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[登山] 2017年 雪の三重嶽 [登山]

 今回は、前々回に引き続きネットのオフ会で、滋賀県の「三重嶽(さんじょうだけ/さんじょうがたけ)」に登ってきました。 天気予報ではあまり景色は期待できませんでしたが、朝から良い天気となり雪山を楽しむことが出来ました。

三重嶽手前からのパララマ
展望地からパノラマ1

2017年
雪の三重嶽
日付2017年02月18日(土)
天気晴れのち曇り(下山中雨に)
山域高島
場所滋賀県
距離12.8Km
累積標高+1065 -1065m
時間10時間00分
人数14名
撮影枚数0473枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころブナ林、琵琶湖・日本海の展望
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:50305m0.0Km石田川ダム 出発
09:35 (01:45)342m3.0Km南尾根取付点
10:45 (01:10)681m3.9Km686mピーク付近 (10分休憩)
11:35 (00:50)807m
5.2Km807mピーク (10分休憩)
12:10 (00:35)962m5.6Km三重嶽手前ピーク (10分休憩)
12:30 (00:20)953m6.0Km三重嶽鞍部 昼食休憩
13:50 (01:20)953m6.1Km三重嶽鞍部 出発
13:55 (00:05)973.9m6.3Km三重嶽山頂 (5分滞在)
14:35 (00:40)855m7.5Km855mピーク
15:20 (00:15)650m9.2Km武奈ヶ嶽中間鞍部 (10分休憩)
16:10 (00:50)810m10.0Km812mピーク手前 (10分休憩)
16:25 (00:15)805m10.2Km下山分岐
17:10 (00:45)478m11.6Km478mビーク
17:30 (00:20)302m12.1Km林道下山
17:50 (00:20)305m12.8Km石田川ダム 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20170218_map.jpg

画像リンク

 今回も恒例のスノー衆に参加します。 滋賀県の「三重嶽(さんじゅうたけ)」に登りますが、前回は豪雪直後で延期としています。 当日も一週間前に雪が積もっているので、登山口となるダムまで通れるか不安が残りますが、直前に雨が続いたので溶けているでしょう?

 集合場所となる「道の駅 くつき新本陣」へは、4ヶ月ほど前にも近くまで来ています。 自宅から2時間弱と考え7時に間に合うように5時前に出発しました。

 高速道を順調に走っていきますが、木之本ICが近づくに従い周囲に雪が見られ始めました。 高速を降りて下道を走っていきますが、奥に行くに従い雪の量が増えていきました。
 国道303号線に入ると、周りの景色は雪国のものとなり、屋根には1mほどの雪が積もったままとなっています。 ほぼ予定通り6時半頃に道の駅に到着すると、コンビニで朝ごはんを調達し食べて待ちます。(下写真)

道の駅 くつき新本陣
道の駅 くつき新本陣

 全員が集合したところで分乗し、予定通り石田川ダムへ向かいます。 前日にダムまで入れるか確認して頂けたので、安心して向かうことが出来ました。 20分ほどでダムに到着し、準備を整えた所で出発しました。(下写真)

石田川ダム
石田川ダム

 取り付き点まで歩く林道は入口から1m以上の雪で覆われています。 早速スノーシューを履き、先頭集団を形成しつつ林道を歩いていきました。(下写真)

林道入口
林道入口

高島トレイル説明板
高島トレイル説明板

 林道には、前日の雨の前に歩いたと思われるスノーシューの跡が残っています。 その後を追うように奥へ入っていきます。(下写真)

数日前のスノーシュー跡あり
数日前のスノーシュー跡あり

石田川ダム取水側
石田川ダム取水側

林道を谷の奥へ
林道を谷の奥へ

 下山予定の斜面の様子を見て、雪の林道を歩いていると前方に鹿の逃げる姿が見えていました。(下写真)

橋の左手に下山予定地
橋の左手に下山予定地

逃げる鹿
逃げる鹿

 林道は何箇所か、雪崩で雪のスロープが谷底へと開いていて緊張させられます。 自分の後で10名以上歩くため、滑らないように水平に削ったり、踏み固めながら進んでいきました。(下写真)

