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[登山] 京都府 弥仙山と青葉山登山 [登山]

 今回は、天気の良いと思われる山域を求めて、京都府の「弥仙山(みせんやま)」と、福井県との県境にある「青葉山(あおばやま)」に登ってきました。 朝方はハッキリとしない天気で展望がありませんでしたが、午後には回復し「青葉山」から眼下に広がる内浦湾(うちうらわん)などを望むことが出来ました。

弥仙山山頂の金峯神社
金峰神社

青葉山(西峰)からパノラマ青葉山西峰からパノラマ

京都府
弥仙山と青葉山登山
日付2017年04月08日(土)
天気曇り時々小雨のち晴れ
山域若狭
場所弥仙山: 京都府綾部市於与岐町
青葉山: 福井県大飯郡高浜町中山~京都府舞鶴市字松尾
距離弥仙山: 8.8Km
青葉山: 5.1Km
累積標高弥仙山: +728 -728m
青葉山: +690 -570m
時間弥仙山: 03時間05分
青葉山: 02時間35分
人数単独
撮影枚数0856枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0179枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
弥仙山: A(滑落注意)
青葉山: B(岩場、ロープ・鎖場、ハシゴ多数)
展望
(A:良い~E:なし)
弥仙山: C
青葉山: A
見どころ弥仙山: 神社、改心の道、元権現跡展望所
青葉山: 中山寺、松尾寺、岩場
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
弥仙山
08:00210m0.0Km於与岐登山口 出発
08:45 (00:45)460m1.4Km於成神社
09:05 (00:20)664m2.2Km弥仙山(5分休憩)
09:50 (00:45)510m4.4Km周回コース分岐
10:05 (00:15)571m5.3Km元権現跡展望所(散策15分)
10:35 (00:30)510m6.6Km周回コース分岐
10:50 (00:15)360m7.4Km林道出合
11:05 (00:15)210m8.8Km於与岐登山口 到着
青葉山
12:55131m0.0Km中山登山口
13:10 (00:15)282m0.7Km高野分岐
13:35 (00:25)483m1.6Km金比羅社
14:00 (00:25)693m2.5Km青葉山 東峰
14:25 (00:25)692m3.1Km青葉山 西峰 休憩
14:35 (00:10)692m3.1Km青葉山 西峰 出発
15:15 (00:40)240m4.7Km松尾寺(散策10分)
15:30 (00:15)250m5.1Km松尾寺駐車地 到着

ルートラボ(弥仙山)

ルートラボ(青葉山)

実績コース(弥仙山)(緑色は予定、赤色が実績、青色は車移動)

20170408A_map.jpg

実績コース(青葉山)(緑色は予定、赤色が実績、青色は車移動)

20170408B_map.jpg

画像リンク

 4月に入ってハッキリしない天気が続いています。 この週末も土日と悪い予報ですが、回復しそうな地域を絞り若狭方面(京都北山)の山に向かうことにしました。
 候補の中から、比較的有名な「青葉山(あおばやま)」と「弥仙山(みせんやま)」、それに「三国岳」「養老山」に向かうことにし、現地の天気を見ながら登る山を決めることにしました。

 舞鶴若狭自動車道が全線開通したお陰で、自宅から舞鶴へは2時間ほどで到着予定です。 朝まで雨の予報となっていたので、8時からの開始に間に合うように5時半頃に出発しました。
 名神・北陸・舞鶴若狭と高速を走らせ、予定通り7時半頃には舞鶴に到着しました。 しかし、道中も小雨が降っており青葉山はガスで覆われています。 そこで展望の影響が少ない「弥仙山」に登ることにします。

【弥仙山編】

 舞鶴西ICで降りると、細い府道74号線を走らせ峠を越えて綾部市へと入りました。 集落のT字路で左へ向かい、細い道を進んでいくと、広い駐車場のある分岐に到着しました。(下写真)

広い駐車場
広い駐車場

 幸い雨は止んでいます。 駐車場に停めていき、出発の準備(念の為に雨具を着て)をしていきます。 分岐の左手に大きな看板が立っており、弥仙山の概略図が載っていました。(下写真)

小谷林道
小谷林道

2215mの石標
2215mの石標

案内板と奥に水分神社(帰路撮影)
案内板と奥に水分神社(帰路撮影)

改心の道案内図
改心の道案内図

 左の沢沿いに舗装された道へ向かうと、1分と掛からず水分(みまくり)神社に到着しました。(下写真)

