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[登山] 愛知県 岩岳・鷹ノ巣山、岩伏山、碁盤石山登山 [登山]

 今回は、愛知県の低山に登ってきました。 はじめに向かった「岩岳」と「鷹ノ巣山(たかのすやま)/段戸山(だんどやま)」は、標高差は少な目ですが、南アルプスなどの雪山が綺麗に見えました。 次に向かった「岩伏山(いわぶしやま)」は、奇岩が多い道で恵那山と御嶽山それに白山が望めました。 最後の「碁盤石山(ごばんいしやま)」は遊歩道が整備され、2箇所ある展望地からは奥三河や南アルプス深南部の山を望むことが出来ました。

碁盤石山の富士見岩からパノラマ

愛知県
岩岳・鷹ノ巣山
岩伏山
碁盤石山

日付2015年12月19日(土)
天気快晴(朝霧)
山域奥三河
場所1: 愛知県北設楽郡設楽町西納庫
2: 愛知県北設楽郡設楽町西納庫
3: 愛知県北設楽郡設楽町東納庫
距離1: 08.3Km (内林道2.6Km)
2: 03.4Km
3: 04.2Km
累積標高1: +0570 -0570m
2: +0382 -0382m
3: +0436 -0436m
時間1: 02時間40分
2: 01時間35分
3: 01時間55分
人数1名
撮影枚数0774枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0183枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(道迷い注意、危険箇所なし)
展望
(A:良い~E:なし)
C(すっきりした展望なし)
見どころ1: なし
2: 洞窟、笠岩、はなたれ岩
3: 七尋岩、天狗の庭、碁盤石、富士見岩
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
1:岩岳・鷹ノ巣山
07:00892m0.0Km駒ケ原路肩 出発
07:10 (00:10)913m0.5Km巡視路入口
07:45 (00:35)1051m2.3Km岩岳 (5分滞在)
08:00 (00:15)1020m2.9Km林道分岐
08:30 (00:20)900m4.7Km舗装路出合
08:40 (00:10)956m5.6Km鷹ノ巣山登山口
09:10 (00:30)1152.6m6.4Km鷹ノ巣山 (10分滞在)
09:35 (00:25)887m7.9Km駒ケ原登山口
09:40 (00:05)892m8.3Km駒ケ原路肩 到着
2:岩伏山
10:00640m0.0Km岩伏山登山口 出発
10:10 (00:10)713m0.4Km二合目
10:20 (00:10)765m0.7Km山姥洞窟
10:40 (00:20)924m1.7Km八合目
10:50 (00:10)978m2.1Km岩伏山 昼食休憩
11:15 (00:25)978m2.2Km岩伏山 出発
11:25 (00:10)850m2.6Km笠岩
11:35 (00:10)691m3.2Km車道出合
11:40 (00:05)640m3.4Km岩伏山登山口 到着
3:碁盤石山
12:00866m0.0Km東納庫登山口 出発
12:15 (00:15)1024m0.7Km第二登山口
12:30 (00:15)1146m1.2Km天狗の庭
12:55 (00:25)1189.8m2.1Km碁盤石山 (15分滞在)
13:35 (00:40)1162m2.9Km富士見岩 休憩
14:35 (00:40)1177m2.9Km富士見岩 出発
13:55 (00:20)866m4.2Km東納庫登山口 到着

ルートラボ【岩岳・鷹ノ巣山】

ルートラボ【岩伏山】

ルートラボ【碁盤石山】

実績コース【岩岳・鷹ノ巣山】(緑色は予定、赤色が実績)
20151219A_map.jpg

実績コース【岩伏山】(緑色は予定、赤色が実績)
20151219B_map.jpg

実績コース【碁盤石山】(緑色は予定、赤色が実績)
20151219C_map.jpg

 12月も中旬となり、ようやく高い山などに雪が積もりだしましたが、相変わらずの暖冬で低い山にはまだ十分積もっていないようです。 自宅から見える白山などは真っ白に見えていますが、そちらは雪が安定するまで手は出せません。 そこで県内でまだ登っていない、比較的メジャーな山を登ることにしました。

