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[登山] 鈴鹿 今季初 雪の野登山・仙ヶ岳・宮指路岳周回 [登山]

 今回は、今年の3月にも登った鈴鹿の「仙ヶ岳(せんがたけ)」にほぼ同じコースで登ってきました。 前回はパスした「国見ひろば」からは、御嶽山や北・南・中央アルプスと富士山なども見られました。 雪もチラつき生憎の天気となりましたが、今季発の雪山の雰囲気を楽しむことが出来ました。

関連リンク
 2017年03月25日 [登山] 2017年早春の鈴鹿 野登山・仙ヶ岳・宮指路岳・入道ヶ岳周回

野登山(国見ひろば)から富士山(右端)を望む

右端奥に富士山

鈴鹿 今季初
雪の野登山・仙ヶ岳・宮指路岳周回
日付 2017年12月09日(土)
天気 曇り時々晴れ(雪チラつく)
山域
鈴鹿
場所 三重県鈴鹿市小岐須町
距離 11.8km
累積標高 +1423m -1423m
時間
07時間50分
人数
3名
撮影枚数 0571枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(滑落注意)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ 野登寺、犬返しの険、三体仏岩、東海展望
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:05 272m 0.0km 小岐須渓谷山の家 出発
08:05 (01:00) 620m
2.0km
マド(一ノ谷分岐)
08:35 (00:30) 811m 2.7km 野登山(国見ひろば)
09:05 (00:30) 782m 3.9km 仙鶏尾根入口(10分休憩)
10:30 (01:25) 955m 5.2km 仙ヶ岳(東峰)
10:45 (00:15) 961m 5.7km 仙ヶ岳(西峰) (5分休憩)
11:05 (00:20) 802m 6.2km 小社峠
11:30 (00:25) 855m 6.7km 休憩地 昼食休憩
11:55 (00:25) 855m 6.7km 休憩地 出発
12:45 (00:50) 945.5m 7.5km 宮指路岳(馬乗り岩)
14:25 (01:40) 385m 10.4km 大石橋
14:40 (00:15) 320m 11.0km 屏風岩
14:55 (00:15) 272m 11.8km 小岐須渓谷山の家 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20171209_map.jpg

画像リンク

※今回は、難度も掲載したコースなので詳細は割愛します。

 1ヶ月前に「霊仙山」に登った方達と一緒に、定番?コースの「仙ヶ岳」の周回コースを歩くことにしました。 前夜に雪の予報もあったため心配していましたが、幸い余り降らなかったようです。
 自宅から登山口までは高速を利用すれば1時間と掛かりませんが、大山田PAで6時半に待ち合わせしていきました。 予定より早く集合し、鈴鹿ICへと向かいました。 下道に降りると椿大神社方面へ向かいますが、手前に建設中の新名神はまだ建設中で、道が分かり辛くなっています。

 7時前には小岐須渓谷の山の家の駐車場に到着すると、出発の準備をしていきました。 朝方は雲も少なく、太陽が差し込み朝焼けとなっています。(下写真)

駐車場から朝焼けの山腹
駐車場から朝焼けの山腹

 まずは「野登山(ののぼりやま)」を一ノ谷コースで向かいました。(下写真)

駐車場横からスタート
駐車場横からスタート

 まずは嫌いな渡渉となりますが、水量は少なく難なく渡れました。 その先も登山道を進み、10分ほどで前回の尾根道との分岐に到着しました。(下写真)

前回はここを直進したが
前回はここを直進したが

 ここで道標に従い、左の沢沿いの道へ進みました。 一ノ谷沿いの道は登山を初めて間もない頃に迷った記憶がありますが、テープも多く迷うことはありません。(下写真)

テープを追う
テープを追う

一ノ谷沿いに進む
一ノ谷沿いに進む

テープや道標もあり迷うこと無い
テープや道標もあり迷うこと無い

 黙々と進むと前方に稜線が見えてきて、その一番低いところが目的のマド(峠?)でしょう。(下写真)

峠の稜線が見えてきた
峠の稜線が見えてきた

 標高が500mを越えた辺りから地面に雪が見られだし、最後の急斜面は霜柱などで凍っていました。 稜線に合流すると、鈍よりとした雲の下に遠くの景色が見えていました。(下写真)

マドに到着
マドに到着

松坂方面
松坂方面

遠くに鎌ヶ岳
遠くに鎌ヶ岳

伊勢湾が見える
伊勢湾が見える

 休憩後は山頂へと向かいますが、次第に雪が増えていきます。(下写真)

薄っすらと雪が
薄っすらと雪が

 軽アイゼンには早いのでそのまま歩いていきますが、急斜面などもありスリップ注意で進みます。(下写真)

