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[登山] 京都府 鎌倉山・峰床山・皆子山縦走 [登山]

 今回は、京都府の山へ向かおうと、最高峰の「皆子山(みなごやま)」を目的地として坊村(ぼうむら)から「鎌倉山(かまくらやま)」と「峰床山(みねとこやま)」へ登ってきました。 今週も朝方から天気良く、落葉した自然林の中を気持ちよく歩くことが出来ました。

峰床山からパノラマ(京都北山、丹波山地)

皆子山から比良山地を望む(武奈ヶ嶽、蓬莱山など)

京都府
鎌倉山・峰床山・皆子山縦走
日付2016年11月26日(土)
天気晴れ
山域京都北山
場所滋賀県西京区葛川坊村町
距離20.1Km(おまけ含む)
累積標高+1709 -1533m(おまけ含む)
時間6時間25分(正教院まで、おまけ+40分)
人数1名
撮影枚数1185枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(道迷い注意)
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころ八丁平、多くの峠や寺院
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:55305m0.0Km葛川市民センター 出発
07:00 (00:05)309m0.2Km鎌倉山登山口
08:05 (01:05)950.5m2.7Km鎌倉山 (5分休憩)
08:50 (00:45)860m4.8Kmオグロ坂峠
09:15 (00:25)969.9m5.9Km峰床山 (8分休憩)
09:30 (00:15)920m6.2Kmクラガリ谷分岐
09:45 (00:15)816m7.0Km八丁平
10:00 (00:15)
808m8.0Km林道終点
10:15 (00:15)810m9.2Kmフジ峠坂
10:30 (00:15)666m9.9Km二ノ谷出合
10:40 (00:10)647m10.6Km足火谷川渡渉
11:15 (00:35)841m11.6Km昼食休憩
11:30 (00:15)841m11.7Km出発
11:45 (00:15)897m12.4Km897mピーク
12:25 (00:40)971.3m14.3Km皆子山 到着 (休憩)
12:35 (00:10)971.3m14.3Km皆子山 出発 (東尾根へ)
13:20 (00:45)
470m17.3Km正教院
花折峠(おまけ)
13:40 (00:20)580m18.7Km花折峠 (5分滞在)
14:00 (00:20)470m20.1Km平バス停 到着
14:32 (00:32)470m20.1Km平バス停 出発(バス移動)
14:43 (00:11)305m26.5Km坊村バス停
14:45 (00:02)305m26.7Km葛川市民センター 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績、空色はバス経路)
20161126_map.jpg

写真アルバムリンク

 山はすっかり冬の装いで、紅葉も終盤ですが京都の低山なら麓なら見られるかもと向かうことにしました。 以前から歩きたいと思っていた「皆子山」と「峰床山」へ向かうことにしますが、両山の繋ぎが問題となります。 色々調べると谷沿いの道が荒れているとのことなので、いつもの様に尾根沿いに向かうことにしました。

 アクセスの関係で、出発は滋賀県側の坊村(ぼうむら)とし、2時間以上は掛かるだろうと4時半過ぎに出発しました。 いつものことですが、直線では直ぐなのですが琵琶湖が立ちはだかっているため、渋滞の心配の少ない北側から廻ることにします。 木之本ICで降りて、国道303号線で安曇川(あどがわ)沿いに南下し2時間ほどで坊村の葛川市民センター前に到着しました。(下写真)

葛川市民センターに駐車

 ここは比良山地の「武奈ヶ嶽」や「明王谷」の登り口となっているので、到着時には数台の車が駐車しており登山者の姿も見られます。(下写真)

安曇川越しに坊村集落

 早速出発の準備を整えて、皆とは逆方向の西方面へと向かいます。 バスの格納庫の横を通り過ぎると、右に「葛川かやぶきの家」、左に「水神社」がありました。(下写真)

登山口へ向う

葛川かやぶきの家

水神社

 その先の橋を渡ると、左に登山口の看板がっ立っています。(下写真)

鎌倉山登山口

かまくら谷案内図

 沢沿いの廃林道を進み、大きな堰堤の横に谷道と尾道の分岐標識がありました。(下写真)

