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[登山] 2017年残雪期の乗鞍岳(野麦から) [登山]

 今回は、毎年この時期に訪れている「乗鞍岳」に、何時もの野麦から登ってきました。 朝方は抜けるような青空で、間近に木曽御嶽山などを眺めながら、山頂間近まで登ることが出来ました。

森林限界から剣ヶ峰方面
大日岳と剣ヶ峰

2017年
残雪期の乗鞍岳
(野麦から)
日付2017年04月02日(日)
天気晴れ時々曇り
山域北アルプス
場所岐阜県高山市高根町野麦
距離15.0Km
累積標高+1329 -1329m
時間10時間00分
人数4名
撮影枚数0395枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0087枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(標高差大)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ展望
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:301317m0.0Km駐車地 出発
06:45 (00:15)1390m0.6Km林道始点
08:25 (01:40)1735m4.0Km林道終点(牧場?)
09:40 (01:15)2017m5.4Km2017m地点
11:25 (01:45)2350m6.7Km2350m付近 昼食休憩
12:05 (00:40)2350m6.7Km2350m付近 出発
13:00 (00:55)2590m7.5Km2590m付近(15分滞在)
14:15 (01:15)2017m9.4Km2017m地点
15:05 (00:50)1735m11.2Km林道終点(牧場?)
15:40 (00:35)1535m12.6Km1624m尾根末端
16:20 (00:40)1390m14.4Km林道始点
16:30 (00:10)1317m15.0Km駐車地 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20170402_map.jpg

画像リンク

※今回のコースは一部を除き以前と同じため、写真中心で説明します。

 当初、週末の天気は余り良い予報ではありませんでしたが、日曜日の天気が回復傾向なのでタイミングを見ていた「乗鞍岳」に登ることにします。 3月に「オサンババ」とご一緒した方たちも行かれるとの事で、結局4名パーティーで向かうことにします。

 今回も前日に高山市に泊まり、翌日は4時過ぎに出発しました。 野麦集落に向かう途中で待ち合わせ、そのまま向かっていきました。 県道39号線に入り阿多野郷(あたのごう)の集落で前方に見える朝日に照らされた乗鞍岳を見ていきました。(下写真)

朝日を浴びる乗鞍岳
朝日を浴びる乗鞍岳

 ここを過ぎると、いきなり雪道となります・・・。 前日までこの辺りではこの時期としてはまとまった雪となり、高山市でも場所によっては10cmほどの積雪となっています。 この周辺も例外ではなく、路肩の多い所で10cmほどの新雪が積もっており、そこを慎重に走っていきました。 寺坂峠を越えると道路の雪も溶けてなくなり、無事に野麦の集落に到着しました。

 集落にある公園の駐車場は雪で覆われているので、予定通り林道手前へと入っていきました。 しかし、除雪されているか怪しいので自分のFF車は途中の路肩に停めていきます。 もう一台の4WD車に乗り合わせ、坂を登っていきますがそれも途中までで、積雪が多くなり登っていけません・・・。 結局少し戻った路肩に駐車し、出発の準備をして行きました。(下写真)

路肩に駐車

路肩に駐車

途中から道に雪が多く戻る

途中から道に雪が多く

 ここでメインのカメラを下の車に忘れたことに気が付きました。 ショートカットして下りて行き、カメラを手に戻ります。 出発に手間取っていたので一緒に出発します。 程なく携帯の電波塔に辿り着き、ここからは雪で覆われた林道となったので、スノーシューを履いて歩いていきました。(下写真)

林道は初めから雪道
林道は初めから雪道

 自分を含めた3名はスノーシューで、残りの1名はスキーで向います。 幸い、林道に積もる前日の雪は5cmほどで、大したことありませんでした。(下写真)

4人で向う
4人で向う

 朝は快晴となっていて、前方に見える真っ白な乗鞍岳が映えています。(下写真)

真っ白な乗鞍岳に向かって
真っ白な乗鞍岳に向かって

後ろには木曽御嶽山
後ろには木曽御嶽山

 当初、往路は1827mピークの尾根から林道歩きの予定でしたが、思ったよりも雪が締まっていたのでいつもの谷沿いの道を歩いていきました。(下写真)

いつもの道で
いつもの道で

木々は冬の装い
木々は冬の装い

 暫く進むと左手に「二見岩」が見えてきました。 そこから大きな獣が逃げていくので、熊かと思いましたが、足跡を確認すると相当に太った?カモシカだったようです・・・。(下写真)

二見岩
二見岩

 1649m地点前から左に折れて、斜面を登っていきます。 林道を通過し上部に到着すると、牧場と思われる広場に到着しました。(下写真)

林道を抜け
林道を抜け

牧場?から乗鞍岳
牧場?から乗鞍岳

牧場?から木曽御嶽山
牧場?から木曽御嶽山

 ここまでは登山と言うよりはハイキングといった所ですが、積雪の関係からか思ったよりも時間が掛かっています。 ここからは樹林帯へ入りジリジリと登っていきました。(下写真)

雪の樹林帯を進む
雪の樹林帯を進む

 水音が近づいてきた所で右に「岳谷滝」を見ていきますが、展望地がどこだったか分からなく見られません・・・。(下写真)

岳谷を覗く
岳谷を覗く

 標高を上げて行くと、後方に中央アルプスなども見えてきました。(下写真)