【岩岳・鷹ノ巣山】

 まずは岩岳と鷹ノ巣山を目指して、段戸湖方面へと猿投グリーンロードを走り、国道153号線を東へと向かいました。 伊勢神トンネルをくぐり2つ目のヘアピンカーブにある広い道を右折して南下して行きます。 快適な二車線路を走って段戸牧場の脇を通ると、程なく駒ケ原の駐車地に到着しました。(下写真)

駐車地付近

 広い路肩に数台駐車が可能ですが、朝早くだからかまだ他の車の姿はありませんでした。 早速準備をして行きますが、昼食までには間に合うだろうと、お湯とおにぎりは置いていきます。 まずは「岩岳」に向かうので、走ってきた道の更に先へと歩いていきます。(下写真)

東へ進む(左が国道への道)

 暫く歩くと工事車両が往来するためか、土砂で汚れた車道となり、その手前で左手に未舗装路が分岐しています。 (下写真)

ここで左に曲がる(奥に見える鉄塔に向かう)

 ここを左折すると車ゲートで車両は通行できません。(下写真)

 

車ゲート

 脇を通りぬけ更に進むと、左手に古びた民家があり人影が見えます。 その先は農地のあぜ道となり、道に沿って歩いて行きました。(下写真)

農道を奥へ

 前方に鉄塔が見えていますが、その鉄塔へと通じる巡視路が左手に分岐しています。 ここで左の道に入り、左に登る巡視路(81番)は無視して直進していきました。(下写真)

ここで左奥に

巡視路を80番鉄塔(直進)へ

 小川沿いの道となりますが、そのまま奥へと歩いていきます。(下写真)

小川沿いの道に

 直進して登っていくと前方が開け、鉄塔が見えてきました。(下写真)

80番鉄塔間近

 鉄製の網状の橋を渡り、霜の降りた斜面を登ると81番鉄塔に到着しました。(下写真)

笹に霜

 鉄塔からは望み通りの展望が広がっていますが、生憎先ほどまでの晴れ間は消え、朝霧が上空を埋め尽くしていました。 しかし、これはこれで幻想的な雰囲気となっていたので良しとします。(下写真)

鉄塔から北方面を望む

東側の展望(左手前に岩伏山、中央右に碁盤石山)

奥に南アルプス深南部の山々

 鉄塔で初めの景色を見たところで、稜線沿いに山頂方面へと向かいます。(下写真)

稜線を山頂へ

 巡視路の切り開きを歩いて行くと、すぐに分岐となりました。 とは言え、よく見ないとここが分岐とは気づきません。(下写真)

ここが分岐(右へ)

 尾根を越えて降りていく道は巡視路で、この先の鉄塔(82番)へと向かっているようです。 ここは尾根沿いに笹の茂った道を登っていきました。(下写真)

よく見ると標識と踏み跡

 低い笹原を登りつめるとそこが998mピークでした。(下写真)

998mピーク付近

 ここからも背丈ほどの笹が茂る道を進んでいきますが、踏み跡ははっきりして下草も無いので迷うことはありません。(下写真)

笹が生い茂る

 途中一箇所だけ踏み跡が直進と左に折れる分岐がありました。 ここはテープを確認して左へとと向かいます。 一方、直進は林道へと向かっているようです。(下写真)

ここで左へ(直進は林道に出る?)

 右に植林とその下に林道と思われる白い道を見ながらテンポよく歩いていきます。 古い道標が左手に見えた所で、右手に分岐があり周りの幹にいくつもテープが巻きつけられています。 ここが林道への分岐だろうと、帰路の事を考えて記憶しておきます。(下写真)

古い標識

標識の右が林道分岐(後を振り返り撮影)

 あと10分の標識で左へ曲がると植林帯となり、手前のなだらかなピークを通過すると、その先に大きな岩が見えてきました。(下写真)

あと10分

山頂が見えてきた

植林との境を歩く

大きな岩(右から登る)

 山頂手前に多い我があるとガイドブックにあったので、これがそれのようです。 右手から廻り込む道が付けられているので、踏み跡を辿り攀じ登ります。(下写真)

右から周り左手から山頂へ

 岩の間を通り左側から登って行くと、切り開かれた山頂に到着しました。(下写真)

狭い山頂

岩岳山頂(左の踏跡はどこへ?)