谷沿いに進む

谷道と尾道(右)分岐

 谷道は、台風や豪雨などの影響で通行止めとなっています。 ここは右手の尾道(尾根沿い)で向かいます。(下写真)

ここを登る

 尾根筋へと登る階段がありますが、濡れているので慎重に登っていきました。(下写真)

木の階段があるので大丈夫

 上部に到着すると、そこが「城の鼻」と呼ばれるところでした。(下写真)

城の鼻

 ここからは尾根沿いを歩いていきます。(下写真)

尾根沿いに進む

 地図には実線で書かれている道で、よく整備された道が続きます。(下写真)

歩きやすい道が続く

 要所要所は木の階段などもあり、歩きやすい道を巡ります。(下写真)

植林に

  植林となり掘られた道を登っていくと、林道と出合います。(下写真)

すぐ上に林道

 ここで鎌倉山まで三分の一といったところです。 林道に出て反対側にある、階段を登り続きを進みます。(下写真)

林道出合1

林道を越えて登り口に

 階段を登るとモミジ平と書かれた標識が立っています。 展望台と書かれていますが、どこかにあるのでしょうか?(下写真)

ここがモミジ平

 斜面左を登っていくと、次第に雰囲気の良い自然林の道となりました。(下写真)

落ち葉の道を登る

陽射しが差し込み

暫くは二次林の中

紅葉は終わり

 傾斜が緩く道もよいのでテンポよく進んで行けました。 林道から20分ほど登ると、ぶな平の標識のある所に到着しました。(下写真)

ぶな平

 ブナは少なめですが、既に紅葉も終わり周りは落ち葉が敷き詰められていました。 ここから少し進んだところからは、植林帯となり暗がりを進みます。(下写真)

暗い植林帯に

残された大木に陽が差し込む

植林帯との境を歩く

 植林帯を通り抜けると、シャクナゲが見られ始めました。(下写真)

しゃくなげが見られ

 傾斜が強くなり、再度自然林となると落葉で見晴らしの良くなった道を登っていきます。(下写真)

山頂が近づくと落葉した木々に

 下にイワカガミなどが見られだします。(下写真)

イワカガミやイワウチワが多い

 前方に山頂と思われるピークが見えてくると、傾斜も緩み右から廻り込むよう進むと、広い山頂部に到着しました。(下写真)

山頂が見えてきた

木々の疎らな鎌倉山山頂

 どこが山頂なのか分かりませんが、中央に三角点が見えてきてそれと分かります。(下写真)

鎌倉山

周囲の山はよく見えず…

 周囲は木々に覆われ展望はありませんが、東方面へ移動すると薄くなった木の間から武奈ヶ嶽が見えていました。(下写真)

木々の間から武奈ヶ嶽

 特に急いだわけではありませんが、ここまで出発から1時間10分と思ったよりも早く到着しました。 暫く休憩した所で、南側に見える「峰床山」へ向かって降りていきます。(下写真)

峰床山を目指す

 降りる方角が分かりづらいのですが、標識やリボンを目印に進みます。(下写真)

所々に目印の赤リボン

 ここからは高低差の少ない道となりますが、変化に乏しく黙々と歩いていきました。(下写真)

幾つもの小ピークを越える

この日も気持ちのよい天気に

麓に浮かぶ薄雲

 幾つかの小ピークを通過すると「千年杉」に到着しました。 遠くからもそれと分かる立派な杉で、標識も立っています。(下写真)

千年杉

 ここまで来ると木々越しに、なだらかな山容の「峰床山」が近くに見えてきました。(下写真)

前方に峰床山が見えてくる

 鞍部から登り返すと、935mピークから続く稜線に到着しました。(下写真)

935mピーク沿いの稜線へ

 ここから西方面へ進路を変更し、稜線を辿っていきました。(下写真)

レスキューポイント(鎌倉山3)

右に進路を取る

 途中、展望が開けたところからは向かう「峰床山」や「皆子山」などが見えていました。(下写真)

奥に皆子山

峰床山周辺の稜線が近づく

中央右奥に台高山脈

 樹林との境を歩く道となると、徐々にオグロ峠へと降りていきます。(下写真)

