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[登山] 春爛漫 三河 鳥川アルプス全周回 [登山]

 今回は、まだ横腹が痛いので比較的軽めとなるよう、愛知県岡崎市にある鳥川(とっかわ)アルプスへ周回で登ってきました。 鳥川ホタルの里を起点とし、愛宕山(あたごやま)・京ヶ峯(きょうがみね)・ホド田山・音羽富士(おとわふじ)・額堂山(がくどうさん)・水晶山と周回で縦走しました。 春爛漫の山旅となり、整備された山道を気持ちよく歩くことが出来ました。

音羽富士を眺める(左に京ヶ峯)
音羽富士(右)が近くに(左は京ヶ峯)

春爛漫
三河 鳥川アルプス全周回
日付 2018年03月31日(土)
天気 晴時々曇り
山域 三河
場所 愛知県岡崎市鳥川町
距離 16.4km
累積標高 +1509m -1509m
時間 6時間10分
人数 単独
撮影枚数 0806枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
A
展望
(A:良い~E:なし)
C
見どころ ホタル学校、桜
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから)
07:35 151m 0.0km ホタルの里駐車場 出発
07:45 (00:10) 170m 0.7km 愛宕山登山口
08:10 (00:25) 363m 1.6km 愛宕山
08:25 (00:15) 441.9m 2.3km 京ヶ峯
08:40 (00:15) 330m 3.1km 七曲峠
09:25 (00:45) 389.7m 5.0km ホド田山
10:00 (00:35) 379m 5.9km 音羽富士
10:20 (00:20) 230m 6.7km 新古坂峠
11:00 (00:40) 247m 8.5km 久田野峠
11:25 (00:25) 421m 9.8km 額堂山
11:35 (00:10) 320m 10.1km 大鳥峠
11:55 (00:20) 456m 10.9km 森ヶ嶺
12:05 (00:10) 361m 11.4km ふっこし峠
12:15 (00:10) 474m 11.8km 高野御前山
12:25 (00:10) 475m 12.1km 水晶山
12:40 (00:15) 475m 12.7km 鉄塔展望地 休憩
12:50 (00:10) 475m 12.7km 鉄塔展望地 出発
13:00 (00:10) 475m 13.3km 水晶山
13:30 (00:30) 212m 15.2km 小安堂峠
13:35 (00:05) 140m 15.5km 蛍橋
13:45 (00:10) 151m 16.4km ホタルの里駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色・空色は予定、赤色は実績、その他は車)
20180331_map.jpg

写真リンク

 2週間前に痛めた横腹ですが、まだ完全に痛みが取れていないので、今回も万一を考えて何時でも下山できる低山に向かうことにしました。 幾つかの候補の中から、桜の時期に訪れたいと思っていた岡崎市鳥川(とっかわ)の里山へ行くことにしました。
 去年2月に近くの「本宮山」へ登っていますが、今回の登山口は新東名の岡崎東ICが出来てアクセスがよくなっています。 自宅からは1時間強と見て、6時過ぎに出発しました。 花見の時期で混雑しているかと思いましたが、思ったより空いており7時には岡崎東ICに到着しました。 国道473号線を北上し、近くのコンビニで飲み物と行動食用に菓子パンを買っていきます。 郵便局手前の道を右折して、七曲峠への道へ向かいますが、カーナビのデータが古く分岐がよく分かりません。 結局、県道377号線に合流し、川沿い(鳥川川)の細い道を走っていきました。 鳥川(とっかわ)の集落が見えてくると、予定通り鳥川ホタルの里の広い駐車場に停めていきます。(下写真)

鳥川ホタルの里駐車場
鳥川ホタルの里駐車場

 周りが山に覆われていますが、それほど標高は無いので満開の桜が咲いており、これだけでも来た意味がありました。 早速準備を整え、高速道脇の登山口へと向かいました。(下写真)

裏は喜桜山・額堂山への道
裏は喜桜山・額堂山への道

鳥川ホタルの里説明
鳥川ホタルの里説明

ホタル学校方面へ
ホタル学校方面へ

 ホタル学校の桜は見事で、暖かな日差しの中で暫く花見を楽しみます。(下写真)