 南側の木々が無く展望が拝めますが、まだ上空には朝霧が出ており遠望は効きませんでした。(下写真)

岩岳からの展望1

岩岳からの展望2(右に仏庫裡)

 狭い山頂を後に次の鷹ノ巣山へと向います。 当初は手前のピークから直接向かうことも考えましたが、笹が多そうなので素直に林道を歩くことにします。 先ほどの分岐へと戻ると、左折して林道へと下りて行きました。(下写真)

林道へ降りる

林道出合

 程なく林道に合流すると、最近車の走った形跡のないカヤト茂る道を下りて行きました。(下写真)

林道を下る

 この日は天気予報で晴天となっていますが、ここに来て急速にガスが流れ晴れ間が見えてきました。(下写真)

雲が流れて

 そのまま林道を下りていく予定でしたが、途中左手に道が分岐していました。 すこし先を見たところで降りていけそうなので、ツマラナイ林道よりはと斜面を下って行きました。(下写真)

この分岐で左へ降りる

 暫くは広い道を下りて行きますが、それも途中まででした。(下写真)

広い作業道が続く

 伐採林が道の終点に積まれ、その先は低い笹原となっていました。 すぐ下には沢が見えますが、見た感じではそれほど水は流れていないようです。(下写真)

沢沿いに進む

 ここまで降りてきたのならと、沢まで下りて行き、獣道や沢の中を歩いて行きました。 左岸に渡ると、薄い踏み跡とテープが付いています。(下写真)

踏み跡やテープがある

 テープを追って踏み跡を歩いていきますが、倒木や沢に行く手を阻まれます。 右上には先ほどの林道が平行して走っていますが、そこまで登るのも意味がありません。 雰囲気のよい沢の対岸に濃い踏み跡が見えたので、広くなり始めた沢を渡りそこを歩いて行きました。(下写真)

右岸に踏み跡(獣道)

 先ほどまでよりは明確な道となり、古い作業道のようです。 前方が明るくなると、その先に橋が見えてきました。(下写真)

橋が見えてきた

 そのまま踏み跡を辿ると、橋の手前の広場に到着しました。 右後方から先ほどの林道も合流しており、次の登山口へと舗装路の橋を渡ります。(下写真)

橋の手前で広場に出る

後を振り向く(林道は右から合流)

 この先は林道と広い道が左右に別れ、右手の山側をえぐるように新しい道が造成中です。(下写真)

造成中の道を進む

 暫くは良い道を歩きますが、日差しも強く帽子を被っていきました。(下写真)

すっかり晴れて

 緩やかな登りから下りに転じた頃、右手に登山口の標識が見えてきました。(下写真)

登山口手前

 しかし、登山口には頂上付近伐採のため通行禁止となっています・・・。(下写真)

登山口(立ち入り禁止…)

 本来であれば登らないほうが良いのでしょうが、まだ伐採の音も聞こえていないのでここは自己責任で登山道へと入って行きました。 道は小川の左岸を奥へと進み、その沢を渡り谷沿いに登っていきます。(下写真)

沢沿いに進む

なだらかな小川を渡る

 ここまでテープは多く迷うことはありません。(下写真)

テープは多く迷うことは無い

 しかし、奥に入ると入口に書かれていた通り伐採木が邪魔し始めました。(下写真)

伐採現場付近

 テープが付けられて木々も切りだされているのか、テープを見つけるのが困難となってきます。 また、倒木が行く手を阻んでいました。(下写真)

倒木が多く難儀する

 この様な道は比較的慣れているので、またぎながら踏み跡を確認して先へと進みます。 沢を渡り返して一旦は左方向へと遠ざかります。(下写真)

また渡る

 しかし、こちらも伐採林が多く、途中で完全にテープを見失いました。 左手に合流する戸思われますが、この上が山頂のようなので、そのまま直登して行きました。(下写真)

ここも伐採林

 先ほどからトラックの音がどこからか聞こえていましたが、それが上からと分かります。 上部を見ると作業車(ショベルカー?) が見えていますが、人の姿はまだありません。(下写真)

上部に作業車

 しかし、気にしていた木を切る音(チェンソー?)が聞こえ出しました。 幸い、右手の方角でだったので、そのまま山頂めがけて一気に登って行きました。(下写真)

山頂に向かって登る

 先ほどの作業車が置かれていた林道に合流します。 地図にはこの様な林道は書かれていませんし、最近出来たばかりの感じでした。(下写真)

林道造成中?