踏み跡は薄いが明確な稜線を進む

 左に県境稜線が分岐していますが、ここは直進し斜面を峠へと向かいました。(下写真)

左の県境稜線に引き込まれそうになる(右の稜線へ)

峠へ降りて

品谷山方面

 程なく下に分岐標識が見えてきて、オグロ峠に到着しました。(下写真)

オグロ坂峠

オグロ坂峠分岐(左へ)

 分岐から左に折れるとオグロ峠に祀られている祠が建っていました。(下写真)

オグロ坂峠の祠

オグロ坂峠を振り返る

 峠の横に湧き水があり、そこでこの日初めてとなる登山者の方を見かけます。 峰床山の標識があるので、示す先にある踏み跡を辿っていきました。(下写真)

峰床山へ

 尾根の左斜面をトラバースする道となっていますが、尾根上にも道がありそうです。(下写真)

踏み跡の薄いトラバース道で進む

 トラバース道をピークを左から巻いて続いていました。(下写真)

ピークは左から廻り込む

下に八丁平

廻り込む

前方に峰床山

 尾根沿いの道と合流すると、左下に八丁平と呼ばれる湿原帯が見えてきました。(下写真)

八丁平へは緩斜面

 暫くは緩やかな登りとなり、右手に周りの山などを見ながら気持ちのよい稜線歩きとなります。(下写真)

自然林を抜ける

比良山地方面

 山頂が近づいてくる傾斜が強まり、落ち葉に足を取られないようジリジリと登っていきます。(下写真)

山頂への登りに

白倉岳

山頂間近

 そして出発から2時間半弱で峰床山の山頂に到着しました。(下写真)

峰床山山頂1

峰床山山頂2

峰床山山頂3

 誰かいるかとも思っていましたが人の気配は無く、南から西に掛けて馴染みのない展望を見ていきました。(下写真)

峰床山からパノラマ

丹波方面の山々

皆子山アップ

南側の展望

右から桟敷ヶ岳・地蔵山・愛宕山・雲取山など

比良山地方面

西方面

 若干霞んでいますが雲もなく、日差しが暖かくいつまでもいられそうです。 とは言え、もう一座残っているので満足した所で出発しました。(下写真)

南尾根を下る

 山頂直下に続く遊歩道を南へと下っていきます。 すぐに尾根沿いになり、明確な踏み跡を辿って行きました。(下写真)

よく踏まれた道

 暫くはそのまま進んでいきますが、二重線のテープが見えてきました。(下写真)

二重テープの分岐点(左の八丁平へ)

 二重のテープは分岐の印なので、左手を見ると八丁平へと降りる道となっていました。(下写真)

分岐の表示

 木の階段となっており、そこを降りていきます。(下写真)

急な階段を下る

 しかし、濡れて滑るので注意した矢先、ズルりと滑り尻もちを付いてしまいました・・・。 泥だらけとなった手を、すぐ下の小川で洗って行きますが、袖やお尻に付いた泥は乾燥させないと取りそうもありません・・・。(下写真)

濡れて滑る・・・

踏み跡を辿り小川沿いの道に

 途中、前方から2人目となる登山者とすれ違います。 この辺りはまだ八丁平ではありませんが、すでに湿原の雰囲気でした。(下写真)

湿地っぽく

 そして木道が現れたかと思うと、八丁平と書かれた標識のある分岐に到着しました。(下写真)

八丁平に到着

 ここは「新心荘」が建っていた場所とのことで、2ヶ月ほど前に歩いた廃村八丁手前に移設されたと書かれています。(下写真)

新心荘跡地の説明文

新心荘跡地

 左に折れると、先程通過した「オグロ坂峠」へ戻ります。 ここは右(二ノ谷方面)に折れ八丁平の外周を巡ります。(下写真)

二ノ谷方面(右)へ

八丁平の縁を歩いて

 木道が続いていますが、濡れていてこれがよく滑ります。 危なそうなところは、あまり進められませんが地面を歩きました。(下写真)

木道が続く

右下に八丁平を見る

 この辺りにも鹿が多いようで、こちらの気配に驚いて逃げる姿を何度か見かけます。 再度分岐となりますが、どちらにも二ノ谷と書かれていて迷います。 右手に向いましたが、途中で予定コースからは擦れているのに気が付き、結局左へ向かっていきました。(下写真)