歩いてすぐに水分神社
歩いてすぐに水分神社

 橋を渡り鳥居をくぐると、登山の安全を祈願していきます。(下写真)

水分(みくまり)神社1
水分(みくまり)神社1

水分神社2
水分神社2

 先程の道に戻り、整備された道を奥へと歩いていきました。(下写真)

沢沿いに奥へ
沢沿いに奥へ

 すると大きな鳥居が見えてきて、右手の沢を渡った先に登山道が見えていました。(下写真)

登山道手前に大きな鳥居
登山道手前に大きな鳥居

右へ
右へ

山道へ
山道へ

 ここから本格的な山道となりますが、ここからも整備された広い道が続いていました。(下写真)

植林帯を進む
植林帯を進む

 登山口にも大きな山桜があり蕾の状態でしたが、この辺りは日差しがあるのか桜の花が咲き始めています。(下写真)

咲き始めの桜
咲き始めの桜

 沢を高巻く道となり、暫くは緩やかな登りとなりました。(下写真)

沢を高巻きで進む
沢を高巻きで進む

鹿の足が…
鹿の足が…

 今年になってから、まともに花を見る機会がありませんでしたが、この辺りからショウジョウバカマやミヤマカタバミなどが多く見られました。(下写真)

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

小滝と椿
小滝と椿

八百メートル
八百メートル

良い道が続く
良い道が続く

ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミ

 暫く進むと、左の沢へと向かう道が見えてきます。 標識を読むと「大本開祖修行の滝」と書かれていたので、そちらへ降りていきました。(下写真)

大本開祖修行の滝分岐(左へ)
大本開祖修行の滝分岐(左へ)

 沢沿いになると小さな滝と祠が見えてきました。(下写真)

大本開祖修行の滝
大本開祖修行の滝

大本開祖修行の滝の祠
大本開祖修行の滝の祠

 先程の分岐に戻り少し進むと、今度は右手に「於成(おなり)寺古跡」と書かれた標識と石仏がありました。(下写真)

於成寺古跡
於成寺古跡

 その先の右には苔むした石段が見えており、ここから山頂方面へと向かうことになります。(下写真)

ここから石段に
ここから石段に

 階段は遥か上まで続いており、急ぐ必要も無いのでゆっくりと登っていきます。 途中、横の湧き水に管(くだ)が差し込まれ、飲める?ようになっていました。(下写真)

途中に水場
途中に水場

赤い鳥居が見えてくる
赤い鳥居が見えてくる

 上に赤い鳥居が見えてくると「於成神社」に到着しました。(下写真)

於成神社
於成神社

 本殿の左に登山道の続きがあるので、そちらへ向かうと急登を登っていきました。(下写真)

左手に登山道の続き
左手に登山道の続き

 階段を登り、大きなトチの木を廻り込むように進みます。(下写真)

ガスの中へ
ガスの中へ

トチノキの大木
トチノキの大木

 雲の中に入ったようで霞んで幻想的な中を登っていくと、山頂直下の鞍部に到着しました。(下写真)

前方が明るく
前方が明るく

 ここからは、山頂を中心に時計回りに登っていきました。(下写真)

山頂を巻いて進む
山頂を巻いて進む

山頂に近づく
山頂に近づく

 東側まで廻り込むと、下山予定の日置谷(へきだに)コースとの分岐に到着しました。(下写真)

日置谷分岐
日置谷分岐

 ここは右に折れて山頂へ目指します。 すぐに分かれ道となりますが、どちらに行っても山頂に到着します。 ここは左の本来の道に進んでいきました。(下写真)

分岐があるが左へ
分岐があるが左へ

 山頂を通り越し、西側から登ります。 途中にしめ縄の跡があり、その先の岩の下に石像が祀られていました。(下写真)

岩の下に祀られて
岩の下に祀られて

 ここまで登ると、ひと登りで山頂に到着しました。(下写真)

山頂へ最後の登り
山頂へ最後の登り

 山頂は神社となっており、鳥居の奥にお堂が祀られていました。(下写真)

金峰神社
金峰神社

山頂のお堂
山頂のお堂

休憩舎
休憩舎

 元々展望は乏しそうですが、一面のガスで何も見えません・・・。 ここで短めの休憩を取り、その後はお堂の裏手に廻り込み、尾根沿いの道を下っていきました。(下写真)

裏手から下山
裏手から下山

分岐へ降りる
分岐へ降りる

 先程の分かれ道と合流し、その先の分岐で日置谷コースへと降りていきました。(下写真)