 山頂直下まで林道が出来てしまっていますが、そのお陰?で遠くの景色が樹間から眺められました。(下写真)

奥に南アルプス深南部(手前に左から日本ヶ塚山・大峠・小岩岳など)

奥に不動岳・丸盆山・黒法師岳、手前に白鳥山、左奥には富士山も見える

 この時は気が付きませんでしたが、富士山も見えています。 林道から斜面に取り付くと、濃い笹藪を苦労して漕いで山頂へと到着しました。(下写真)

鷹ノ巣山山頂

 山頂からは、東方面に南アルプスが見えていますが、木々が成長し枝などで見た目はイマイチでした。(下写真)

山頂からの眺め

恵那山

大川入山

左から悪沢岳・赤石岳・聖岳・上河内岳など(手前に愛知の茶臼山)

 ゆっくりしていきたいところですが、次の山もあるのと、伐採音が鳴り響きそれどころではありません・・・。 展望に満足した所で、早々に下山していきました。(下写真)

笹の道を下山

 山頂付近の笹ヤブには、前日舞ったと思われる雪か霧氷の破片が溜まっていました。(下写真)

雪?

 こたらも笹が多く、手前のピーク付近では背丈以上の笹があり、それを漕ぎながら進みます。(下写真)

手前のピークは背丈以上の笹

 比較的ゆるやかに降りる道ですが、最後の方は薄暗い植林帯を急降下して行きます。(下写真)

薄暗い植林帯を降りる

 ここまで登山者と言うか人にはあっていませんが、下山直後に7名ほどの登山者とスレ違いました。 そして山頂から15分あまりで、登山口に到着しました。(下写真)

登山口に到着

 登山口からは橋を渡り車道と合流したところで、右の駐車地へと300mほど歩いて行きました。(下写真)

橋を渡って車道に

【岩伏山】

 車に戻ると靴だけ履き替え次の登山口となる津島神社へと向かいました。 神社へは左折(北方面)した細い林道を走り、麓へと降りて行きました。
 10分ほどで国道257号線に合流すると、右折して道の駅(アグリステーションなぐら)方面へと向かいます。 道の駅を右に見て、左に茶臼山高原道路が分岐していますが、ここま無視してそのまま走ります。 次の細い左折路で「岩伏山登山口」の標識を見てここへ入って行きました。

 その先も分岐には標識があり迷うことはありません。 程なく神社が見えてきて、その手前に専用の駐車場がありました。(下写真)

岩伏山駐車場

 出発の準備をしていると駐車場脇の家の方が来られ、登山地図を頂きました。 重たいガイドブックを持って行こうとしていたので、これには大変助かりました。

駐車場から中央に岩岳と左に仏庫裡(ぶくり)

 今回は山頂で昼食を食べる予定なので、食事一式を持って行きます。 準備が整った所で、まずは神社の階段を登って行きました。(下写真)

駐車場脇に岩伏山登山口

津島神社へ

 石階段を登ると、登山の安全を祈願して参拝して行きます。(下写真)

安全を祈願して出発

 左手に続く道があるのでそちらへと歩いて行きました。(下写真)

神社左手から登る

 裏手には防獣柵が設けられており、扉を開いて通過します。(下写真)

防獣柵を抜ける

 植林帯の登りとなり、右下に水音を聞きながら登っていきますが、それもすぐ終りとなります。(下写真)

植林帯を抜ける

 前方に舗装路が見えてきて「茶臼山高原道路」へと合流しました。(下写真)

茶臼山高原道路に出る

 ここは左右を確認し渡り終え、右方向へと歩いていきます。(下写真)

道路を右手に進む

 すぐ左手に標識が見えてきました。 近づくと二合目と書かれており、ここが上部の登山口で間違いありません。(下写真)

二合目

 樹林帯の暗い道を奥へと進みますが、想像していたような林道ではなく石が転がる歩道でした。(下写真)

沢沿いに奥へ

 奥まで来ると盛り土の先で左の沢を渡る丸太橋を渡ります。(下写真)