学校の桜1
学校の桜1

学校の桜2
学校の桜2

ホタル学校
ホタル学校

 車道沿いに歩いていきますが、途中に幾つか見どころがありました。(下写真)

道路横の斜面に鹿(中央)
鹿が(中央)

大岩の水
大岩の水

中貝津庚申塔
中貝津庚申塔

中貝津庚申塔説明文
中貝津庚申塔説明文

 人気のない道をトボトボと歩いていくと、前方に新東名の高価が見えてきます。(下写真)

新東名の高架
新東名の高架

 そのすぐ横に愛宕山の登山口がありました。(下写真)

愛宕山登山道(中貝津口)
愛宕山登山道(中貝津口)

 階段を登ると、「とよとみ梨」の説明標識と、年季の入った梨の木がありました。(下写真)

とよとみ梨説明文
とよとみ梨説明文

とよとみ梨1
とよとみ梨1

 とよとみ梨は丁度開花時期の様で、枝の先に白い花を付けていました。(下写真)

とよとみ梨2(花が咲いている)
とよとみ梨2(花が咲いている)

 高速道横の土手を登っていくと、植林帯となり本格的な山道となりました。(下写真)

奥が登山道
奥が登山道

高速道路の脇を登る
高速道路の脇を登る

緑林帯を進む
緑林帯を進む

 右に貝津沢を見ながら歩いていきますが、標識なども多くよく整備された道でした。(下写真)

貝津沢渡り
貝津沢渡り

暫くは谷を進む
暫くは谷を進む

 谷を上り詰め、途中で右折して尾根上へと向かいます。(下写真)

ここで右の尾根に
ここで右の尾根に

 程なく尾根に合流し、シダの間を歩く道となりました。(下写真)

尾根に合流
尾根に合流

 すぐに初めのピークに到着しますが、「貝津山」と名付けられていました。(下写真)

貝津山
貝津山

 その先にもピークがあり、こちらは「学校山」となっています。 この辺りは、先程見たホタル学校がまだ小中学校として開校中に生徒が名付けたものらしく、音羽富士までの全ピークに名前が付けられていました。(下写真)

学校山
学校山

 学校山を通り過ぎると鞍部へおりますが、ここに立派な木(種類不明)が立っています。(下写真)

大木から上りに
大木から上りに

 ここから登りとなりますが、稜線までそれほど標高差はありません。 上に尾根が見えてきますが、意外な事にその手前が山頂でした。(下写真)

愛宕山への急斜面
愛宕山への急斜面

愛宕山
愛宕山

 ここで初めて展望が見られ、近くに目指す「音羽富士(おとわふじ)」と「額堂山(がくどうさん)」が見えていました。(下写真)

額堂山(左)と観音山(右)
額堂山(左)と観音山(右)

右に音羽富士
右に音羽富士

 まだ登山口から30分と経っていません。 稜線に乗ると右からの縦走路と合流し、次の目的地となる「京ヶ峯」へと向かいました。(下写真)

稜線に合流(左の京ヶ峯へ)
稜線に合流(左の京ヶ峯へ)

 尾根沿いはよく整備された広い道が続きます。(下写真)

京ヶ峯への道を進む
京ヶ峯への道を進む

歩きやすい道が続く
歩きやすい道が続く

 高低差のない道を進むと標識があり、左下に水場があるようです。 そちらを覗き込むと、展望地があるので少し下り眺めていきました。 春霞で霞んでいますが、桜越しに音羽富士や三河湾が望めました。(下写真)

左に石清水と展望地
左に石清水と展望地

音羽富士と左奥に三河湾
音羽富士と左奥に三河湾

 ここからも変化の少ない道が続きます。(下写真)

高低差のない道が続く
高低差のない道が続く

 暫く進むと、右手に林道が見えてきました。(下写真)

右下から林道
右下から林道

 その先で「京ヶ峯」の山頂に到着します。(下写真)