鎌ヶ峰(右)と奥に中央アルプス
鎌ヶ峰(右)と奥に中央アルプス

 雪の量が増えてきて、15cmほど沈み込み始めます。 また、雪も緩みスノーシューの下にこびり着き始め、体力を消耗していきました。(下写真)

2017m付近
2017m付近

 この日は急斜面の直登を避け、左の2505mの尾根に取り付きます。 前方に稜線が見えてくると、最後の急斜面をジクザクに登っていきました。(下写真)

左の尾根へ
左の尾根へ

後方り展望が広がり始め
後方り展望が広がり始め

稜線に
稜線に

 稜線の出ると樹林も少なくなり、後方の展望が広がりました。(下写真)

稜線から中央アルプス方面
稜線から中央アルプス方面

稜線からの眺め(木曽御嶽山)
稜線からの眺め(木曽御嶽山)

木曽御嶽山アップ
木曽御嶽山アップ

 ここで11時を過ぎていたので、予定していた「高天ヶ原(たかまがはら)」は無理と判断します。 取り敢えず森林限界に出る手前の日陰のある所で、昼食休憩として行きました。(下写真)

山頂方面を望む
山頂方面を望む

休憩地から木曽御嶽山
休憩地から木曽御嶽山

木曽御嶽山アップ
木曽御嶽山アップ

鎌ヶ峰アップ(後方に中央アルプス)
鎌ヶ峰アップ(後方に中央アルプス)

 各々で低木の日陰に座り込み食事を摂っていきました。 40分ほど休憩し体力を回復させた所で、最後の樹林帯を登って森林限界へと登っていきました。(下写真)

少しでも上へ
少しでも上へ

森林限界へ
森林限界へ

 木々がなくなりハイマツ帯へと登ると、遮るもののない雪原を登っていきます。(下写真)

周りは雪原
周りは雪原

左に下山予定の尾根
左に下山予定の尾根

 景色を眺めながら登っていくと、傾斜が緩んでどこでも休憩できそうです。(下写真)

傾斜が緩む
傾斜が緩む

 表面がガリガリに凍った所を選びながら進んでいきますが、剣ヶ峰が見えてきた辺りで時間切れとなりました。(下写真)

剣ヶ峰が見えてきた
剣ヶ峰が見えてきた

 この時間、剣ヶ峰の山頂には沢山の登山者(山スキー?)の方が見えていました。 しかし、こちら側(南斜面)に来られる人はいないようです・・・。(下写真)

大日岳と剣ヶ峰
大日岳と剣ヶ峰

高天ヶ原
高天ヶ原

剣ヶ峰アップ
剣ヶ峰アップ

遠くで雪が降っている?
遠くで雪が降っている?

鉢盛山方面
鉢盛山方面

 景色を楽しんだ所で、惜しみつつも下山を開始しました。 急斜面を嫌い、登ってきた方から降りていくと、アッという間に樹林帯へと戻っていきます。(下写真)

一気に下山
一気に下山

 帰路も滝を眺めようと寄っていきますが、音は聞こえますがそれらしいものが見えません。(凍結していたかも)(下写真)

結局、滝は見えづ・・・
結局、滝は見えづ・・・

 山スキーの同行者は先に滑っていったため、その後を追うようにスノーシューの3名はゆるくなった雪に苦労しながら降りていきました。(下写真)

この時間曇りに
この時間曇りに

 長い下山も終盤となり、牧場に出合います。(下写真)

松ぼっくり
松ぼっくり

牧場?に到着
牧場?に到着

 途中雲が多めでしたが、夕方になり再度晴れ始め日焼けを気にしながら往路に予定していた尾根を林道で降りていきました。(下写真)

林道を下山
林道を下山

広い尾根道
広い尾根道

右に崩壊地
右に崩壊地

ピークを巻く林道
ピークを巻く林道

 尾根の末端に建物が経っているのは知っていましたが、それが下に見えてきました。(下写真)

下に建物が
下に建物が

 驚いたことに尾根の末端には、別荘代わりなのか建設中?の綺麗な家がありますが、人の気配はありませんでした。(下写真)

真新しい建物から林道へ復帰
真新しい建物から林道へ復帰

 往路の道と合流し、その後も2Kmほど林道歩きです。(下写真)

往路はここから取り付いた
往路はここから取り付いた

 先に到着したスキーの跡を追いながら、気持ちのよい雪道を歩いていき、全員無事に駐車地に到着しました。(下写真)

スキー跡を追い下山
スキー跡を追い下山

最後は良い天気に
最後は良い天気に

無事に下山
無事に下山

今回の反省点は、
・特にありません。 前日に雪が降っていたので、途中から登り(のラッセル)が辛かったです・・・。 また、花粉症で呼吸がスムーズにいっていなかったのか、高山病の症状が早くから出ていました。

 次回ですが、週末の天気はあまり良くないので、花中心で考えています。


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コメント 3

joyclimb

稜線からの木曽御嶽山の眺め、とてもいいですね。
by joyclimb (2017-04-08 23:17) 

山子路爺

まだ手強そうなので、も少ししたら行こうかなと思っています。
by 山子路爺 (2017-04-12 16:21) 

おど

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 森林限界を越えてからの木曽御嶽山、いつ見ても素晴らしい景色です。

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 山頂を目指すだけであれば、もう少し早い時期のほうが、スキー場のリフトが動いていて楽なようですね。 5月中は雪が楽しめると思うので、天気の良い時を狙って登りたいですねぇ。
by おど (2017-04-14 20:59) 

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