丸太橋を渡り対岸に

 ここからは植林帯となり、緩やかな登りとなりました。(下写真)

植林帯を通る

 岩の多い道となり左手に標識のある所に到着しました。 よく見ると左に洞窟があると書かれているので、そちらへと向かいました。(下写真)

ここで左手の洞窟へ

 踏み跡を追って進むと、沢沿いの道となりその中を上へと向かいました。(下写真)

沢沿いに進む

 右にカーブして行くと奥に洞窟が見えてきました。(下写真)

山姥洞窟

 近くへと寄りますが、上から大きな岩が覆いかぶさるように乗っており、一部が洞窟内へと貫通しています・・・。(下写真)

洞窟の様子(上の岩が突き抜けている)

 洞窟の奥は穴が開いている様で、そこから水が滴り落ちていました。 洞窟を見学した所で先ほどの分岐へと戻りました。(下写真)

ツララ

 その先も同じような道が続きます。 右手の沢に近づくと、岩が散乱した道となりました。 東海豪雨で氾濫したと書かれていますが、それから既に15年も経っていますが…。(下写真)

東海豪雨で荒れた沢(ここで対岸に)

 水量の少ない沢を渡り、ロープに導かれ岩の間を登って行きました。(下写真)

道なりにロープで誘導

 次第によい道となり、傾斜も緩く気持よく登っていけました。(下写真)

よい道となる

小川を渡る

 右に「ミズバショウ」の標識があるのでそちらへ向かうと、湿地帯がありますがこの季節では何もありません。(下写真)

水芭蕉群生地

 植林帯を進むと、途中に廃屋(作業小屋)が建っていました。(下写真)

古い作業小屋(倒壊寸前?)

 ここを通過して暫く進むと小川が流れており、右に「矢作川源流」の標識が立っています。(下写真)

矢作川源流

 傾斜が緩み下りとなる手前に標識(八合目)が立っていて、左手に稜線沿いに山頂へ向かう急登となっていました。(下写真)

稜線間近

八合目に到着(稜線)

 ここまで緩やかな登りでしたが、ここで初めて山登りといった感じとなります。(下写真)

ようやく登山らしく

 手前のピークまで登ると、木々の間から周りの景色が見え始めました。 奥に山頂と思われるピークも見えてきて、山頂へはひと登りで到着しました。(下写真)

奥に山頂

山頂への登り

 岩伏山の山頂は三角点と標識、それに小さな岩が点在しています。(下写真)

明るい岩伏山山頂

山頂標識と記帳箱

 南東方面と北西方面の展望が開けていて、北方向には恵那山や御嶽山などが、南方面には奥三河の山々が見えていました。(下写真)

北方面の展望

大川入山

恵那山

御嶽山(奥の白い山)

右奥に白山(白く雲と識別困難)、中央に東濃屏風山、奥には奥美濃の山々

南方向の展望

左に岩古谷山、中央奥に光る駿河湾

すぐとなりに井山

碁盤石山(左)

左に箒木山、右に明神山

 南斜面に座り込み、予定通り昼食休憩として行きました。 早めの食事と休憩ですが、ここまでそれほど疲れていないので問題ありません。 南に尾根沿いに下る道があるので、そちらから下山して行きます。(下写真)

下山開始

 序盤は緩やかな道を下っていきますが、前方の木々の間から集落が見え始めると急斜面となってきました。(下写真)

序盤は明るい道を進む

樹林帯を降下

麓が見えて(右が岩岳)

 つづら折れで下りていくと、大きな岩が目立ち始めます。(下写真)

岩場を回避して

 大きく右にトラバースしていくと「笠岩」と書かれた標識が立っていますが、どれが葛西わか分かりませんでした・・・。 傾斜が更にキツくなりますが、道はうまく付けられているのでそれほど危険ではありません。(下写真)

笠岩から急斜面に

 しかし、落ち葉が積もった道で滑りやすいので、滑らないよう慎重に下りて行きました。(下写真)

所々にトラロープ(奥は、はなたれ岩)

 「はなたれ岩」の標識の先に、大きな岩があります。 下から見ると今にも倒れそうで威圧感がありました。(下写真)

はなたれ岩を下から見上げる

 その後も右へ左へと斜面を横切り、下の樹林帯へと下りて行きます。(下写真)