林道と合流すると京ヶ峯に
林道と合流すると京ヶ峯に

京ヶ峯
京ヶ峯

 暫くは先程の林道が、そのまま尾根沿いに続いているような感じで降りていきます。(下写真)

ここからも広い道
ここからも広い道

 その後も高低差は少なく、植林と二次林の間を抜けていきます。(下写真)

植林帯を通る
植林帯を通る

左手に展望地
左手に展望地

 何箇所か展望地があり、その度に大きく近づく音羽富士が見られました。(下写真)

展望地からの眺め(音羽富士)
展望地からの眺め(音羽富士)

 ここでこのコースで初めて大きく降りていきます。(下写真)

大きく降りる
大きく降りる

 水が染み出した程度の沢を渡ると、右手が明るくなってきました。(下写真)

花見沢
花見沢

右に平成の大崩
右に平成の大崩

 ここが「平成の大崩」と呼ばれる所で、大きく斜面が崩落していました。 しかし今は整備されており、これ以上崩壊は進まないでしょう。(下写真)

平成の大崩は補修されている
平成の大崩は補修されている

 展望地となっており、初めて東側の景色が望めました。(下写真)

平成の大崩からの展望(下に七曲峠の車道)
平成の大崩からの展望(下に七曲峠の車道)

 ここを過ぎると「南山」のピークを越え、少し下ったところが七曲峠となっていました。(下写真)

南山
南山

七曲峠
七曲峠

 低山だけにここまでも多数の分岐がありましたが、ここは峠なのでよい道が南に下っていました。 峠を過ぎますが、相変わらず広い道が続きます。(下写真)

緩やかな上りに
緩やかな上りに

 この辺りから学校の生徒が付けたと思われる山名が、各ピークに標識に書かれています。(下写真)

自然山
自然山

鳥川山
鳥川山

笹百合山
笹百合山

古里山
古里山

 調子よく進んでいくと細尾根となりました。 細尾根と言っても、両側が切れ込んでるわけではありません。 しかし、左右に桜やツツジなどが近くで見られ、甘い匂いも漂っていました。(下写真)

細尾根に
細尾根に

ミツバツツジ
ミツバツツジ

ホタル山
ホタル山

右に間伐林
右に間伐林

 右奥から人の声が響いてきます。 近くに運動場などがあると思っていましたが、帰宅後よく見ると近くにゴルフ場がありました。 そのゴルフ場の手前のピークに登りますが、急斜面となっておりゆっくりと登っていきました。(下写真)

急登に
急登に

 程なく「豊山」とその先に「動物山」に到着しました。 「動物山」からは、南に折れ植林帯を進んでいきます。(下写真)

豊山
豊山

動物山
動物山

南へ向かう(左が植林帯に)
南へ向かう(左が植林帯に)

 軽く登り返すと木々の少ない「元気山」に到着しました。(下写真)

元気山
元気山

 ここにはヤマザクラがあり、それなりに花を咲かせていました。(下写真)

元気山の山桜
元気山の山桜

 少し下ると「ゆうびん峠」と名付けられた鞍部に到着しました。 ゆうびん古道の標識があらわれ、暫くはそこを歩くことになりました。(下写真)

ゆうびん峠分岐
ゆうびん峠分岐

ここはゆうびん古道
ここはゆうびん古道

 ピークへと向かい登っていきますが、先程の峠でトラバースする迂回路があったようです。(下写真)

上りに
上りに

 上り詰めたところが「昔山」です。 急な坂を降りていくと「乙女尾根」の標識があります。(下写真)

昔山
昔山

尾根へ下る
尾根へ下る

乙女尾根
乙女尾根

 平坦な尾根道を暫く進むと、当面の目的地としていた「ホド田山」に到着しました。(下写真)

平坦な尾根を進む
平坦な尾根を進む

平和山
平和山

ホド田山
ホド田山

 三角点がありますが、思ったよりも特徴はありません。 南側の展望が少しあり、近くに宮路山が見えていました。(下写真)

南側の展望(中央に宮路山)
南側の展望(中央に宮路山)

五井山(右奥)
五井山(右奥)

