So-net無料ブログ作成

[登山] 台高山脈前衛峰 白鬚岳周回 [登山]

 今回は梅雨の中休みを期待して、台高山脈と大峰山脈の間に位置する「白鬚岳(しらひげだけ)」へ登ってきました。 期待通りの天気でしたが、その分気温が上がり暑さでペースが鈍りました。 しかし、小白鬚岳から先では展望もよく、景色を見ながら楽しんで歩くことが出来ました。

白鬚岳山頂からパノラマ(大峰山脈)
大峰山脈方面のパノラマ

台高山脈前衛峰
白鬚岳周回
日付 2017年07月15日(土)
天気 晴れ(高温)
山域 台高山脈
場所 奈良県吉野郡川上村大字神之谷
距離 11.2Km
累積標高 +1345 -1345m
時間 5時間45分
人数 単独
撮影枚数 0040枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0683枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(細尾根と岩稜多し)
展望
(A:良い~E:なし)
C
見どころ -
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:30 512m 0.0Km 神之谷川駐車地 出発
07:35 (00:05) 525m 0.4Km 東谷出合
07:45 (00:10) 590m 1.0Km 林道終点
08:10 (00:25) 782m 1.8Km 岩清水
08:50 (00:40)
1114m 2.6Km 神之谷分岐(5分休憩)
09:20 (00:30)
1282m 3.1Km 小白鬚岳(5分休憩)
10:05 (00:45) 1378.1m 4.3Km 白鬚岳 休憩
10:20 (00:15) 1378.1m 4.3Km 白鬚岳 出発
10:40 (00:20) 1222m
5.3Km
1222m峰
11:00 (00:20) 1168m 6.0Km 1168m峰
11:30 (00:05) 1131.9m 7.0Km 三角点切原 昼食休憩
11:45 (00:15) 1131.9m 7.0Km 三角点切原 出発
12:15 (00:30) 984m 8.7Km ショウジ山
12:55 (00:40) 770m 10.5Km 掛小屋跡
13:12 (00:17) 509m 11.1Km 林道出合
13:15 (00:03) 512m 11.2Km 神之谷川駐車地 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20170715map.jpg

画像リンク

 世間では三連休で初日となる土曜日はどこの行楽地も混みそうです。 そこで混みそうな所を避けて?、早い帰宅時間とすることで渋滞も回避する計画とします。
 高い山はどこも混み合いそうなので、以前から遠くから見て登高意欲をそそらされていた「白鬚岳」へ周回コースで登ることにしました。 しかし、コースタイムで5・6時間といったところなので、昼休憩を計算し7時半頃の到着として、4時半頃に自宅を出発しました。

 連休初日で高速はそれなりに混雑しています。 それでも下道となるとトラックが多くなり、ほぼ予定通り7時過ぎに川上村に到着しました。 以前同行者と山上ヶ岳に登った時に利用した上多古のぶん機で、逆方向の左へ曲がり橋を渡って対岸へと向かいました。 橋を渡り右に折れると、集落を通り過ぎて急斜面を登っていきます。
 山道となり前日の雨で木の枝が散乱していますが、大したことはありません。 暫く進むと分岐の広場に到着してました、ここが神之谷(こうのたに)集落との分岐でした。 峠状の道を通りすぎると、通行する車が少ないのか先程より道が悪くなります。 舗装路を降りていくと広いカーブが見えてきて、ここが東谷出合のようでした。 駐車禁止となっていて、ロープで駐車できないようガードされていました。
 少し先が下山口なので、そのまま舗装路を奥へと進みます。 橋を渡ると登山口らしきものが見えその先で広い駐車余地がありました。 Uターンは難しいので更に進みUターンすると、先程の駐車地に停めて行きました。(下写真)

駐車地(左)付近
駐車地(左)付近

 前日の雨で濡れていますが、天気は回復していて日が差し込んでいます。 しかし、駐車地付近は鬱蒼とした林と沢からの冷気で、冷たい空気が漂っていました。(下写真)

駐車地の下は滑沢の小滝
駐車地の下は滑沢の小滝

 まずは先程通過した「東谷出合」まで戻ります。 駐車地からすぐの所に入口らしきところを確認し、橋を渡ると数分で林道分岐に到着しました。(下写真)

ここに降りてくる?

