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[登山] 2017年 春の初河山 [登山]

 今回は、日曜日の天気が良くなる予報となったため、急遽以前も訪れたことのある岐阜県石徹白(いとしろ)にある「初河山(はっこやま)」に登ることにしました。
 同行者もいるため、以前と同じコースで向かいましたが、予報通り天気も回復し、県境や白山など真っ白な峰々を望むことが出来ました。

関連リンク
 [登山] 両白山地(石徹白) 初河山~丸山~芦倉山周回登山

初河山から白山方面の展望(別山とその右に白山の一部)
別山方面

2017年
春の初河山
日付 2017年04月16日(日)
天気 晴れ時々曇り
山域 両白山地
場所 岐阜県郡上市白鳥町石徹白
距離 13.0Km
累積標高 +1000 -1000m
時間 08時間25分
人数 2名
撮影枚数 0351枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0181枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(雪庇・滑落注意)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ 白山中居神社、八反滝、ブナ林
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:15 720m 0.0Km 白山中居神社駐車場 出発
06:55 (00:40) 800m 1.4Km 八反滝遊歩道入口
08:25 (01:30) 1148m 4.5Km 1148m
09:15 (00:50) 1360m 5.3Km 1360m付近 休憩
09:30 (00:15) 1360m 5.3Km 1360m付近 出発
10:20 (00:50) 1587.6m 6.1Km 1587.6mビーク
10:30 (00:10) 1613m 6.3Km 初河山
10:40 (00:10) 1596m 6.3Km 初河山東 昼食休憩
11:45 (01:05) 1596m 6.4Km 初河山東 出発
13:00 (01:15) 1148m 8.4Km 1148m
13:55 (00:55) 800m 9.8Km 八反滝遊歩道入口
14:40 (00:45) 720m 13.0Km 白山中居神社駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)

20170416_map.jpg

画像リンク

※今回のコースは、以前と一緒なので詳細は割愛します。

 週末は悪天候の予報でしたが、日曜日に回復するようなので予定を変更し雪山に向かうことにしました。 しかし、翌日は不通に仕事なので、余り無理は出来ないので、ここ数年ご無沙汰となっていた石徹白の軽めの山に登ることにしました。

 この所、ご一緒している高山の方に連絡し行けることになったので、途中で待ち合わせして石徹白に向かいました。 6時過ぎに到着すると、神社前に5台ほどと下の橋の付近には3台ほど車が停まっていました。(下写真)

白山中居神社駐車場
白山中居神社駐車場

 前日まで大雨でしたが、この日の深夜には回復し、出発時には青空が覗いていました。 気温もこの季節としては高めで、夏の格好に上着を羽織る程度で十分でした。 雪も締まっているだろうと、スノーシューは置いていきザックにワカンを付けて出発しました。(下写真)

橋を渡って林道歩き
橋を渡って林道歩き

 奥へと続く林道を歩いていきますが、手前で全面通行止めの看板がかかっており、ここから先は自己責任で進みました。(下写真)

林道入口(帰路撮影)
林道入口(帰路撮影)

下の駐車場はまだ閑散
下の駐車場はまだ閑散

 林道入口に除雪の重機が置いてありましたが、林道は綺麗に除雪されており奥まで雪を踏むこと無く歩いていけました。(下写真)

除雪された林道を進む
除雪された林道を進む

左に薙刀山
左に薙刀山

 周りの山を見ながら歩いていくと、尾根の取り付き点となる八反滝(はったんたき)遊歩道の入口に到着しました。(下写真)

八反滝遊歩道駐車場
八反滝遊歩道駐車場

八反滝遊歩道説明
八反滝遊歩道説明

 ここまでも雪が少なく不安が有りましたが、幸い取り付きの斜面には少ないながらも雪が残っており、そこをつぼ足で登っていきました。(下写真)

ここから取り付く
ここから取り付く

 上部に向かうと雪を踏み抜き始め、日当たりの良いところでは地面が露出していました。(下写真)

雪が無い・・・
雪が無い・・・

 暫くは雪が少ない中を歩いていきます。 この尾根に登山道はありませんが、ノコギリで邪魔な枝が切られており、踏み跡が奥へと続いていました。(下写真)

芦倉山が見える
芦倉山が見える

暫くは雪はなく・・・
暫くは雪はなく・・・

野伏ヶ岳方面
野伏ヶ岳方面

毘沙門岳方面
毘沙門だけ方面

 1148mピークを通過した辺りで植林が少なくなり、ブナが見られだすと雪も多くなってきました。(下写真)

雪を繋いで進む
雪を繋いで進む

咲きかけのマンサク
咲きかけのマンサク

 ここまで夏道の様な所を歩いてきたこともあり、体力的には楽できていますし、時間的にも早めです。 雪も締まって踏み抜くことも無いので、そのままツボ足で歩いていきました。(下写真)

やっと雪が繋がってきた
やっと雪が繋がってきた

芦倉山アップ
芦倉山アップ

 程なく前方に山頂手前のピークが見えてきました。(下写真)

ブナ林から手前ピークが見えてきた
ブナ林から手前ピークが見えてきた

東が開けピークが近くに
東が開けピークが近くに

 東側が開けて雪庇が発達しています。 しかし、最近の気温の上昇と雨で、雪庇の間から水が滴り落ちており、あっという間に溶けていきそうです。
 雪庇は2mほどの厚みがありますが、それ以外ははや山の雰囲気で、所々で地面が見え始めていました。(下写真)