 山頂からは急斜面の下りとなりますが、それも少しですぐにバラ峠に到着します。 バラ峠は名前の通り、周りにバラの低木が見られました。(下写真)

バラ峠
バラ峠

 そのまますぐ上のピークに登ると、そこが「沢山」です。(下写真)

沢山
沢山

 ここから大きく降りて長沢峠へ降りていきました。 その途中、切り開かれ音羽富士がよく見える道を通っていきます。(下写真)

音羽富士(右)が近くに(左は京ヶ峯)
音羽富士(右)が近くに(左は京ヶ峯)

観音山(中央)、本宮山(左奥)
観音山(中央)、本宮山(左奥)

 桜も所々に見えて良い雰囲気です。 また、音羽富士の中腹の林道沿いには、桜並木の帯が見られました。(下写真)

音羽富士の中腹に桜並木
音羽富士の中腹に桜並木

一旦下って
一旦下って

 50m以上下ると、そこが長沢峠でした。(下写真)

長沢峠(このまま登り返す)
長沢峠(このまま登り返す)

 ここにも左右に分岐がありますが、そのまま音羽富士へ向かって急斜面を登っていきます。(下写真)

音羽富士への上りに
音羽富士への上りに

下ってきた斜面
下ってきた斜面

丸山
丸山

 丸山を通り越すと、右が急斜面となり景色を見ながら登ります。(下写真)

ここから長い上り
ここから長い上り

植林の脇を進む
植林の脇を進む

 この斜面は日当たりもよく、この春初めてスミレを見ました。(下写真)

タチツボスミレ
タチツボスミレ

 気がつくと標高が上がり、後ろにホド田山が同じ高さに見えていました。(下写真)

ホド田山(右)を振り返る
ホド田山(右)を振り返る

 急斜面が続き、そろそろ疲れも出ていますが急ぐ必要もありません。 ゆっくりと上り詰めると、広い山頂に到着しました。(下写真)

音羽富士
音羽富士

 周りは大きな石が椅子替わりとなっており、その上に押しを落ち着かせ小休止としていきました。(下写真)

岩に座って休憩
岩に座って休憩

 気温は15度前後で登山中としては高めですが、涼しい風が吹いて心地よく過ごせます。 休憩後は、そのまま北へ向かって縦走を続けます。(下写真)

北に向かって
北に向かって

 一気に下っていきますが、ここも植林帯のよく踏まれた道で、山頂から10分ほどで古坂峠に到着しました。(下写真)

峠までは下りに
峠までは下りに

10分ほどで古坂峠
10分ほどで古坂峠

 古坂峠は古くからの道のようで、尾根が掘られています。(下写真)

古坂峠
古坂峠

 ここまでは公式の遊歩道ですが、ここから先は正式な道はありません。 しかし、峠の先には真新しいピンクのビニール紐が括り付けられており、そこを辿って進んでいきました。(下写真)

ここから先の道にはピンクビニール紐
ここから先の道にはピンクビニール紐

 すると新しい登山道の標識が到るところに立っており、最近整備されたようでした。(下写真)

意外なことに登山道?
意外なことに登山道?

 左に折れるところで右手に展望地がありますが、この下の車道へは崖となっているので迂闊に下れません。(下写真)

この下が車道
この下が車道

 左に折れると、尾根沿いに登山道が続いていました。(下写真)

車道と並行して左(北)へ
車道と並行して左(北)へ

道は尾根沿いに続くが
道は尾根沿いに続くが

 しかし、右の車道はあまり進みすぎても、斜面が吹付け工事で整備され降りられません。 予定通りの降下点を目指して、右の斜面を適当に降りていきました。
 あまり無視をすると横腹が痛むので、スリップしない程度の斜面を選びながら降りていくと、予定地点にピンポイントで降り立ちました。(下写真)

ここを降りてきた
ここを降りてきた

車道に合流
車道に合流

 右に岡崎市と豊川市の境界が見えています。(下写真)

新古坂峠
新古坂峠

 対岸もごく限られた部分だけ登っていけるので、登りやすいところからその境界方面へと向かいました。(下写真)