ここに降りてくる?

下山口の前に橋
下山口の前に橋

東谷出合付近は広いが駐車禁止
東谷出合付近は広いが駐車禁止

 カーブの奥に分岐があり、「白鬚岳4.2Km」の道標も立っていました。(下写真)

ここから林道へ
ここから林道へ

 ロープをくぐり林道へ入っていくと、ここでも鬱蒼とした道を奥へと進みます。(下写真)

林道を奥へ
林道を奥へ

 左上に祠を見ると林道終点に到着しました。 ここにも道標があり、沢の対岸へと導かれました。(下写真)

林道終点で沢を渡る(左に)
林道終点で沢を渡る(左に)

 水量は大したこと無く飛び越えていくと、沢沿いに踏み跡が続いていました。(下写真)

沢沿いに進む
沢沿いに進む

 沢の左岸を歩いていきますが、水道管が施設されていて奥にはその取水口がありました。(下写真)

導水管が剥き出しに
導水管が剥き出しに

滑りやすそうな所
滑りやすそうな所

取水場(右に)
取水場(右に)

 取水口を右から回り込むと、前方に斜面が崩落したガレ場が見えてきました。(下写真)

取水場の上から本格的な登りに
取水場の上から本格的な登りに

この先でガレ場
この先でガレ場

 ガレ場を越えると立派なカツラが見えてきました。(下写真)

カツラ
カツラ

 ここを過ぎると次第に傾斜が強くなり、下草も茂り始めました。(下写真)

草野茂る道
草野茂る道

 雨露で濡れた草を避けながら歩いていきますが、この日はヒル避けのスプレーを忘れてきました・・・。 足元を確認しながら進んでいきますが、暫く進んだ所でヤツが取り付いたのを確認します。 『いるかー』と思いながら、ストックで取り除き歩いていきます。(下写真)

急登となる
急登となる

 急登を歩いて行きますが、足元が気になってテンポが上がりません・・・。 程なく右奥に滝が現れ、近寄って暫く見ていきました。(下写真)

右手に滝
右手に滝

 折り返し登っていくと、岩から染み出した水が滴った岩清水に到着しました。(下写真)

岩清水
岩清水

 ここで小休止として、水をすくい汗を拭き取っていきました。 そのまま左手に登ると、小尾根の末端に到着しました。(下写真)

支尾根末端に
支尾根末端に

 ここで初めて周りの景色が見えてきます。 樹林の間からわずかですが、大峰山脈が見えていました。(下写真)

ここで初めての展望(大峰山脈)
ここで初めての展望(大峰山脈)

 ここからは小尾根の右側をトラバースするように進んでいきます。(下写真)

尾根の右を進む
尾根の右を進む

後3Km
後3Km

 途中、斜面が崩れ気味でロープが通した所を通過しますが、スリップするとただではすまないので慎重に通過していきます。(下写真)

トラバース道(ロープを伝う)
トラバース道(ロープを伝う)

 沢が見えてきて水音が聞こえますが、上部は伏流水となっています。 ここで左へ折り返し、暫くは急登をつづら折りに登っていきました。(下写真)

枯れ沢と合流
枯れ沢と合流

左に折れてつづら折りに進む
左に折れてつづら折りに進む

斜面の登りが続く
斜面の登りが続く

 明確な植林帯となり、湿って脆くなった斜面の登りが続きました。 ここでもヒルが靴に付いていたので、既に手遅れかと思いながらも黙々と登っていきました。(下写真)

植林の登りに
植林の登りに

急登に
急登に

 休まず黙々と登っていきますが、中々上部に辿り着けません。 思ったよりも時間が掛かりましたが、ようやく主稜線がすぐ上に見えてきました。(下写真)

稜線直下
稜線直下

 そして稜線沿いに辿り着くと、神之谷からの道と合流しました。 ここで水分補給していきますが、既に汗びっしょりです。(下写真)