分岐から日置谷へ
分岐から日置谷へ

 急斜面の下りとなりますが、普段は陽当りが良いのか所々でスミレやマンサクが咲いていました。(下写真)

スミレ
スミレ

マンサクが満開
マンサクが満開

 つづら折れの道を降りていくと程なく傾斜が緩み、植林帯を進んでいきました。(下写真)

網の脇を進む
網の脇を進む

 尾根沿いの平坦な道となると、3箇所ほどピークはありますが高低差の少ない道を進んでいきました。(下写真)

平坦な道となる
平坦な道となる

ここも近畿自然歩道
ここも近畿自然歩道

少ピークを幾つか越えて
少ピークを幾つか越えて

 ガスが薄くなってきたのか、空が明るくなり右手に谷向こうの山が見えてきました。(下写真)

雲が晴れてきて
雲が晴れてきて

 三角点ピークを右から巻いて行くと、鞍部へと降りる掘られた道となります。(下写真)

571mピークを右から巻いて
571mピークを右から巻いて

掘れた道を分岐へと降りる
掘れた道を分岐へと降りる

 鞍部に到着すると右下からの道と合流しました。 ここが下山予定の分岐ですが、時間に余裕があるので予定通り展望所までピストンすることにしました。(下写真)

右下に小谷林道への道
右下に小谷林道への道

周回コース分岐
周回コース分岐

朽ちた標識
朽ちた標識

 尾根をそのまま直進し、ピークを左に巻きながら進んでいきます。(下写真)

尾根を直進
尾根を直進

ピークは左から巻いて
ピークは左から巻いて

 ここからも高低差の少ない道が続きました。(下写真)

大きな高低差の無い道を進む
大きな高低差の無い道を進む

 またガスが濃くなってきましたが、空は明るく雲が風で流されているようです。(下写真)

ガスが濃く
ガスが濃く

 途中薮っぽいところもありますが、分岐から15分ほど進むと「元権現跡展望所」に到着しました。 ここは名前の通り展望台となっており、南方面が刈り払われて景色が眺められます。(下写真)

元権現跡展望所に到着
元権現跡展望所に到着

転がる元権現跡展望所の標識
転がる元権現跡展望所の標識

 しかし、到着時はまだガスが漂い、かろうじて低ガンの山並みが何となく分かる程度でした。(下写真)

ボンヤリと山並みが見える
ボンヤリと山並みが見える

 ここから少し先に三角点があるので、そちらへ向うことにします。(下写真)

三角点を探しに
三角点を探しに

 一旦下りとなり、再度登り返すと道から少し離れたピークに三角点がありました。(下写真)

四等三角点
四等三角点

 ここから日置谷へと徐々に下っているようで、道は更に続いています。(下写真)

三角点は目立たない所に
三角点は目立たない所に

 先程の展望所へ戻ると、ガスが晴れておりすぐ下に集落が見えていました。(下写真)

麓が見えて
麓が見えて

アセビ
アセビ

 ここで時間調整のため、暫く休憩していきました。 休憩後は、先程の分岐へと戻ります。(下写真)

林道へ下山
林道へ下山

 分岐から左下の道へ降りて行くと、伐採木の多い道となります。(下写真)

作業道を下る
作業道を下る

 尾根の左斜面をトラバース気味に歩いていくと、左下に雰囲気の良い谷が見えてきました。 眺めを見ながら歩いていくと、すぐに尾根心に合流しました。(下写真)

左下の谷は良い雰囲気
左下の谷は良い雰囲気

左斜面をトラバース
左斜面をトラバース

尾根心に合流
尾根心に合流

 道はそのまま右斜面を降りていきます。(下写真)

ここで右に折れる
ここで右に折れる

 下に林道が見えてきて、分岐から僅か15分ほどで林道と出合いました。(下写真)

すぐ下に林道
すぐ下に林道

沢に出る
沢に出る

頼りない橋を渡る(振り向いて撮影)
頼りない橋を渡る(振り向いて撮影)

林道に合流する
林道に合流する

 林道の脇には、満開のミツマタが綺麗に咲いていたので見ていきます。(下写真)

ミツマタ
ミツマタ

ミツマタアップ
ミツマタアップ

登山口の様子
登山口の様子

 また気の早い?桜も見られ、林道歩きも悪くはありません。(下写真)

桜が咲いて
桜が咲いて

サクラアップ
サクラアップ

林道を黙々と歩く
林道を黙々と歩く

 鳥の囀りを聞きながら黙々と歩いていくと、左に浄水場が見えてきました。(下写真)