境界沿いに進む(踏み跡あり)
境界沿いに進む(踏み跡あり)

 人の歩いた形跡はあるので、そこを通り車道沿いに登っていきました。(下写真)

植林帯との境を進む
植林帯との境を進む

 二次林と植林帯の境界に踏み跡が続いているので、そこを歩いていくと、境界杭のある尾根分岐に到着します。(下写真)

この標識で左へ
この標識で左へ

 ここで左に折れ、境界沿いの作業道を歩いていきました。(下写真)

作業道が続く
作業道が続く

 暫く進むと、先程も見かけた登山道の標識が見えてきて驚きます。(下写真)

ここで登山道と合流(奥から来た)
ここで登山道と合流(奥から来た)

 どうも先程途中で車道に降りた登山道は、そのまま尾根沿いに降りていき、車道に出たあとで再度こちらの尾根に取り付いているようです。 「巡礼の道」と書かれた標識がありますが、道はまだ整備中のようで倒木や枝などが邪魔しており、まだ遊歩道とは言えません。(下写真)

巡礼の道
巡礼の道

登山道はまだ整備中?
登山道はまだ整備中?

 それでも迷う易い尾根の分岐などには、分かりやすく登山道の矢印標識があるので、もっと苦労するかと思っていただけに時間短縮となり助かりました。
 尾根がVの字に複雑に折れているところは、左に古い作業道があるので、そこを歩いていきました。(下写真)

ここで左にショートカット
ここで左にショートカット

しかし低木がうるさく
低木がうるさく

再度登山道に
再度登山道に

 その後も作業道に加え、整備中の道を辿り思っていたよりも早く進むことが出来ました。(下写真)

高低差のない道が続く
高低差のない道が続く

ここで右に折れる
ここで右に折れる

 途中で新東名の額堂山トンネル上を通ります。(下写真)

額堂山トンネル直上
額堂山トンネル直上

 その先には、ホタル学校への分岐も整備されていました。(下写真)

峠手前でホタル学校(235.8m三角点)分岐
峠手前でホタル学校(235.8m三角点)分岐

 ここで右に折れて徐々に標高を下げていきました。(下写真)

ここにもミツバツツジ
ここにもミツバツツジ

 すると右に高速道への柵が現れ、その脇を降りていきます。(下写真)

峠へ降りる(右に柵)
峠へ降りる(右に柵)

 そして舗装された林道に出合いました。(下写真)

奥から出て来る
ここに出て来る

 ここでこの日はじめて登山者(4名)を見かけます。 すでに11時なので、ホタル学校裏から喜桜山経由でこちらに降りてこられたのでしょう。 挨拶だけ交わし、対岸の登山道へ向かいました。(下写真)

登山道へ
登山道へ

高速道の作業道
高速道の作業道

 こちらも登山道の標識があるので、迷うことはありません。(下写真)

額堂山へ向かう
額堂山へ向かう

ここも巡礼の道コース
ここも巡礼の道コース

観音山(右)
観音山(右)

 右は切れ込んで採石場となっています。 時折木々の間から採石場が見えてきますが、高速道からの排気ガスや走行音に加え、採石場の掘削機の音は凄まじいものがありました。(下写真)

採石場横を進む
採石場横を進む

採石場1
採石場1

採石場2(巨大な掘削機)
採石場2

採石場3(左の額堂山が削られ)
採石場3(左の額堂山が削られ)

 この採石場は高速からも見えており、今回の登山もこの山が無くなる前には登りたいと思っていたからです…。 その採石場は危険だからか、尾根沿いから外れ左斜面をトラバースしていきます。(下写真)

良い道が続く
良い道が続く

 暫く尾根沿いに進みますが、左下に谷が見えてくると、道はそこを回り込むように左手の尾根へと向かっていきました。(下写真)