神之谷分岐
神之谷分岐

 汗を拭い少し休んだ所で、ここからは明るい稜線歩きとなりました。(下写真)

稜線沿いに進む
稜線沿いに進む

 稜線沿いですが、先程よりはマシとは言え登りは続きます。(下写真)

ここを登る
ここを登る

 標高が上がり、後ろを振り返ると大峰山脈が見えていました。(下写真)

大峰にはまだ雲
大峰にはまだ雲

 登っては少し下り、登っては少し下りを数度繰り返しては少しずつ目的地へと近づいていきます。(下写真)

再度登りに
再度登りに

草地の斜面に
草地の斜面に

 左方面も展望が見られだし、近くのジョウブツ山とその山頂に電波塔が見えていました。(下写真)

峰山・ジョウブツ山
峰山・ジョウブツ山

 次第に稜線は岩の多いところとなってきて、所々にロープが付けられていました。 とは言え利用するほどでもなく、一部の脆い岩で補助のため使用する程度です。(下写真)

岩が多い
岩が多い

 傾斜が緩み、踏み跡が右斜面とセンターに分かれます。センター沿いが本来の道のようですが、右から廻り込む道が楽そうだったので、そこを進んでいきました。(下写真)

好きな所を歩き
好きな所を歩き

 そのまま右斜面を廻り込む道は獣道のようで、ピークも巻いて越えているようです。 そのピークへ向うため、中央の道へ向い草の生えた平坦な道を進むと、「小白鬚岳(こしらひげだけ)」の山頂に到着しました。(下写真)

平坦になる
平坦になる

小白鬚岳
小白鬚岳

 山頂は刈払されていますが、日陰となっていて休憩できそうです。 展望はありませんが、北斜面が伐採されており、そちら側へ出ると台高山脈北部の山が見えていました。(下写真)

国見山方面の展望
国見山方面の展望

 小休止してから、踏み跡を辿り更に東へと向います。 シダなどで踏み跡は薄くなっていますが、そこを辿り左斜面を進むと、鞍部へと一気に下ります。(下写真)

踏み跡を辿り左下へ
踏み跡を辿り左下へ

一旦下りに
一旦下りに

 コアジサイが見られますが、既に花は終わりでした。(下写真)

コアジサイは終わり
コアジサイは終わり

 樹間から前方に鋭利な山が見えていました。 これが白鬚岳ですが、まだ遠くに感じられます。(下写真)

前方に尖った白鬚岳
前方に尖った白鬚岳

 細尾根となり、一箇所だけ滑落するとただでは済まないところがありました。 しかし、両側にロープも付けられ慎重に進めは怖くはありません。(下写真)

滑落注意
滑落注意

 ここまで来るとようやく右手の展望が見られ、大台ケ原方面が望めました。(下写真)

大台ケ原方面(手前が下山尾根)
大台ケ原方面(手前が下山尾根)

 足元注意の看板が見られると、確かに脆そうな岩場となります。 しかし、倒木が掛かり木となっているので、頭上注意です。(下写真)

足元より頭上注意
足元より頭上注意

 切り開かれた稜線となり、先程も見えた大台ケ原方面がよく見えていました。(下写真)

稜線からは展望が見られる
稜線からは展望が見られる

大台ケ原が良く見える(右手前にショウジ山)
大台ケ原が良く見える(右手前にショウジ山)

 また、手前には下山時に利用する稜線も見えていました。(下写真)

右奥に大峰山脈南部
右奥に大峰山脈南部

 ここから白鬚岳までは、順に1から4峰までピークが連なっています。 そのピークを順に越えていきますが、その度に鞍部へと降りていくので、標高の割には総標高差は膨らみます。(下写真)

また下りに
また下りに

 左に伐採地(崩落地?)が見えてきて、そちらに降りて景色を眺めていきます。(下写真)

左に展望(伐採地)
左に展望(伐採地)

 次は鋭い岩尾根となり、低山ですが中々楽しませてくれます。(下写真)

岩尾根(左を進む)
岩尾根(左を進む)