分岐(どちらでも問題なし)

右方向へ進むが

先程の分岐から左へ(ヤドリギが多く)

 左の道は斜面をトラバースした後で、沢へと降りていきました。(下写真)

沢に下る

 沢を木橋で渡ると、左が先程と同様にオグロ坂峠や中村方面と書かれていました。 ここも右へ向い、二ノ谷(尾越)を目指します。(下写真)

沢沿いの分岐(尾越方面へ)

左は中村乗越へ

 右に沢を見ながら歩いていくと、小さな橋が掛かっており、それを越えると林道となりました。(下写真)

右手の沢沿いの道に

橋を渡る

林道出合

 車やバイクの轍が残っており、車両でここまでは入れるようです。(下写真)

車の通った跡も

 暖かな陽射しの中をテクテクとあるいていくと、左下と右上に分岐があります。 よくわからないので右へ進みますが、ここも途中で間違えに気が付き、左下の林道へ無理やり降りていきました。(下写真)

林道分岐(左が正解)

左下の林道に

 谷間の暗い道となり泥道を越えると、分岐標識が見えてきました。(下写真)

フジ谷分岐

 左の道から外れた所に「二ノ谷」と書かれた標識がありますが、真新しい注意書きが吊るしてあり、台風の影響で崩落して通行不能と書かれています・・・。(下写真)

二ノ谷への登山道は崩壊・・・

 林道を歩いて二ノ谷へ降りられますが遠回りとなるので、先の様子を見ることにしました。 良い道が続いていますが、植林帯の下りとなると、先程の警告通り登山道のあった斜面が崩落してなくなっています・・・。(下写真)

植林となる

崩壊地(登山道が喪失)

崩壊地からの展望

 地図で確認すると、右の斜面が下まで続いて途中で登山道の破線路と合流しています。 また、そちらの様子を見ると植林となっていて、崩壊の影響も見られません。 崩壊地から尾根へとトラバースして向い、尾根沿いに降りていきます。(下写真)

右の尾根に

 途中、倒木帯や多少薮っぽいところもありますが、特に問題なく降りることが出来ました。(下写真)

植林帯を下りていく

 下まで来ると登山道と合流し、右手に駐車する車が数台見えて来ました。(下写真)

下に駐車地

 そのまま末端まで降りると、駐車場方面と林道に橋が掛かっています。(下写真)

登り口を振り返る

二ノ谷を渡る

 林道方面へ向い、濡れて危なげな橋を渡るのはやめて、沢を渡渉していきました。(下写真)

暫くは林道歩きに

 再度林道歩きとなりますが、幸い車の気配はありません。 暫く進み橋を渡ると、予定していた尾根の取り付き点に到着しました。(下写真)

左に足尾谷分岐

 足見谷と書かれた看板がありますが、これは足尾谷(芦火谷)の間違えでしょう。 谷へ向うと右の沢を渡って、尾根の末端に取り付きました。(下写真)

足尾谷(芦火谷)を渡り

尾根に取り付く

 ここからは「皆子山」へと向いますが、この尾根に正式な道はありません。 適当に登っていきますか゛、末端は急登なので、右の谷沿いの獣道を辿りました。(下写真)

暫くは右を巻く

 左上の傾斜が緩んだ所で、木の枝などを頼りに尾根心へと向います。 すると獣道に混じり人の歩いた形跡が見られだし、リボンなど見かけました。(下写真)

赤いリボンが

 暫くは獣道を辿り薮を抜けていきますが、薮はそれほど濃くはありません。(下写真)

尾根上までは灌木が多く

 傾斜が緩み明確な尾根道となると、踏み跡も濃くなり右下から古い人の踏み跡とも合流しました。(下写真)

尾根の上は踏み跡(獣道)もある

 こうなると若干傾斜はありますが快適な歩きとなりました。(下写真)

歩きやすくなる

 右下に集落があるためか、暫く進むと明確な作業道とも合流します。(下写真)

古い作業道か?