よく踏まれた道
よく踏まれた道

谷を廻り込む
谷を廻り込む

この上が額堂山だが巻道に
この上が額堂山だが巻道に

 尾根沿いは急登となり「地蔵峠」へと登っていきます。 このまま登っていっても良かったのですが、少しでも山頂方面へ向かおうと、途中で右斜面に取り付いて登りました。 しかし、これはあまり意味がなかったようで、結局は左下の地蔵峠からの道と合流します。(下写真)

登山道に合流し急登に
登山道に合流し急登に

 ここが今回一番の長い急斜面でした。 我慢しながら登っていくと、峠から30分ほどで額堂山の山頂に到着しました。(下写真)

額堂山(鳥川富士)
額堂山(鳥川富士)

 ここで暫く休憩していきますが、展望は全くありませんでした。(下写真)

南のピーク
南のピーク

 休憩後は思ったよりも早く到着したのと、痛みもそれほど酷くなかったので、サブコースへ向かうことにしました。 まずは東の車道へ向かいますが、こちらにも遊歩道が整備されています。(下写真)

東側から下山
東側から下山

 途中からは古い林道跡の横を降りていき、難なく林道と出合いました。(下写真)

林道の横を降りる
林道の横を降りる

左下に林道
左下に林道

 林道との合流は「大鳥峠」と書かれており、舗装された車道が通り抜けていました。(下写真)

大鳥峠1
大鳥峠1

 ここからも一般道は無いはずですが、予想を裏切り「森ヶ嶺登山口」と書かれた標識が立っています。(下写真)

向こう側に森ヶ嶺登山口
向こう側に森ヶ嶺登山口

 標識の左脇から踏み跡があるので、そちらを登っていくと、また登山道の標識が現れました。(下写真)

尾根に乗る
尾根に乗る

ここは天空の道
ここは天空の道

 尾根に乗ると、左手に桜で彩られた額堂山が見えています。(下写真)

左手に額堂山(右端に京ヶ峯)
左手に額堂山(右端に京ヶ峯)

 尾根沿いの道はそもそも作業道だったようで、緩やかにピークへと登っていきました。(下写真)

尾根は良い道に
尾根は良い道に

植林帯を進む
植林帯を進む

 左に明るい伐採斜面が見えてくると、そこを回り込みながら西からの尾根と合流しました。(下写真)

左の尾根に乗る
左の尾根に乗る

 京ヶ峯の山頂まではこの尾根を進みますが、石が多くそれらを避けながら登っていきました。(下写真)

京ヶ峯への登りに
京ヶ峯への登りに

堆積岩の多い道
堆積岩の多い道

 左手から「ふっこし峠」の道と合流します。 その「ふっこし峠」への道もどの様な状態か分からなかったので、そちらにも整備された道があることが分かり、気が楽になります。(下写真)

ふっこし峠分岐(右の山頂へ)
ふっこし峠分岐(右の山頂へ)

 程なく「森ヶ嶺」と名付けられたピークに到着しました。 広い山頂ですが、ここも展望はありませんでした。(下写真)

森ヶ嶺
森ヶ嶺

展望なし
展望なし

 見るものも少ないので先程の分岐へ戻ると、そのまま「ふっこし峠」へと降りていきました。(下写真)

ふっこし峠へと降りる
ふっこし峠へと降りる

歩きやすい道が続く
歩きやすい道が続く

 途中の平坦地に「仙人桧」と書かれた標識が立っていました。 後ろを振り返ると、桧の大木が広い枝を広げていました。(下写真)

仙人桧の標識
仙人桧の標識

仙人桧
仙人桧

 右手が植林帯の道を降りていくと、下に林道が見えてきました。(下写真)

植林帯を緩やかに降りていく
植林帯を緩やかに降りていく

 その手前に「ふっこし峠」の標識がありますが、車道が通っており峠という雰囲気ではありません。(下写真)

ふっこし峠(斜面から降りてきた)
ふっこし峠(斜面から降りてきた)

ふっこし峠は林道合流点
ふっこし峠は林道合流点

 ここに真新しく手製のベンチがあり、そこに赤ペンで「水晶山」と北に向かって矢印が書かれていました。(下写真)