 ここは岩を登っていけそうですが、少し濡れていたので左の踏み跡を辿って安全な道を進みました。(下写真)

左斜面をトラバース
左斜面をトラバース

結局降りる
結局降りる

 再度鞍部を追加して登りとなりますが、次はザレた斜面の登りとなります。(下写真)

ザレた急斜面
ザレた急斜面

 ここは下に人がいる場合は、落石(発生に)注意です。 小石の多い斜面での急登で、人はいませんが石を落とさないように登っていきました。(下写真)

落石注意で登る
落石注意で登る

 ピークに辿り着くと、また前方に山頂が見えていますが、まだまだ遠い感じでした。(下写真)

山頂はまだ遠く
山頂はまだ遠く

 後ろを望むと先程通った小白鬚岳が下に見えていました。(下写真)

下に集落(中奥)が見える
下に集落(中奥)が見える

下に小白鬚岳
下に小白鬚岳

岩の細尾根を進む
岩の細尾根を進む

手前ピークが切原
手前ピークが切原

 展望の良い岩の細尾根を通り過ぎると、最後の登りとなりました。 ここは草付きの斜面となっており、遠目に見た鋭利な山容とは裏腹に傾斜はそれほどきつくはありません。(下写真)

山頂手前で細尾根
山頂手前で細尾根

最後は以外にも草付きの斜面
最後は以外にも草付きの斜面

 そして出発から2時間半ほどで、白鬚岳の山頂に到着しました。(下写真)

白鬚岳山頂
白鬚岳山頂

 山頂には登山家で有名な今西錦司氏の1500山登頂記念の石碑が建っています。(下写真)

三角点と今西氏1500山記念碑
三角点と今西氏1500山記念碑

 山頂は北から南西にかけて切り開かれており、大峰山脈がよく望めました。(下写真)

大峰山脈方面のパノラマ
大峰山脈方面のパノラマ

北側のパノラマ
北側のパノラマ

峰山とジョウブツ山(左に白屋岳)
峰山とジョウブツ山(左に白屋岳)

ジョウブツ山アップ
ジョウブツ山アップ

白屋山アップ
白屋山アップ

大普賢岳
大普賢岳

大峰山脈
大峰山脈

 ここで石の上に座り込み、靴を脱いでヤツがいないか調べます。 と、案の定左足の靴下が赤く染まっていました。 靴の中を見ると、圧迫から開放されたヒルがウネウネとノタクッています・・・。 幸い靴下の上から噛みつかれていたのでそれほど出血も多くはなく、傷口は既に固まりだしていました。

 景色を眺めながら暫く休憩した所で、予定通り周回コースで下山します。(下写真)

一旦下山
一旦下山

 東方面に進むと、すぐ下に分岐がありますが、これは中奥方面への下山口です。 何も印はありませんが、ここは直進していきます。(下写真)

ここは直進
ここは直進

 所々にテープが巻かれ、道は間違いなさそうです。 右に尾根が下っていますが、左の岩場の下に主稜線が見えていて、こちらが向かう尾根で間違いなさそうです。(下写真)

左の尾根沿いに進む
左の尾根沿いに進む

 明確な尾根沿いの道となり、踏み跡を辿りながら緩斜面を降りていきました。(下写真)

明確な尾根道に
明確な尾根道に

手前に歩く尾根を確認
手前に歩く尾根を確認

 これまでと違い下草の少ないなだらかな稜線となり、気持ちのよい道が続きます。(下写真)

気持ちのよい道となる
気持ちのよい道となる

 程なく北の大鯛山への尾根分岐に到着します。 とは言え何か目印があるわけでもなく、赤と黄色テープでそれとなく標されている程度です。(下写真)

左に大鯛山分岐
左に大鯛山分岐

大鯛山方面を確認
大鯛山方面を確認

 左に分岐を見てそのまま直進していくと、暫くは緩やかな下りが続きます。(下写真)

緩やかな下りに
緩やかな下りに

登りもあるが緩斜面
登りもあるが緩斜面

 下りと言うこともありますが、歩きやすい道なので気がつくと初めの1222mピークに到着しました。(下写真)