何度かトラバースして下へ

 傾斜が緩み植林帯となると、麓からの生活音が聞こえてきました。 そして前方が明るくなり車道に合流すると、往路の道と合流し神社へと下りて行きます。(下写真)

再度樹林帯に入り車道へ

往路の道路に合流

ここに出てくる

 ここも途中で人と合うことはありませんでしたが、神社で3名の登山者とすれ違います。 そして1時間半ほどで駐車場に戻ってきました。

【碁盤石山】

 次に予定している「碁盤石山」の登山口へと向います。 国道257号線へと戻り、名倉の集落で左折して笹暮峠へと走らせます。 途中、道路工事中で迂回路を走りますが、すぐに復帰して落ち葉や枝の散乱する林道を登って行きました。

 標高を上げた所で左手に碁盤石山の登山道が見えてきます。 少し先に細い林道があり、その入口に駐車できそうなのでバックして駐車していきました。(下写真)

駐車余地に停車(2台駐車可)

 早速準備をして、先ほどの登山口へと向います。(下写真)

登山口へ

 登山口には立派な標識が立っており、登山コースの地図なども掲載されていました。(下写真)

碁盤石山登山口

碁盤石山コース説明

 ここから山頂までは1時間と書かれているので、それほど急ぐ必要はなさそうです。(下写真)

山頂までは一時間程

 植林帯のよく整備された道を登っていきます。(下写真)

よく整備された道で植林帯を登る

かわいい橋を渡る

 暫く進むと笹が多くなり、道が薄くなりました。(下写真)

この辺りは笹が多い

 しかし、それも言っときの事でそこを過ぎると良い道となり、その先で左からの尾根に合流します。(下写真)

ここから胸突坂

 ここで右手に登っていきますが、「胸突坂」と書かれておりこの日一番の急登となりました。 ゆっくりと登って行くと、ベンチの立ち並ぶピークに到着しました。(下写真)

多数のベンチが並ぶ

 無駄にベンチが配置されている気がしますが、休憩にはよさそうです。(下写真)

道沿いにもベンチ…

 程なく林道に出てきました。(下写真)

上部の登山口に到着(駐車余地広く)

 こちらは先ほどの林道の上部から分岐している林道で、ここまで車で来ることが出来ます。 向いに続く登山道へ入ると、すぐ左手に「七尋岩(ななひろいわ)」がありました。(下写真)

向いの登山道を進む

 名前の通りの大きな岩で、ここにも何故かベンチが設置されていました・・・。(下写真)

左手に七尋岩(ななひろいわ)

七尋岩(ここにもベンチ)

 ここからは明確な尾根沿いに道が登って行ってます。 笹が刈られたばかりの道が上へと続いており、黙々と登って行きました。(下写真)

刈られたばかりの道が続く

急登もなく

 大した急登も無く登って行くと、周りの木々が少なくなり花穂を付けたアセビが見えてきました。(下写真)

岩が多くアセビが見えてくる

花穂をつけたアセビ

 ポンと広場に当地薬すると、そこが「天狗の庭」と名付けられた場所でした。(下写真)

天狗の庭

 岩が点在し、その上には石仏が置かれています。(下写真)

岩の上の石仏

 岩の上に乗り、周りの景色を眺めていきました。 また、ここには山名の元となった「碁盤石」もあります。(下写真)

碁盤石

左から明神山・大鈴山・鹿島山・宇連山・鞍掛山・本宮山など

天狗の庭からパノラマ

右から岩岳・鷹ノ巣山・寧比曽岳・仏庫裡・寒狭山など

 この先、傾斜は緩くなり、程なく右手の富士見岩との分岐に到着しました(下写真)

緩やかな登りに

富士見岩分岐

 富士見岩は、その名の通り富士山が見えるようですが、この時間は山向こうに雲が出て残念ながら見ることが出来ませんでした。(下写真)

富士見岩と展望地

富士見岩からパノラマ(富士山は左端の更に左で見えず)

南アルプス深南部

左から奥に竜馬ヶ岳・京丸山・ボンジ山・竜頭山、近くに白鳥山・古町高山など

奥三河の山々

奥三河の険しい岩山

 ベンチがありますがゆっくりするのは帰路にして、先ほどの分岐へ戻り山頂を目指します。(下写真)