雪は少なく
雪は少なく

立派なブナが見られる
立派なブナが見られる

 一旦傾斜が緩み、その先が急斜面となっています。 急登となる前で念の為にアイゼンを履こうと、傾斜が緩んだ所で休憩としていきました。(下写真)

この先で休憩に
この先で休憩に

 15分ほど休憩し、ここから暫くは急斜面を登っていきました。(下写真)

ここから急登の始まり
ここから急登の始まり

 一気に標高が上がり、後ろの景色を眺めながら黙々と登っていきます。(下写真)

後方の展望が広がり
後方の展望が広がり

 笹の上の雪庇はいつ崩れても富士着はないので、安全を見て左寄りに進んでいきます。(下写真)

左寄りに進む
左寄りに進む

 所々で藪となりますが、それほど距離は無いので越えていきます。 最後の急登は、持ってくるのを忘れたピッケルの替わりによつん這いになり登っていきました。(下写真)

最後は急登
最後は急登

 急登を通り過ぎると傾斜が緩み、山頂台地が見えてきました。(下写真)

傾斜が緩んで山頂台地に
傾斜が緩んで山頂台地に

 この辺りには立派な木が多く、同行者を待ちながら周りの景色を眺めていきました。(下写真)

立派なブナが多い
立派なブナが多い

後ろに野伏ヶ岳など
後ろに野伏ヶ岳など

日岸山(左)・願教寺山(右)、奥に赤兎山と大長山など
写真: 日岸山(左)・願教寺山(右)、奥に赤兎山と大長山など

赤兎山(奥)とよも太郎山(右)
赤兎山(奥)とよも太郎山(右)

 同行者が到着した所で、前方のピークを越えていきます。(下写真)

手前ピーク(1587.6m)
手前ピーク(1587.6m)

左から野伏ヶ岳・薙刀山・日岸山など
左から野伏ヶ岳・薙刀山・日岸山など

 奥に目指す山頂もほとんど標高差無く見えてきて、一気に歩いていきました。(下写真)

奥に山頂が見えて
奥に山頂が見えて

願教寺山アップ
願教寺山アップ

赤兎山アップ
赤兎山アップ

 山頂に到着するとここで初めて「丸山」が見えてきます。(下写真)

山頂から丸山
山頂から丸山

 2度目となる山頂から、周りの景色を眺めていきます。(下写真)

別山方面
別山方面

神鳩ノ宮避難小屋(かんばとのみやひなんごや)
神鳩ノ宮避難小屋(かんばとのみやひなんごや)

丸山(右)と南白山(中央左奥)、別山(左)
丸山(右)と南白山(中央左奥)、別山(左)

芦倉山
芦倉山

 到着は11時前で余裕がありますが、丸山まで向うと往復18Kmは下りません。 同行者は膝を痛めていますし、今回は軽めの登山の予定なので、この辺りで昼食休憩としていきます。 風は弱めですが傾斜のある山頂で休憩とも行かないので、少し東へ降りた所で休憩していきました。(下写真)

倉滝
倉滝

奥美濃の山々
奥美濃の山々

 食事後は、ポカポカ陽気で気持ちよく、ウトウトと眠くなってきました。 雪の上に寝っ転がるわけにもいかないので、体育座りで休憩していきました。
 休憩中に、雲が湧き始め別山など高い山は雲の中に没していきました。(下写真)

別山は雲の中に
別山は雲の中に

雲で陰影が表れ
雲で陰影が表れ

 休憩後、たまにはこんな登山も良いだろうとピストンで早めの下山としました。(下写真)

急斜面をトラバースして降りる
急斜面をトラバースして降りる

 行きに苦労した急斜面を身長に里定期、その先から右斜面を降りていきました。 しかし、左に寄り過ぎたので補正しながら降りていきますが、結局少し登り返す羽目となります・・・。(下写真)

少し登り返す・・・
少し登り返す・・・

 それでも嫌な斜面はパス出来て、気がつくと急斜面は終わっていました。(下写真)

捻れたブナ
捻れたブナ

 そして植林帯に戻り雪のない道を黙々と降りると、朝取り付いた雪の斜面を踏み抜きながら降りていきました。(下写真)

更に雪が溶けて
更に雪が溶けて

 そして山頂から2時間ほどで林道に無事降り立ちました。(下写真)

林道に無事出合う
林道に無事出合う

 ここからは3Km以上の林道歩きですが、道端のフキノトウを取りながら戻っていきました。(下写真)

雪解け水が多く
雪解け水が多く

林道になだれ
林道になだれ

今回の反省点は、
・ピッケルを忘れたことでしょうか。 以前も忘れ、大変な目?にあった事が生かされていませんでした。

 次回ですが、奈良方面に花見(桜)中心の山行で計画中です。


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コメント 3

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joyclimb

初河山の山頂から見る石徹白とその周辺の山々の風景、
とてもいいですね^^
by joyclimb (2017-04-24 23:48) 

山子路爺

スノーシューを一度も履かずに春になってしまいました。

by 山子路爺 (2017-04-28 14:41) 

おど

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 石徹白と周りの山々、何度行っても良いところです。

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 まだ高い山は雪がいっぱいですよ。 しかし、流石に残雪期でスノーシューはいらないでしょうが・・・。

by おど (2017-04-28 21:14) 

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