ベンチに水晶山の矢印
ベンチに水晶山の矢印

 その水晶山へは、林道左に登山口があるのでそこを登っていきました。(下写真)

水晶山へ
水晶山へ

 「大代さくら尾根」と書かれた標識が立っています。 暫くは名前の「桜」は見られませんが、左の二次林に桜が見られだし、甘い香りが漂っていました。(下写真)

ここから大代さくら尾根
ここから大代さくら尾根

植林との境を登る
植林との境を登る

傾斜が緩く
傾斜が緩く

頭上に山桜
頭上に山桜

アセビ
アセビ

 右下に高野御前神社との分岐があり、そこを左に登っていくと「高野御前山」に到着しました。(下写真)

高野御前神社(奥の院)との分岐
高野御前神社(奥の院)との分岐

高野御前山
高野御前山

 ここも特徴のないピークでしかありません。 一旦鞍部へと降りると、水晶山へと次第に傾斜が強まりました。(下写真)

水晶山へ向かう(一旦鞍部へ)
水晶山へ向かう(一旦鞍部へ)

 山頂手前に「水晶岩」の標識がありました。 当初は予定していませんでしたが、それほど距離は無さそうなので寄っていきます。(下写真)

水晶岩分岐
水晶岩分岐

水晶山山頂はすぐそこに
水晶山山頂はすぐそこに

 左に折れ落ち葉で滑りやすい薄い踏み跡を辿っていくと、水晶岩が見えてきました。(下写真)

水晶岩
水晶岩

 何箇所か大きく掘られた跡がありますが、水晶が含まれているのは今でも分かります。(下写真)

水晶岩アップ
水晶岩アップ

 岩を眺めた所で、先程の分岐へ戻ると山頂へ向かって急登を登っていきました。(下写真)

水晶山
水晶山

 数分で山頂に到着しますが、ここにも水晶を含んだ岩がゴロゴロと転がっていました。 南側が切り開かれ、歩いた山々などの展望が見られました。(下写真)

額堂山(中央)、観音山(左)、奥は三河湾
額堂山(中央)、観音山(左)、奥は三河湾

 ここから三角点へは向かう予定でしたが、まだ時間に余裕があるので、その奥の鉄塔まで向かうことにします。(下写真)

三角点へ向かう
三角点へ向かう

 三角点へは随所に道標もあり、迷うことはありません。 5分ほどで二等三角点のあるピークに到着しますが、尾根の途中と言った感じでした。(下写真)

二等三角点に到着
二等三角点に到着

三角点
三角点

 奥に「中電鉄塔」と書かれた標識があり、遊歩道はそこまで続いていました。(下写真)

更に奥の中部電力の高圧鉄塔へ
更に奥の中部電力の高圧鉄塔へ

 表うさは殆どありませんが、途中手前のピークの斜面で巡視路が右へトラバースしています。 登山道の標識もそちらを刺しているので、右の細い道へ入っていきました。(下写真)

途中で右の巡視路へ入る
途中で右の巡視路へ入る

39番鉄塔へ向かう
39番鉄塔へ向かう

 トラバースした先から近くに鉄塔が見えてきます。(下写真)

暫く進むと鉄塔出合い
暫く進むと鉄塔出合い

 そちらへ登ると切り開かれた鉄塔下に出てきました。(下写真)

鉄塔付近の様子
鉄塔付近の様子

 左右の鉄塔へ高圧電線が通っているため、そちらの展望が広がっています。 残念ながら、天気は悪くはありませんが、春霞に加え東側は雲が多めとなっており、遠望はありませんでした。(下写真)

西側の展望
西側の展望

鉄塔から本宮山方面(左端に風頭山)
鉄塔から本宮山方面(左端に風頭山)

 当初は、午前中には下山する予定で、昼ごはんは持ってきていません。 しかし、いい時間(13時前)となっていたので、ここで行動食用に買っておいた菓子パン(500kcal以上あります)を食べて行きました。 それほどお腹は空いていなかったので、これで暫くは持ちそうです。
 短めの休憩後は「水晶山」へ戻り、そこから西尾根を下山していきます。 10分ほどで水晶山に戻ると、太陽光の関係で先程より喜桜山などがよく見えていました。(下写真)