 そのまま作業道は左の尾根にある843mピーク方面へと向かっていましたが、この辺りからは下草も少なく薮は皆無となりました。(下写真)

作業道は左へ廻り込む(843m方面へ)

 標高も上がり後方を望むと、先程登った峰床山が近くに見えています。(下写真)

峰床山を望む

 まだ先はありますが標高差はそれほどありません。 陽射しも射し込んで暖かくなっていたので、この辺りで景色を眺めながら昼食休憩としていきました。(下写真)

ここで休憩に

 食べ終わった所で、更に尾根を登っていきました。(下写真)

歩きやすい道を進む

 気配がするので前方を見ると、人の姿がありました。 この辺りから(地図には載っていない)登山道があることは知っていたのですが、この時期に歩いているとは意外でした。 登山者もこちらに気が付きますが、右下の尾根へと降りていきます。
 帰宅後調べると、西に峠状に車道が乗り越しているので、その辺りに登山口があるのでしょう。 目印のテープが乱立した分岐を越えて、直進していきました。(下写真)

右から登山道と合流

 分岐は鞍部にあり、そこから少し登り返すと左手に897mピークがあるのでそちらへと向いました。(下写真)

897mピークへ向かう

 途中、南方面の展望が開け926mピークなどが間近に見えていました。(下写真)

926mピークを望む

 897mピークからは展望が得られるかと思っていましたが、樹林に覆われ何も見えません。(下写真)

897mピーク

 先程のピークへ戻り、明確な踏み跡や多くなったテープを目印に進んでいきます。(下写真)

テープと踏み跡を辿る

 左へ廻り込んで行くと前方に山頂と思われるシルエットが見えてきました。(下写真)

高低差は小さく

暖かな陽射しを浴びて

前方に山頂

 この辺りは下草も少ない台地状の平坦地となっており、何処へでも歩いていけそうでした。(下写真)

山頂部は台地状

 右前方にシダの茂る斜面が見えてきます。 登山道は左へトラバースしていきますが、展望が見られそうなのでそちらへ向いました。(下写真)

シダの斜面へ

 獣の踏み跡の残るシダの草原を歩いていくと、周辺の様子が見られます。(下写真)

後ろを振り向く

 先程の道に戻りピークを迂回してトラバースしていくと、前方から団体の登山者とすれ違いました。(下写真)

何処へでも行けそうな感じ

 尾根を乗り換えると、山頂へと続く道となりました。(下写真)

山頂手前

 そして出発から5時間半で、皆子山に到着しました。(下写真)

皆子山山頂

 山頂には到着時点で4名の登山者が休憩していました。(下写真)

比良山地を望む

武奈ヶ嶽

蓬莱山

右に蛇谷ヶ峰

左に峰床山

南方面

 景色が見られる方角は決まっていますが、周囲を回ればほぼ360どの展望が望めました。 景色を眺めた所で、デザート代わりに持ってきたみかんを食べて行きます。
 帰路はバスで戻りますが、午後のこの時間は2本しかないため、バスの到着までは2時間ほどあります・・・。 ゆっくりしていっても良かったのですが、下山の時間がわからないのと、動かないと少し寒くなってきました。 下でゆっくりするのも良いだろうと、下山を開始します。(下写真)

下山する(南へ)

 南側へと続く道を辿ると、すぐに分岐に到着しました。(下写真)

登山道分岐(左の平へ)

 ここで左の尾根へと向いますが、「平」と書かれた道標もあるので迷うことはありませんでした。 この辺りは、南方面の展望が開け少し降った所からは、比良山地の南部や琵琶湖などが見られました。(下写真)

蓬莱山・霊仙山など

琵琶湖が見える(左奥は鈴鹿山脈)

 踏み跡を追い尾根沿いに降りていきます。(下写真)

石が多く(右から)

 途中、登り返しとなりますが、急ぐ必要はないのでゆっくりと登っていきました。(下写真)

登り返し

坊村方面

 植林帯となり暗い道を進みます。(下写真)

植林帯へ

暗い道となる

 右手に折れると自然林となり、良い雰囲気となりました。(下写真)

再度、自然林に

 木々の間から平の集落が見えてきます。 そのまま尾根を進むとまた植林帯となり、急斜面の下りとなりました。(下写真)