滑って歩きづらく
滑って歩きづらく

 山頂が近づき傾斜が緩むと、一センチほどの雪が積もっていました。(下写真)

一センチほどの雪
一センチほどの雪

 右奥に見えるピークへ向かうと、展望台のある「国見ひろば」に到着しました。(下写真)

展望台に到着
展望台に到着

 今回このコースを選んだ理由は、ここからの展望が見たかったからでした。 上空は湧いた雲はすっかり覆われていますが、遠くの景色はよく見えていました。(下写真)

国見ひろばからパノラマ
国見ひろばからパノラマ

南方面
南方面

津・松阪方面
津・松阪方面

神島など
神島など

奥に渥美半島
奥に渥美半島

東方面
東方面

左奥に南アルプス(右に富士山も)

左奥に南アルプス

中央アルプスと恵那山(手前に名古屋)
中央アルプスと恵那山(手前に名古屋)

木曽御嶽山(中央)と乗鞍岳(左)
木曽御嶽山(中央)と乗鞍岳(左)

北方面
北方面

鎌ヶ岳(右奥に釈迦ヶ岳)
鎌ヶ岳(右奥に釈迦ヶ岳)

雨乞岳
雨乞岳

左から北アルプス(笠ヶ岳)・乗鞍岳・御嶽山など
左から北アルプス(笠ヶ岳)・乗鞍岳・御嶽山など

野登山の電波塔
野登山の電波塔

 展望は期待通りで、富士山まで見られて大満足です。 次の目的地は野登寺(やとうじ)ですが、その途中の林道から右手を見ると遠くにひときわ白い山が見えています。(下写真)

奥に白山(左)と石徹白の山々
奥に白山(左)と石徹白の山々

 養老山地の奥に見えていたのは「白山」で、その周辺の山々も真っ白に見えていました。

 少し前から工事車両の音が響いていましたが、山頂方面を見ると見慣れない鉄塔が建っていました。 その工事のためか、車道へ出ると工事の関係者の方達が積もった雪を除雪していました。 野登寺は山頂の向こうですが、邪魔になりそうで周回で向かうことにします。 そのまま車道を降っていきますが、数センチ積もっていて滑りそうです。(下写真)

道路脇に獣の足跡
道路脇に獣の足跡

 仙鶏尾根との分岐に到着しますが、このままお寺へ向かうか悩みます。 結局、時間も掛かるのでパスして尾根へ降ります。 しかし、斜面の下りは滑るので、ここで軽アイゼン(自分はチェーンアイゼン)を履いていきました。(下写真)

ここからは軽アイゼンを履いて
ここからは軽アイゼンを履いて

 下りは分かりづらい所ですが、その先は尾根沿いの道で迷うことはありません。(下写真)

仙鶏尾根を進む
仙鶏尾根を進む

 薄っすらと積もった雪の細尾根や岩場を越えて進みます。(下写真)

細尾根は慎重に

細尾根は慎重に

 暫く進むと前方に仙ヶ岳が見えてきますが、すっかり雪景色となっていました。(下写真)

すっかり雪景色に
すっかり雪景色に

 ここまで曇っていても風も無く穏やかでした。 しかし、風が吹き出し雲が近づいたかと思うと、パラパラと雪が降ってきました。(下写真)

雪が降ってきた
雪が降ってきた

 程なく小岐須からの登山道と合流します。 ここまで先行者はありませんでしたが、ここで小岐須渓谷から登っている登山者の足跡が出てきました。(下写真)

小岐須分岐
小岐須分岐

岩場にも雪が
岩場にも雪が

 分岐からは岩も多い急斜面で、黙々と登っていきました。 ひとしきり登ると後方が開け、展望が見られ始めました。(下写真)

展望地から亀山方面
展望地から亀山方面

四日市方面(右が野登山)
四日市方面(右が野登山)

野登山山頂に建設中の鉄塔?
野登山山頂に建設中の鉄塔?