1222mピーク
1222mピーク

 特に標識などもなくピークを通過しますが、その先も同じような景色が続きます。(下写真)

歩きやすい道が続く
歩きやすい道が続く

 若干岩が多くなりますが大したことはなく、踏み跡もうまい具合に付いていて高低差少なく歩いていけました。(下写真)

岩峰は右から廻り込む
岩峰は右から廻り込む

左に踏み跡が続く
左に踏み跡が続く

 次の1168mピークは、右下から回り込んでいますが、ケルンの積んだピークへと登っていきました。(下写真)

1168mピーク
1168mピーク

 再度下りとなると尾根が広がり左右に分岐していました。 ここは方角を確認し、右手の尾根へと向かいました。(下写真)

下りに
下りに

所々で展望
所々で展望

尾根が分岐(右に)
尾根が分岐(右に)

 細尾根となり岩場もみられますが、踏み跡は右下をトラバースして通過しています。(下写真)

ここも細尾根
ここも細尾根

右下を通る
右下を通る

 そろそろ昼近くとなり、強い日差しで暑くなってきました。(下写真)

陽射しが強く
陽射しが強く

 三角点のあるピークの登りとなりますが、傾斜は大したことはありません。(下写真)

切原の登りに
切原の登りに

 手前の岩を左から越えると山頂まではすぐでした。(下写真)

手前の岩
手前の岩

 山頂は三角点以外は何もありませんが、広い切り開きのわりには頭上は木々が茂り日差しは遮られています。(下写真)

切原山頂
切原山頂

三角点
三角点

 当然展望はありませんが、ここで石の上に座り込み昼食休憩としていきました。(下写真)

ここで昼食休憩
ここで昼食休憩

 この日はほぼ無風で標高が下がっていることもあり、ジッとしていても汗が出てきます。 水分補給も十分に行った所で、下山を再開しました。 ここからは90度右(西)に方向転換し、ショウジ山へと向かいました。(下写真)

90度方向転換
90度方向転換

 ここから先は雰囲気がガラリと変わり、植林帯の作業道ほ辿っていきます。(下写真)

植林帯の道に
植林帯の道に

 明確な踏み跡となり、下草もほとんどありません。(下写真)

作業道を進む
作業道を進む

 尾根沿いにまっすぐな道が付いていて、一気に標高を落としていきました。(下写真)

暫くは歩きやすい尾根道
暫くは歩きやすい尾根道

 程なく977mピークを通過しますが、特徴が無いので気付かず通過しそうです。(下写真)

977m付近
977m付近

 その先で二重山稜の雰囲気となり踏み跡が薄くなりますが、そのまま左斜面を進んでいきました。(下写真)

二重山稜に
二重山稜に

 伐採から陽が経っているのか、低木が茂り始めます。(下写真)

低木が生え始め
低木が生え始め

 この付近の左下には、温泉地として知られる入之波(しおのは)があるはずです。 そちらへ木材を下ろすためか、滑車跡が残っていました。(下写真)

滑車跡(左下に入之波)
滑車跡(左下に入之波)

 ショウジ山への登りとなると、尾根筋は荒れた感じとなりますが、ここは右に作業道が続いているので、トラバース気味に進みました。(下写真)

荒れた尾根に
荒れた尾根に

右斜面に踏み跡が続く
右斜面に踏み跡が続く

 山頂間近で右方面の展望が開け、白鬚岳や小白鬚岳が見えていました。(下写真)

白鬚岳(右)と小白鬚岳(左)
白鬚岳(右)と小白鬚岳(左)

 作業道はピークへと向かっており、ひと登りで山頂に到着しました。(下写真)

ショウジ山山頂に
ショウジ山山頂に

 山頂には北側の谷間から林業用のモノレールが登って来ており、山頂標識もあります。(下写真)

右の林道方面にモノレール
右の林道方面にモノレール

ショウジ山
ショウジ山

 ここまで下り基調ででしたが、気温が上がり思ったよりも体力を消耗しています。 水分補給の休憩としていくと、更に尾根沿いに進んでいきました。(下写真)