浄水場?を過ぎると駐車場
浄水場?を過ぎると駐車場

 その先に駐車地も見えてきて、出発から3時間余りで戻って来ました。

 天気次第でこの先の行動が変わります。 今のところ雨が降り出しそうではありませんが、まずは昼食を摂ることにします。 近く?の道の駅まで移動して、海鮮丼を食べていきました。 そうこうしている間に雲が切れ、晴れ間が覗いていました。 折角の遠出?なので、予定通り「青葉山」へと向うことにします。

【青葉山編】

 午後に入り陽射しが照りつけ、一気に気温が上がってきました。 道路の温度計は24度を示し、この辺りだけ気温が上がり夏日(25度以上)となっていました。

 海沿いの国道27号線を走っていくと、前方に双児峰の「青葉山」が見えてきました。 そして、20分ほどで登山口となる「中山口」に到着しました。 登山口から少し進むと、左手に登山者専用の駐車場があります。(下写真)

中山登山口駐車場
中山登山口駐車場

 昼過ぎということもあり、駐車場には車が2台止まっており、先行者がいるようです。 早速準備し、登山口へと向いました。(下写真)

登山口は駐車場から南へ少し
登山口は駐車場から南へ少し

登山口

登山口

 ここも近畿自然歩道となっており、整備された道を歩いていきます。(下写真)

近畿自然歩道説明文
近畿自然歩道説明文

青葉山登山道マップ
青葉山登山道マップ

奥へ進む
奥へ進む

 道端には沢山の花が見られ楽しめます。(下写真)

スミレが綺麗に
スミレが綺麗に

クサイチゴ
クサイチゴ

 竹林となると暗い道となりますが、既に汗が滲んできていたので助かります。(下写真)

竹林を抜ける
竹林を抜ける

晴れているが微妙…
晴れているが微妙…

 程なく登りとなり、植林の中を進んでいきました。(下写真)

ここから登りに
ここから登りに

暫くは植林帯を登る
暫くは植林帯を登る

 少し登った所で左から高野からのコースと合流します。(下写真)

高野コース合流(振り返り撮影)
高野コース合流(振り返り撮影)

 この辺りから地面一面にカタバミが見られ始めました。(下写真)

ここにもミヤマカタバミ
ここにもミヤマカタバミ

 傾斜が強まると、電柱が見えてきました。 こんな所に喃語とかとその先を見ると、切り開きの先に電波施設が見えてきました。(下写真)

陽が照り暑く
陽が照り暑く

前方が開け
前方が開け

 電話(携帯?)やテレビ局の施設が見えてくると、その奥に海がちらりと見えていました。(下写真)

電波施設出合
電波施設出合

 更に登ると切り開きとなり、展望台が見えてきます。(下写真)

更に登る
更に登る

展望台に到着
展望台に到着

 展望台に登る必要は特に無く、眼下には日本海や砂浜が広がっていました。(下写真)

展望台からパノラマ
展望台からパノラマ

高浜海岸と大島半島(左)
高浜海岸と大島半島(左)

 ここからひと登りで「金毘羅(こんぴら)大権現」の祠に到着します。(下写真)

金毘羅大権現とベンチ
金比欄社とベンチ

 ベンチが設置されていますが、午後から天気が悪くなる予報だったので、山頂までは急いで登っていきました。(下写真)

更に奥へ
更に奥へ

 稜線沿いの道となり、前方に目指す東峰が見えてきました。(下写真)

前方に東峰が見えてくる
前方に東峰が見えてくる

稜線沿いに進む
稜線沿いに進む

 ここまで雪は全くありませんが、この辺りから北斜面の所々に塊が残っています。 それら雪解け後だからか、「ミスミソウ」が見られました。(下写真)

ミスミソウ
ミスミソウ

 次第に尾根が細くなり、岩なども見られました。(下写真)

笹の多い道に
笹の多い道に

 「馬の背」との分岐となりますが、そのまま直進し馬の背へと進みます。(下写真)

馬の背へ直進
馬の背へ直進

 馬の背は、溶岩の細尾根となっていました。 上に乗りますが、南斜面は断崖絶壁となっています。(下写真)

馬の背
馬の背

馬の背から展望
馬の背から展望

 そのまま馬の背を通り過ぎると、先程の道と合流します。(下写真)

馬の背を歩いて進む
馬の背を歩いて進む

 目の前に東峰が見えており、少し登ることになりました。(下写真)