雪崩れた雪の斜面を進む
雪崩れた雪の斜面を進む

 事前の天気予報では、曇り時々晴れ程度でしたが、良い方向に外れ朝から快晴の青空が覗いていました。(下写真)

予想外の良い天気
予想外の良い天気

686mピークを望む
686mピークを望む

 雪のスノープを通っていると、先程の鹿なのか頭上に突然現れます・・・。 落石や落雪を起こされるとシャレになりませんが、幸い細かい雪が落ちてくる程度でした。 足早に通過すると、結局鹿は下へと降りて(落ちて)逃げていったようです。(下写真)

鹿(中央)は逃げ
鹿(中央)は逃げ

 林道歩きは雪が多いこともあり難航し、気がつくと1時間半以上経っていました。 取り付き点に到着すると、30度以上の急斜面を登っていきました。(写真撮り忘れました・・・) この急登も後の事を考えて、階段状に整形していきます。

 急斜面は長くは続かず、30分ほどで傾斜が緩んできました。 ここで休憩として行きますが、谷の奥は「三重嶽」の山頂が見えています。(下写真)

中央奥に三重嶽山頂を望む
中央奥に三重嶽山頂を望む

 10分間の休憩後、先頭を交代しながら山頂へ向かって長い尾根を進んでいきました。(下写真)

傾斜が緩み歩きやすく
傾斜が緩み歩きやすく

 その後も上りが続き、皆で黙々と登っていきました。 更に30分経ち686mピークの手前まで登ると、ようやく平坦地に到着しました。
 左手に木々の少ない展望地があり、そこからは谷を隔て「武奈ヶ嶽(ぶながたけ)」が近くに見えていました。(下写真)

686m手前から武奈ヶ嶽を望む(手前が下山尾根)
686m手前から武奈ヶ嶽を望む(手前が下山尾根)

荒谷山方面(右下に白くダム)
荒谷山方面(右下に白くダム)

 広い尾根となり、その奥に目指すピークが見えてきました。(下写真)

前方に山頂部が見えてくる
前方に山頂部が見えてくる

 立派なブナが見られだします。 ここに驚いたことに登山道を示す立派な標識がありました。 帰宅後調べると、以前登った時に、真新しいこの尾根の分岐を山頂近くで見ています。(下写真)

ブナが見られだし
ブナが見られだし

 右が切り立った尾根を進み、ピークを目指して一歩一歩進んでいきました。(下写真)

右の尾根を見る
右の尾根を見る

尾根を進む
尾根を進む

山頂までの標高差はあまりなく
山頂までの標高差はあまりなく

 暫くは展望を見ながら平坦に道を進みます。 807mピークへ登りとなりますが、大した距離ではありません。(下写真)

西に多田ヶ岳
西に多田ヶ岳

807mへの上り
807mへの上り

 807mピーク付近で休憩し、その先の広い斜面を登っていきます。 すると山頂手前のピークに到着しますが、ここがこの日一番の展望地となっていました。(下写真)

植生が変わる
植生が変わる

広い尾根を登る
広い尾根を登る

 展望地からは、南に武奈ヶ嶽や比良山地の山が遠くに見えていました。(下写真)

展望地から武奈ヶ嶽
展望地から武奈ヶ嶽

比良山地
比良山地

展望地から琵琶湖方面
展望地から琵琶湖方面

 また、東方面には伊吹山を初め奥美濃の山々も見えています。(下写真)

展望地から東方面
展望地から東方面

展望地からパノラマ1
展望地からパノラマ1

 西には「三十三間山(さんじゅうさんげんやま)」や「轆轤山(ろくろやま)」を隔て、小浜方面の日本海が見えていました。(下写真)

小浜方面
小浜方面

展望地から西方面
展望地から西方面

百里ヶ岳(中央)など

百里ヶ岳(中央)など

轆轤山
轆轤山

 ここまで来ると山頂まではすぐです。 山頂へ向かって歩いていきますが、その手前で昼食休憩として行きました。(下写真)