 山頂付近まで登ると傾斜が緩み、前方に仙の石が見えてきました。(下写真)

仙の石
仙の石

御所平方面
御所平方面

 東峰へ向かいますが、相変わらず展望はありません。 西峰への吊尾根を歩いていきますが、標高1000m以上は濃い雲に覆われ始めていました。(下写真)

西峰へ
西峰へ

上空には雪雲
上空には雪雲

 そして出発から3時間40分で仙ヶ岳の山頂に到着しました。(下写真)

仙ヶ岳山頂
仙ヶ岳山頂

 時間的にはここで昼食休憩もありですが、風が吹いて寒すぎます・・・。 予定通り「宮指路岳(くしろだけ)」へと北方面へと下っていき、途中 風が避けられる所で休憩することにしました。(下写真)

綺麗な木々
綺麗な木々

景色を見ながら宮指路岳へ
景色を見ながら宮指路岳へ

前方に宮指路岳
前方に宮指路岳

 雪の急斜面ですが、それほど積もっていないので滑ることはありませんでした。(下写真)

急斜面を降りる
急斜面を降りる

 山頂から20分ほど下ると、小社峠に到着します。(下写真)

小社峠
小社峠

 ここまで風の避けられる東斜面に休憩地はありません・・・。 仕方がないので、休憩地を探しながら登り返して行きました。(下写真)

例の木も寒そうに
例の木も寒そうに

 何箇所か休憩できそうなところはありますが、風が吹くので中々場所が定まりません。 傾斜が緩み尾根が広くなった所で、東斜面で休憩とします。 それなりに展望がありますが、上空はガスで覆われていました。(下写真)

能登ヶ峰方面
能登ヶ峰方面

仙ヶ岳はガスの中に
仙ヶ岳はガスの中に

四日市方面
四日市方面

 風がなければそれほど冷え込んではなく、休憩中も凍えることはありませんでした。 暖かな食べ物で体の心から温まった所で、核心部となるザレ場に向かって進んでいきました。(下写真)

ザレばも雪で
ザレばも雪で

三体仏岩
三体仏岩

宮指路岳が近くに
宮指路岳が近くに

 ザレ場は難なく越えて、ピークを登り返すと、その先に犬返しの険が現れます。(下写真)

核心部(犬返しの険)へ
核心部(犬返しの険)へ

 途中までは問題ありませんが、その先は雪が吹き溜まり足場が不安定で苦労します。 何とか全員無事に通過すると、山頂への最後の登りとなりました。(下写真)

苦労するが無事通過
苦労するが無事通過

 樹林帯を登っていくと、上部に山頂が見えてきました。 一気に登りつめ、ピーク手前の展望地から歩いてきた尾根越しに、仙ヶ岳を眺めて行きました。(下写真)

山頂付近から仙ヶ岳を望む
山頂付近から仙ヶ岳を望む

 山頂標識を見て、広い山頂部を奥へ進み馬乗り岩までピストンしました。(下写真)

馬乗り岩も白く
馬乗り岩も白く

麓もよく見えて
麓もよく見えて

 当初は小岐須峠から下山する計画も立てていましたが、カワラコバコースは通行止めとなっています。 東海展望の岩場がある尾根コースで下山することとして、山頂から東へ折れ下っていきました。(下写真)

カワラコバコースは通行止め
カワラコバコースは通行止め

ケヤギ谷コースで下山
ケヤギ谷コースで下山

下山する
下山する

 暫く降りると三体仏岩と東海展望の岩場を奥へ見ていきます。(下写真)

歩いてきた尾根を望む
歩いてきた尾根を望む

 上空の天気は悪い日でしたが、水平方向はこの時間でもそれなりに見えています。(下写真)

野登山アップ(クレーンが)
野登山アップ(クレーンが)

最後の展望
最後の展望

 最後の展望を見ると、尾根沿いの緩斜面を一気に下っていきました。(下写真)

小川を越える
小川を越える

 標高が下がると雪も少なくなり、十分少なくなった所でアイゼンを脱いで降りていきました。(下写真)

標高が下がり雪も疎らに
標高が下がり雪も疎らに

雪がなくなる
雪がなくなる

 雪が溶けて濡れた落ち葉が滑りやすく、注意しながら降りていくと、植林帯へ降りていきました。 沢沿いの道となりますが、一部荒れて踏み跡が不鮮明です。(下写真)

荒れた沢沿いの道を進む
荒れた沢沿いの道を進む

 程なくカワラコバコースと合流し、堰堤が見えた所で林道の上を通る道となりました。(下写真)

カワラコバコースと合流
カワラコバコースと合流

林道上の道に
林道上の道に

 そのまま林道沿いに進んでいくと、最後は舗装路にある登山口に到着しました。(下写真)

登山口に到着
登山口に到着

 ここまで来れば後は舗装路を駐車地まで歩くだけです。 トボトボと降りていきますが、同行者は初めてなので「屏風岩」を見学し帰路に着きました。(下写真)

後は林道歩き
後は林道歩き

屏風岩を見学
屏風岩を見学

今回の反省点は、
・特にありません。 雪は少ないと見ていましたが、吹き溜まりには5cmほど積もっておりそろそろ本格的な雪山となりそうです。

 次回ですが、日曜日に静岡(山梨?)県の山に向う予定です。(積雪量次第です)


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