。 枝を支えに無理やり降りていくと、予定近くに降り立ちました。(下写真)

グリーンパークの紅葉
グリーンパークの紅葉

ここを降りてきた
ここを降りてきた

 そこから車道を50mほど進むと、本来の登山口に到着します。 どうも途中で一つ尾根を間違えたようです。(下写真)

ここが本当の登山口
ここが本当の登山口

 車道を歩き唐子川沿いの道と合流すると、川沿いに頭之宮四方神社の第二駐車場が見えてきました。(下写真)

神社へ寄って
神社へ寄って

 神社の矢印が右にあるので、車道から外れそちらへと歩いていきます。 階段を降りると、前方の林の先に神社が見えてきました。 境内の裏から入り、本堂へと向かいます。(下写真)

境内の様子
境内の様子

本堂
本殿

 ここで参拝し、朝駐車した駐車場へと戻っていきました、(下写真)

あたまの神様
あたまの神様

神社の由来
神社の由来

神社の紅葉が一番か
神社の紅葉が一番か

今回の反省点は、
・特にありませんでした。

次回ですが、日曜日しか行けないので、近場の低山に登る予定です。


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コメント 2

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zipp

 おどさん、ご無沙にこんばんは。
おどさんのこの記録に触発されて17日、未踏区間を繋いで歩いてきました。
おどさんのレポの頭の宮~門ノ倉間だけなんですけどね(^^;。
薗越え~門ノ倉間は、未踏区間でしたがいいですね。
aoki氏曰く「亀岩」は、予想以上に大きな岩体で眺望も素晴らしかった。門ノ倉よりいい場所でした。ここを目指して山へ行くのもありかも?と思いましたよ。
 おどさん、お身体に気を付け元気な山歩きレポをこれからもあげられることを願ってます。
ありがとうございました。

by zipp (2017-12-19 22:14) 

おど

zippさん、コメントありがとうございます。 書き込みに気がつくのが遅れました。
 亀岩は時間さえ合えば、ここを目的にしてユックリと休憩したい所です。 この岩と門の倉をセットに周回しただけでも大満足ですね。

by おど (2017-12-24 16:15)