倒木が邪魔を
倒木が邪魔を

 山頂へ中々辿り着きませんが、登り始めから1時間ほどで東峰に到着しました。(下写真)

青葉山山頂(東峰)
青葉山山頂(東峰)

 東側に展望台状の岩場があるので、まずはそこから展望を眺めていきます。(下写真)

東側に岩場の展望所
東側に岩場の展望所

東側の展望
東側の展望

東峰からパノラマ
東峰からパノラマ

ここにもアセビ
写真:

 祠のある山頂に登りますが、こちらには展望はありません。(下写真)

山頂の祠
山頂の祠

 その裏手から稜線に続く道が細く続いていました。(下写真)

山頂標識と西峰への道
山頂標識と西峰への道

 次第に細尾根となっていき、岩の間を抜けていきました。(下写真)

次第に細尾根となる
次第に細尾根となる

岩が多い
岩が多い

段差に鉄製のハシゴ
段差に鉄製のハシゴ

 その途中からこのコースの核心部となりました。 岩に掛けられた鉄製のハシゴが見えてくると、その上から岩を廻り込むように外側を通っていきます。(下写真)

ここから核心部
ここから核心部

ハシゴを登る
ハシゴを登る

歩かれて丸くなった岩の石
歩かれて丸くなった岩の石

 当然、真下は絶壁で落ちるとただでは済みそうもありません。 足場の岩はそれなりの幅がありますが、沢山の人が通るためか、岩が削れて丸まっています。 ロープにしがみつきながら、慎重に通り抜けていきました。(下写真)

ロープを手掛かりに降りる
ロープを手掛かりに降りる

 岩場から降りていくと、その先はまた細尾根となります。(下写真)

ここまでくれば怖くは無いが慎重に
ここまでくれば怖くは無いが慎重に

気を抜かずに進む
気を抜かずに進む

核心部を振り返る
核心部を振り返る

  長いハシゴを降りていくと、満開のマンサクが無超えてくれます。(下写真)

長いハシゴ
長いハシゴ

マンサク
マンサク

マンサクアップ
マンサクアップ

 ここまで来ると核心部も終りとなります。 しかし、よく見ると笹に隠れて両岸は切れ落ちているので、気が抜けるこの辺りの方が危険度は高めでしょう。(下写真)

両岸とも切れているので注意
両岸とも切れているので注意

ここまで降りてきた
ここまで降りてきた

 稜線の笹が生い茂った中を進んでいくと、大きな岩が見えてきて「大師洞」と呼ばれる岩の隙間を抜けていきました。(下写真)

ササを漕ぐ
ササを漕ぐ

少しだけ残雪
少しだけ残雪

大師洞入口
大師洞入口

大師洞内部
大師洞内部

 この当たりにもミスミソウ(スハマソウ)が多く見られ、ピンクの花びらのものも見られました。(下写真)

ミスミソウ2
スハマソウ2

ミスミソウアップ
スハマソウアップ

 前方から熊鈴の音が聞こえてきます。 程なく先行者の団体に追いつきました。 写真を撮りながら歩いていきますが、山頂への登り途中で抜かさせて頂きました。(下写真)

最後の登りに
最後の登りに

 そして東峰から30分ほどで西峰に到着しました。(下写真)

青葉山西峰に到着
青葉山西峰に到着

 西峰は東峰同様に祠がありますが、その裏手には大きな岩場がありました。(下写真)

本殿と裏手に大岩
本殿と裏手に大岩

 その岩場には、落ちないよう手すりが作られており、頂点へと安全に登れるようになっています。(下写真)

ここを登る
ここを登る

 この上が本当?の山頂だろうと、躊躇無く登っていきました。 ハシゴとロープで登り、そこから手すりを辿ってトラバースして行くと、山頂標識のある頂点に到着しました。(下写真)

西峰山頂標識
西峰山頂標識

 ここからは、文字通り360度遮るもののない展望が眺められました。(下写真)

青葉山西峰からパノラマ
青葉山西峰からパノラマ

内浦湾
内浦湾

五色山公園花の森のサクラ
五色山公園花の森のサクラ

遠くに釣鐘岩(小島)
遠くに釣鐘岩(小島)

三国岳・養老山(中央)と弥仙山(右)
三国岳・養老山(中央)と弥仙山(右)

弥仙山アップ(「丹波槍」とも呼ばれるだけに目立つ存在)
弥仙山アップ

 予報通り天気は下り坂ですが、雨が降り出しそうな感じはなく、春霞の中でこれだけの景色が見られれば大満足です。 先程の6名パーティの団体が到着し、登ってきたので狭い山頂を後にして下山を開始します。(下写真)

南の岩に御手洗?
南の岩に御手洗?