最後は植林帯の急斜面を降りる

 スリップしないように降りていきますが、下からなにやら騒がしい声が聞こえてきます。 何事かと思いましたが、登山者の集団(女性中心)が休憩中でした。 その脇を一気に降りていくと、下が明るく見えてきます。(下写真)

下が明るく

 そして山頂から45分ほどで、無事に御墓横の登山口に到着しました。(下写真)

登山口に到着

登山口の様子(御墓の横に)

 ここまで来れば安心ですが、予想以上に早く到着してしまいました。(一時間以上は掛かると思っていましたので) お寺の横を通り過ぎると、集落沿いの小径となり橋を渡ると国道沿いに出てきます。(下写真)

正教院

なかだいら橋を渡る

 ここでバス停に向かってもよいのですが、バスの到着まで1時間以上あります・・・。 そこでこんなこともあろうかと計画していた「花折峠(はなおれとうげ)」に向うことにしました。

【花折峠へ】

 橋を渡り、右手の細い道を歩いていきます。 車両通行止めの道を登っていくと、国道と出合いました。(下写真)

国道の先に花折峠入口

 国道の先に峠へと続く林道があるので、往来の激しい道を渡ります。(下写真)

峠まで1.1Km

 ここから峠までは1.1Kmと書かれていたので、30分ほどで到着するでしょう。 車でも行けるかと思っていましたが、工事中で通行止めとなっており、チェーンが掛けられています。(下写真)

通行止めのチェーン

 林道を登っていくと、貯水槽とその先に比良山地の「権現山」へ登る登山口がありました。(下写真)

貯水槽

アラキ峠・権現山分岐

 この道が通行止めとなっている原因と思われる車道脇の崩壊地を通ると、20分ほどで「花折峠」に到着します。(下写真)

通行止め・・・

路肩が崩壊

花折峠

花折峠の由来

 花折峠からは、「比叡山」が見えていました。(下写真)

花折峠から展望(比叡山など)

 暫く休憩していきますが、適当な所で平へ戻ることにしました。 林道から国道沿いを歩き、バス停に到着し念のため時刻を確認していきます。(下写真)

平バス停へ

平バス停

後30分

 まだ30分ほど待つことになりますが、歩いてきたコースを地図で確認しているうちに時間となりました。 少し遅れて到着したバスに乗り、安曇川沿いに坊村へ戻っていきました。

坊村に無事到着

今回の反省点は、
・特にありませんでした。

 次回ですが、 土曜日は仕事なので、天気は期待できませんが日曜日に岐阜(中津川)の山へ向う予定です。


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コメント 4

コメントの受付は締め切りました
たそがれ高洋

おどさんは本当に行動範囲が広いですね。
山の引き出しが多くて、下調べもしっかりとされる。
京都北山、既視感を覚える里山で風情がありますね。
落葉した今だから歩きやすそうですが、そうでもなさそう。
尾根は広いし、進む方角は要注意で、しかも滑りやすい。
落葉の堆積したところは下に何があるのか分からない。
たまにはのんびりしてくださいな、って十年早いかな。
by たそがれ高洋 (2016-12-01 19:02) 

joyclimb

峰床山から見る丹波方面の雲海と山並み、素晴らしいですね。
by joyclimb (2016-12-01 23:00) 

nousagi

知らない山ですが、展望のいい里山でしょうか。
峰床山からは雲海がいい感じですね。
雲海が見えると、やはりちょっと高いところに来たという
満足感のようなものがあります。
長い歩きですね~
by nousagi (2016-12-02 10:16) 

おど

たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
 京都北山は、まだ2回しか歩いたことがないので、登りたい山は一杯です。 このあたりの山は、鈴鹿に似てどの斜面もそれなりに歩けそうですね。(鹿などが多いこともあると思います) 峰床山や皆子山は、思っていたよりも歩きやすいところでした。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 雲海は見られると思っていなかったので、ラッキーでした。 遠くの山まで見えていましたが、まだ知らない山域なので新鮮です。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 東海地方ですら、京都の北の山はあまり知られてませんね。 基本的に里山ばかりですが、低山と云えども雪の時期は山深いですよ。

by おど (2016-12-03 20:44) 

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