更に尾根を直進
更に尾根を直進

 先程までの踏み跡は薄くなり、尾根沿いは藪っぽくなっていきます。(下写真)

薮が多く
薮が多く

 踏み跡が複数に分岐し、歩きやすそうな所を進んでいきました。(下写真)

踏み跡が怪しく
踏み跡が怪しく

 尾根の分岐となりますが、そのまま直進して少し下っていきます。 しかし、現在位置を確認し間違えに気がつくと、予定コースの右下へと伐採林の丸太を越えながら向かっていきました。(下写真)

尾根分岐(右が正解)
尾根分岐(右が正解)

右に軌道修正
右に軌道修正

 上からの本来のコースと合流すると、明確な踏み跡が下まで続いていました。(下写真)

尾根に合流(上を見る)
尾根に合流(上を見る)

777mピークへ向う
777mピークへ向う

 777mピークへと降りていきますが、その途中で右側が開けまた白鬚岳が見えていました。(下写真)

標高が下がり暑くなる
標高が下がり暑くなる

天気良く
天気良く

 777mピークの登りとなりますが、それほどきつい登りではありませんでした。(下写真)

777mピークへの登り
777mピークへの登り

777mピーク付近
777mピーク付近

 777mピークから先は踏み跡が混在し、下山路が分かりづらくなっています。 一旦ピークへ登り、その先で右手の尾根を下っていきました。(下写真)

最後の登り
最後の登り

 下りの手前の切り株にテープで印があり、これが下山方面の印なのでしょう。(下写真)

テープを辿り
テープを辿り

 下に切り開きが見えているので、そちらへ向かって降りていきました。(下写真)

下に切り開き
下に切り開き

 下を覗き込むと急斜面の下に尾根が続いています。 ふかふかの林床で、滑落の審配はないので強気で降りていくと、明確な尾根道となりました。(下写真)

尾根沿いに降りる
尾根沿いに降りる

明確な尾根に
明確な尾根に

 そのまま尾根沿いに進むと、境界を示す黄色のポールにテープが巻かれ何かを示しています。 右手を見ると、低木に赤テープが巻かれていて、その横に踏み跡が下へと続いていました。(下写真)

作業道分岐(黄色のポールが目印)
作業道分岐(黄色のポールが目印)

右下にテープと踏み跡
右下にテープと踏み跡

 戻る形で右へ降りていくと、別の尾根に出合います。 踏み跡を御主人羽内容注意しながら降りていくと、下に車が見えてきました。(下写真)

薄い踏み跡を辿る
薄い踏み跡を辿る

下に車が見える
下に車が見える

 上部からは分かりませんでしたが、自分の車が見えていたようです。 そのまま作業道を進み涸れ沢を渡ると、林道の上を平行に進み、朝確認した登山口に到着しました。(下写真)

涸れ沢を渡り下山路に
涸れ沢を渡り下山路に

予定通りの下山口に到着
予定通りの下山口に到着

 ここから駐車地へは少し、戻る方地になりますが、1分と掛かりません。 駐車地に到着し、靴を脱ぎヒルに取り付かれていないのを確認し、渋滞に巻き込まれないよう早めに帰路に着きました。

今回の反省点は、
・ヒル避けの薬を忘れた事でしょうか。 梅雨時なのと前日は雨が降っていたので、持っていくべきでした。

 次回ですが、梅雨明けですが終末の天気はイマイチの予報なので、天気の良い(予報の)近畿の山へ向う予定です。(なるべく高い山へ向いたいのですが・・・)


nice!(7)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 7

コメント 2

山子路爺

山で出会いたくないもの①ヘビ②スズメバチ③ヤマビルです。
この季節の丹沢鍋割山方面は避けています。

by 山子路爺 (2017-07-24 13:00) 

おど

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 自分の場合、山で会いたくないのは、①クマ②蛭③人でしょうか?(笑) 因みに①のヘビは、前回の登山で遭いました・・・。

by おど (2017-07-24 23:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

メッセージを送る