麓を望む
麓を望む

山頂の様子(ピークに団体登山者)
山頂の様子

東峰を望む
東峰を望む

舞鶴方面
舞鶴方面

 西に続く道を辿っていくと、今寺コースとの分岐を経由して、東端には祠が建っていました。(下写真)

稜線を西へ
稜線を西へ

今寺分岐(右へ)
今寺分岐(右へ)

西の端に祠と石灯籠
西の端に祠と石灯籠

石灯籠
石灯籠

鏡が祀られている?
鏡が祀られている?

 ここからのコースが良く分かりませんが、祠の前から南方面へと降りる道が付いています。 踏み跡が濃いのでここだろうと、一気に下っていきました。(下写真)

標識は無いがここを下る
標識は無いがここを下る

 暫くは木の抜けない急斜面が続きますが、この辺りでも花が見られました。(下写真)

暫くは急な下り
暫くは急な下り

イカリソウ
イカリソウ

岩に長いハシゴ(下ってから撮影)
岩に長いハシゴ(下ってから撮影)

 ここも近畿自然歩道なので整備された道となっており、要所要所にハシゴやロープが取り付けにれていました。(下写真)

分かりづらい尾根を下る
分かりづらい尾根を下る

スミレ
スミレ

 急斜面を下り終え傾斜が緩むと、植林帯となります。(下写真)

ようやくなだらかな下りに
ようやくなだらかな下りに

 ここまで降りれば危険はありません。 笹の刈られた道を進むと、壊れた鳥居を通り過ぎ、その先で林道に出合いました。(下写真)

笹が綺麗に刈られて
笹が綺麗に刈られて

崩壊した石の鳥居
崩壊した石の鳥居

山頂を振り返る
山頂を振り返る

竹林が見えてくると終盤(林道出合)
竹林が見えてくると終盤(林道出合)

近畿自然歩道の道標
近畿自然歩道の道標

 ここにも近畿自然歩道の標識が建っていますが、どちらへ進むか分かりません。 当初の予定でお寺に下山だったので、そのまま真っ直ぐ竹林へと向います。(下写真)

竹林を直進
竹林を直進

 雪の重みからか、竹林の中では竹が覆い被さり道が塞がっています。 脇に通った跡があるので、そこから先へと進みました。(下写真)

荒れた竹林を進む
荒れた竹林を進む

 すると石段が現れ、そこを下っていくと松尾寺の境内に到着しました。(下写真)

石段を降りると松尾寺境内
石段を降りると松尾寺境内

 出たところがこのコースの登山口となっています。(下写真)

登山口の様子
登山口の様子

近畿自然歩道地図
近畿自然歩道地図

 咲き始めた桜の下を抜け、境内を見学していきます。(下写真)

奥から降りてきた
奥から降りてきた

境内の様子1
境内の様子1

満開のコブシ
満開のコブシ

境内の様子2
境内の様子2

正面から本殿
正面から本殿

山門へ下る
山門へ下る

山門から松尾寺
山門から松尾寺

山門
山門

銀杏の大木
銀杏の大木

 当初はここから車道と歩道で、登り口の中山へと戻る計画でしたが、今回も同乗者と一緒に来ていたので、無事境内で合流し帰路へと着きました。

今回の反省点は、
・特にありません。 20度超えの中を歩くのは想定外で、その様な格好(装備)ではありませんでしたが、その分色々な花が一気に開花し楽しめました。

 次回ですが、今週末も天気がハッキリしないので、また花を見に登る予定です。(晴れれば雪山に登る可能性があります)


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nousagi

ミスミソウ、ありますね~。(^^)
鹿の足は不気味ですね。
以前、罠にかかって必死で逃げようとしている鹿に会いました。
直径5cmもないほどの細い足首をガシっと掴まれて
跳ねたり引っ張ったりしていましたが
そんな状況を思い出してしまいました。 
by nousagi (2017-04-14 09:45) 

おど

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 本格的な花の時期となり、見るものも増えて楽しみ倍増です。 鹿の足は、綺麗に残っていたので、肉食の動物が登山道に持ってきたのかなと思っています。(何れにしてもシュールな光景でした)

by おど (2017-04-14 21:05) 

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