水晶山から喜桜山(下)と音羽富士(その奥)を望む
水晶山から喜桜山(下)と音羽富士(その奥)を望む

 ここで西に折れ、尾根沿いの道を降りていきました。(下写真)

尾根を西へ降りる
尾根を西へ降りる

 こちらにも水晶岩の分岐がありますが、そこを通り過ぎると犬迫(いぬさは)の集落へと分岐がありました。(下写真)

左に下山分岐(右に尾根道)
左に下山分岐(右に尾根道)

 予定では尾根末端の小安堂峠へ降りるので、そのまま尾根を直進していきました。(下写真)

尾根沿いを進む
尾根沿いを進む

 ここまで久田野峠であった登山者だけでしたが、この辺りで昼過ぎから登られたと思われる単独登山者とすれ違いました。 途中に左に切り開きがあり、山桜越しに喜桜山が見えていました。(下写真)

山桜と喜桜山
山桜と喜桜山

 次第に標高が低くなり、花粉などが多くなったようです。 鼻水とくしゃみが止まりません…。(下写真)

また左に分岐(ここも直進)
また左に分岐(ここも直進)

 次第に踏み跡は薄くなりますが、テープや標識は沢山あり迷うことはありません。(下写真)

緩やかに下る
緩やかに下る

テープを追って
テープを追って

指示通りに左をトラバース
指示通りに左をトラバース

次第にシダが多く
次第にシダが多く

 最後の切り開きでは、鳥川がすぐ下に見えており、駐車場の自分の車も確認出来ました。(下写真)

鳥川の眺め
鳥川の眺め

綺麗な桜並木、左奥に駐車場と車が見える
綺麗な桜並木、左奥に駐車場と車が見える

 テープなどを辿って降りていくと、水晶山から30分ほどで小安堂峠に到着しました。 峠手前で右に折れるようテープに導かれ、廻り込むように降りていくと峠に到着しました。(下写真)

下に小安堂峠(右に降り口)
下に小安堂峠(右に降り口)

小安堂峠(奥から下山する)
小安堂峠(奥から下山する)

 掘られた峠を降りていくと、谷沿いに道が続いています。(下写真)

谷を降りていく
谷を降りていく

 右から沢の水音が聞こえてくると、その横を降りていきますが、すぐに前方が明るくなります。(下写真)

沢を右に見ながら進む
沢を右に見ながら進む

 そして峠から5分ほどで、下山口(登山口)に到着しました。(下写真)

程なく下山口に
程なく下山口に

 ここまで桜以外は花が少なめでしたが、登山口は日当たりがよく、沢山のハルリンドウが咲いていました。(下写真)

ハルリンドウ
ハルリンドウ

登山口の様子
登山口の様子

 開け放しの柵を通り抜けると、電柵の間を通り抜け蛍橋を渡り車道へと合流します。(下写真)

水晶山登山口(左の柵)の標識
水晶山登山口(左の柵)の標識

蛍橋を渡り駐車場へ
蛍橋を渡り駐車場へ

 ここから土手沿いを通るため、満開の桜を見ながら歩いていきました。(下写真)

土手の桜を見ながら歩く
土手の桜を見ながら歩く

奥に水晶山
奥に水晶山

 花見も目的の内なので、桜を見ながらゆっくりと駐車場へと戻っていきました。(下写真)

桜を見ながらゆっくりと
桜を見ながらゆっくりと

枝垂れ桜
枝垂れ桜

今回の反省点は、
・特にありませんでした。 今週末には、今回のコースのお披露目会があるらしいので、今後はこの周回コースを歩かれる方も増えるのではと思います。(標高差はありますが、距離はちょうど良いので、秋から春の涼しい時期に訪れるとよいでしょう)

 次回は、横腹の痛みは完全になくなっていませんが、無理しなければ問題なさそうです。 しかし、天気の関係で日曜日にしか登れそうもないので、数名で鈴鹿の山に登る予定です。


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