展望地から山頂
展望地から山頂

山頂へ向う
山頂へ向う

琵琶湖を望む
琵琶湖を望む

山頂手前で休憩に
山頂手前で休憩に

 日差しもあり風も弱いので暖かく感じます。 1時間20分ほどの長い休憩で、気がつくと既に午後2時近くです・・・。 山頂に向かって歩いていくと、5分ほどで雪原となっている山頂に到着しました。(下写真)

山頂からパノラマ
山頂からパノラマ

大御影山(反射板のある山)と左に野坂山
大御影山(反射板のある山)と左に野坂山

 ここで全員で記念撮影をしてから、下山となりました。 下山尾根は複雑で、地図を確認しながら進みますが、途中で尾根を間違えかけます・・・。(下写真)

天気は下り坂?
天気は下り坂?

三十三間山(左)、奥は日本海
三十三間山(左)、奥は日本海

西へ向う
西へ向う

 木々が少ない尾根となり、下りが続くので気持ちよく歩いていきます。(下写真)

尾根沿いに下る
尾根沿いに下る

気持ちのよい尾根道に
気持ちのよい尾根道に

ブナ林
ブナ林

 前方に最低鞍部が見えてきました。 そこに向かって降りて行きますが、その先は160mほどの登りとなります・・・。(下写真)

鞍部への斜面を下る
鞍部への斜面を下る

 ここまで天候が下り坂ですが、登り返している間に回復し、ここに来てまた天気が良くなってきました。(下写真)

気がつくと青空に
気がつくと青空に

三十三間山方面
三十三間山方面

三重嶽を振り返る
三重嶽を振り返る

 気がつくと午後4時近くとなっています。 陽が長くなっていますが、後1時間半ほどで暗くなりそうです。 812mピークへ緩やかな登りとなり、30分弱で最後のピークに到着しました。(下写真)

緩やかな登りに
緩やかな登りに

最後の登り
最後の登り

 陽が傾いているからか、ピークの東から見える伊吹山などがよく見えていました。(下写真)

812mピークから伊吹山
812mピークから伊吹山

 ここで最後の休憩としていき、前方に見える下山尾根に向かって足早に進んでいきました。(下写真)

下山尾根が見えてくる
下山尾根が見えてくる

 下山分岐付近には、朝見たスノーシューの跡が武奈ヶ嶽方面から付いています。 それを辿って降りていきますが、雪が腐り歩き辛くなっていました。(下写真)

植林帯を降りる
植林帯を降りる

 順調に標高を落としていきますが、突然 強い風に混じって雪が降ってきました。 上着を羽織り、最後の急斜面を降りていきます。(下写真)

最後の急斜面
最後の急斜面

 林道に出合いますが、つづら折れになっている道を嫌いショートカットで降りていきました。 最後の斜面をシリセードで滑り降りると、暗くなり始めたダム沿いの林道に到着しました。(下写真)

橋の横に出る
橋の横に出る

 ここまでくれば心配する事はありません。 気がつくと雪は小雨となっていて、10時間行動で疲れた体でトボトボと林道を歩き駐車地へ戻っていきました。(下写真)

ダムには暗くなる前に到着
ダムには暗くなる前に到着

今回の反省点は、
 ・特にありません。 下山時にスノーシューから、スノーポンに履き替えましたが、腐った雪では歩き辛かったです。

 次回ですが、長野県のマイナーな雪山に行く予定です。


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コメント 4

山子路爺

来るし楽し雪上歩行……
良いですね!

by 山子路爺 (2017-02-22 13:20) 

joyclimb

展望地、四方の景色がいいですね^^
「三重嶽を振り返る」の三重嶽、青空と雪の稜線がとてもきれいです^^
by joyclimb (2017-02-24 00:28) 

おど

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 雪山最高ですね。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 360度の展望が得られると気持ち良いですね。 帰路の青空は、天気が下り坂だと思っていたので以外でした。

by おど (2017-02-25 20:28) 

テリー

スノウシューでの山歩き、気持ちがいいでしょうね。
by テリー (2017-02-27 22:45) 

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