ピークへ向かう

 手前のピークに到着すると、ここにもベンチがありますが、木々に邪魔され展望(防火帯がありますが、方角が悪いです)はありません。(下写真)

手前のピーク(ベンチがあるが展望なし)

 一旦鞍部へと降りると、山頂への最後の登りとなりました。(下写真)

山頂への登り

 最後は整備された階段を登ると、展望の無い山頂に到着します・・・。(下写真)

最後は階段を登る

碁盤石山山頂

 それでも何とか枝の間から、南アルプスの雪を被った峰々が見えていました。(下写真)

左から悪沢岳・赤石岳・兎岳・聖岳、手前は萩太郎山

左から農鳥岳・塩見岳・奥茶臼山・荒川前岳など

左から北岳・間ノ岳・塩見岳、手前は茶臼山

左から木曽駒ヶ岳・熊沢岳・南駒ヶ岳・越百山など

 展望も少ないので、先ほどの富士見岩へと戻ります。 富士見岩のベンチに座り、温かいココアを入れて飲んでいきました。 その後は駐車場まで戻りますが、緩やかな下りが続くので足早に降りて行き、20分ほどで到着します。

 予定ではもう一座ぐらいと思っていましたが、移動だけで20~30分は掛かるので、日没までは難しいとの判断で安全を見て帰宅することにします。

今回の反省点は、
・特にありませんでした。

次回ですが、また愛知県の山(今回の登り残し+α)へ行く予定です。(年内に後2回を予定)


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コメント 7

コメントの受付は締め切りました
mimimomo

おはようございます^^
また後ほど伺います。
by mimimomo (2015-12-25 07:05) 

mimimomo

この時期のお山はこの位がちょうど良いですね。まだ雪山ではないし。
低山でも見晴しも良くて、楽しめますね。

by mimimomo (2015-12-25 09:41) 

ちぃ

Merry Christmas(*^-^*)☆♪
碁盤石山の山頂に向かう途中の眺めはきれいですね♪
ベンチが多いのは春とかに登る人が多いのでしょうか。
御嶽山や白山にくらべて恵那山はまだ雪が少ないな、、って中央アルプスに
行く途中に思いました(*'▽')
by ちぃ (2015-12-25 15:42) 

joyclimb

碁盤石山からの展望、よいですね。
by joyclimb (2015-12-26 23:27) 

たそがれ高洋

元気に低山歩きをこなされていますね。
一日で4座ですか、普通の人の3回(三日)分です。
昔、一つひとつの山をおそるおそる大事に登りました。
愛知の山はなにしろ登山口を見つけるのが難しい。
その登山口まで遠くて時間がかかるので注意してください。
次回は、丸山とか古町高山・井山・天狗棚でしょうか。
by たそがれ高洋 (2015-12-27 22:27) 

OJJ

愛知県の山というものに初めてお目に掛った様な気がします。沢山ある樹林帯は全部杉林なのでしょうか?
名古屋から新幹線で標高300m余の加古川の高御位山へ来られた方が「向こうにはこんな大きな一枚岩の山は無いから・・」と。
by OJJ (2015-12-28 18:45) 

おど

皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。

mimimomoさん、
 低山とは言え、1000m前後なので遠くの山は見えますね。 雪山は、もう少し本格的に降りだしたら向かう予定です。

ちぃさん、
 今回は碁盤石山が一番の展望でした。恵那山も今年は雪が少なそうですね。

joyclimbさん、
 碁盤石山の2つの展望地、ゆっくりするにはいい所です。

たそがれ高洋さん、
 岩岳と鷹ノ巣山はまだしも、それ以外の山は一箇所だけではあっと言う間に登り終えてしまいますね。昔は登る人も少なかったのでしょうが、今は登山口もハッキリわかると思います。 次回(と言うか今回)は、挙げられている山の中でし丸山に登りました。(井山も候補でしたが)

OJJさん、
 植林帯は杉林が多いですね。 一枚岩の山、愛知にもありますし、ロッククライマーも多いのですがね・・・。(愛知の明神山や三重県鈴鹿の御在所などは有名だと思いますが?)

by おど (2015-12-29 16:43) 

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